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2021年10月13日ニュース抜粋

国防発展展覧会「自衛―2021」が盛大に開幕　金正恩総書記が開幕式に臨席して記念演説を行いました

（※昨日と同じ）

国防発展展覧会「自衛―2021」の開幕式で行った金正恩総書記の記念演説　チュチェ110（2021）年10月11日

（※昨日と同じ）

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像にイタリア国際グループ理事長から花かごが送られました

朝鮮労働党創立76周年に際して、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に、イタリア国際グループのジャンカルロ・エリア・バロリ理事長から花かごが送られました。

12日、金日成主席と金正日総書記の銅像に花かごが捧げられました。

これに先立って、主席と総書記の銅像にドイツ反帝フォーラム名義の花かごが捧げられました。

中央と地方の人たちが国防発展展覧会を見ました

朝鮮労働党創立76周年を記念して盛大に開かれた国防発展展覧会「自衛―2021」への、人々の関心が高まっています。

百戦百勝の朝鮮労働党の革命的な国防政策と輝かしい生命力が集大成された会場を、12日、党中央委員会の幹部と各市、郡、連合企業所の党責任幹部、各省、中央機関、出版報道部門の活動家、言論人が見ました。

敬愛する金正恩総書記が国防発展展覧会の開幕式で行った記念演説を丁寧に聴いた一行は、朝鮮民主主義人民共和国が到達した国防科学、軍需工業の驚くべき発展ぶりと展望を見せる先端武装装備に見入りました。

科学技術の発展で成果を達成しています

国家科学院の科学者、技術者が科学技術の発展で新たな飛躍を遂げるために励んでいます。

チョンリマ製鋼連合企業所に下りて行った製鉄研究所の科学者は、超高電力電気炉に酸素・微粉炭の吹き込み工程を構築するため取り組んでいます。

ハムフン分院の科学者は、ゴム製品の国産化のための化学補助薬剤の開発など、現実で求められる主な研究課題の解決に励んでいます。

採掘機械研究所と製紙工学研究所など複数の研究所でも、発電効率の高い火力タービン羽の拡大導入、教科書用紙の生産正常化と製紙工場の設備の製作での研究課題などの懸案を解決するため努めています。

溶接研究所の科学者は、レールの不良箇所の探知が可能なレール欠陥探知機の開発に全身全霊を打ち込んでいます。

水利工学研究所と国家菌株保存研究所の科学者は、ポトン川の水質を改善するための科学研究に知恵と情熱の限りを尽くしています。

運搬能力を高めるために努めています

石炭工業部門の労働者が、運搬能力の向上に拍車をかけています。

リョンデ青年炭鉱、ポンチョン炭鉱のベルトコンベヤー設置工事が終盤で進められています。

リョンデ青年炭鉱では、ベルト坑の建設のための掘進と拡張、恒久化作業を終えたのに次いで、9月まで地上構造物を完工し、現在、設備の組み立ての準備に取り掛かっています。

ポンチョン炭鉱の労働者も、数百メートル区間のベルトコンベヤーの設置工事に合わせて、順序を正しく定め、作業の手配を綿密に行っています。

2月8日チクトン青年炭鉱、チョンソン青年炭鉱など多くの炭鉱でも、自らの力と技術で運搬設備をフル稼働させる一方、運搬能力を高めるために努めています。

イノベーションに力を入れています

各部門で生産での科学技術上の懸案を解決して生産活性化の土台を固めています。

元山製靴工場ではリサイクル化の研究を深めて靴底の圧縮率と抗張力等、履物の技術的指標を科学的に解明し製品のクオリティーアップを図っています。

鏡城碍子工場では従業員のスキルアップに力を入れて、生産能力の拡張と近代化での難問を自力で解決しています。最近だけでも工場では30余りの価値ある技術革新案を導入して生産を増やしました。

平壌香料工場では天然の精油による香料生産システムの構築に主眼を置いて、新製品の開発に着実に取り組んでいます。

平壌靴下工場では自らの技術力で増産の方途を探し出しています。

（※サイト動画の聞き書き）

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ニュース抜粋2021