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2021年10月7日ニュース抜粋

金正恩総書記にパレスチナ国家大統領から花かごが送られました

朝鮮労働党創立76周年に際して、敬愛する金正恩総書記にパレスチナ国家のマハムード・アッバス大統領から花かごが送られました。

6日、駐朝パレスチナ国家特命全権大使が関係者に花かごを手渡しました。

金正恩総書記に駐朝外交団から花かごと祝賀の手紙が送られました

朝鮮労働党創立76周年に際して、敬愛する金正恩総書記に駐朝外交団から花かごと祝賀の手紙が送られました。

6日、外交団団長のパレスチナ国家特命全権大使が関係者に花かごと祝賀の手紙を手渡しました。

またこの日、金正恩総書記に駐朝ベトナム社会主義共和国特命全権大使から花かごが送られました。

最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長がファンヘ北道シンピョン郡の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が、シンピョン郡の各部門の実態を現地で把握しました。

チェ委員長は、共和国政府の施政方針の実行に励んでいる郡内の発電所の建設現場、セメント工場、食品工場を見て、党の市、郡重視の思想、市、郡強化の路線に則り、地方の経済を発展させ、人民生活を向上させるための対策を講じました。

そして、地元の特性に合う動力問題の解決の重要性を強調し、発電所の工事の質を徹底的に保障しながら、完工を早めるための手配を綿密に行うようにと述べました。

また、地場産業工場のイノベーションを積極的に推進し、特にセメント工場の近代化を進めて一日も早く生産を増やし、農村建設など郡を強めるための物質的土台を固めるべきだと述べました。

さらに、人民生活を高めるための消費財の生産を画期的に増やすため、幹部たちが責務を果たし、人民に対する無条件奉仕の精神を発揮することについて強調しました。

現地での協議会では、地方のバランスの取れた全面的な発展を遂げるための党中央の構想に則り、政権機関をはじめ各機関がはっきりとした目標を立てて粘り強く推し進めること、強国の人民としての気品と人格を強く発揮するよう順法教育と道徳教育を多様な形と方法で行うことが協議されました。

朝鮮労働党創立76周年記念国家産業デザイン展示会が開かれました

朝鮮労働党創立76周年記念国家産業デザイン展示会が開かれました。

会場には、乗馬服の見本を見る敬愛する金正恩総書記の写真が掲げられていました。

「われわれのやり方と力、われわれの手で」というテーマのこのたびの展示会には、今年総書記が指導した110点余りの代表的なデザインが出品されました。

ピョンヤンと地方の産業デザイン創作部門、各工場、企業、教育部門の創作者、教員、研究者、学生、産業デザイン愛好家が創作した800点余りの各種デザインと製品、ミニチュアなども展示されました。

6日、リ・ソンハク内閣副総理と委員会、各省、中央機関の幹部、産業デザイン部門の創作者などが会場を訪れました。

展示会は11月上旬まで行われる予定です。

石炭工業省全体の第三・四半期の生産計画が達成されました

石炭工業部門で実績を上げています。

朝鮮労働党第8回大会と党中央委員会総会で示された重要課題を実行するための炭鉱労働者の努力によって、石炭工業省全体の第三・四半期の生産計画が達成されました。

トクチョン地区炭鉱連合企業所の労働者と技術者は、生産と能力拡張のための科学技術上の懸案の解決に力を入れて、四半期の計画を完了しました。

スンチョン地区青年炭鉱連合企業所では、掘進を優先させる原則で生産の手配を綿密に行う一方、雨季にも生産を休みなく進めて人民経済計画の達成でめぼしい実績を記録しました。

プクチャン地区青年炭鉱連合企業所、トゥクチャン地区炭鉱連合企業所、ケチョン地区炭鉱連合企業所などでも、連日計画を上回って達成して、四半期の計画を完了しました。

ヘサン・キムチ工場が竣工しました

両江道に恵山キムチ工場が建てられました。

5日の竣工式に朝鮮労働党両江道委員会リ・テイル責任書記と関係者が出席し工場の従業員等が集いました。

白菜の半切機・オゾン消毒機をはじめ各種設備で白菜の丸漬け・大根の角切り漬け等をする工場には、衛生安全性が徹底的に保たれています。

（※サイト動画の聞き書き、人名は間違えているかも知れません。）

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ニュース抜粋2021