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2021年07月29日ニュース抜粋

敬愛する金正恩総書記が戦勝デーに際して友誼塔を訪れました

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長の金正恩同志が偉大な祖国解放戦争勝利68周年に際して、7月28日、友誼塔を訪れました。

チョ・ヨンウォン、リ・イルファン、チョン・サンハク、リ・ビョンチョル、パク・チョンチョン、クォン・ヨンジン、リ・ヨンギルの各同志が同行しました。

花輪進呈曲が響く中、金正恩総書記名義の花輪が供えられました。

花輪のリボンには「朝鮮人民みなの名において崇高な敬意を表します。朝鮮人民を代表して　金正恩」という字が書かれていました。

金正恩総書記は帝国主義の侵略を退ける朝鮮人民の祖国解放戦争に参戦して貴い生命を捧げた中国人民義勇軍の烈士たちに崇高な敬意を表しました。

ついで、朝鮮人民軍儀じょう兵の行進がありました。

金正恩総書記は同行した幹部たちと共に友誼塔を見ました。

そして抗米援朝保家衛国の旗を高く掲げて、苛烈極まりない戦争の日々に朝鮮人民軍と肩を組んで戦った義勇軍の将兵たちの真の戦闘的友誼と無比の犠牲精神は偉大な戦勝の歴史と朝鮮人民の記憶の中にありありと残っている、

共和国が最も厳しい試練を経ている時、朝鮮人民の聖なる歴史的闘争を血をもって支援した中国人民の貴い精神と功績は、富み栄える社会主義朝鮮と共に不滅のものである、血縁的に結ばれた朝中友好は共通の偉業のための道で代を継いでしっかり引き継がれるだろうと述べました。

第7回全国老兵大会が盛大に行われました

敬愛する金正恩総書記が大会に臨席し、意義深い演説を行いました

※昨日と同じ

第7回全国老兵大会で行った敬愛する金正恩総書記の演説

「戦勝世代の偉大な英雄精神は立派に継承されるだろう」

※昨日と同じ

電力工業部門で成果が収められています

電力工業部門で成果が収められています。

北倉火力発電連合企業所の人達は設備をスタンダードで稼動して効率を上げる一方、自力で設備の整備と補修に必要な部品と資材を解決して生産の実績を上げています。

順川火力発電所の人達は科学技術力で電力の増産を裏付けています。

江界青年第3号発電所の人達は不備な要素を把握して対策を講じる一方、屋外変電設備の点検と補修を責任持って行なって季節に拘りなく電力の生産を正常化しています。

金野川第2号発電所では災害性気候に対応して、電力生産の安全性を保つ為努めています。

（※サイト動画の聞き書き）

水産部門で造船に励んでいます

水産部門で造船に力を入れています。

ナンポ水産事業所ではこれまでの経験を踏まえて合理的な技術革新案を受け入れる一方、内部の潜在力を引き出して造船の実績を上げ、大能力の運搬船を造りました。

チョンジン水産事業所とチョンジン網工場では先端科学技術に基づいて漁船の設計を実用的に行い、造船のための工程間の組み合わせを着実にして大能力の漁船を造りました。

リウォン水産事業所を始め複数の水産事業所で上半期に数隻の漁船を造った勢いで引き続き造船の実績を上げています。

各教育大学で新しい教授方法を編み出しています

各教育大学で教育のレベルアップに力を入れています。

キムヒョンジク師範大学では学生たちが作文、発表、出演などの過程を通じて、教授内容を深みがあるように、原理的に認識させるための政治・思想科目の教授の実効性を高め、この方法を全国の大学に一般化しました。

金正淑師範大学、シンイジュ第2師範大学、カンゲ教員大学の教員と研究者はバーチャル技術、増強現実技術、人工知能技術を始め現代教育技術を適用した優れた教育の方法を編み出して各教育大学に一般化しました。

ピョンヤン教員大学では多くの教員が実利ある教授方法を実践に具現するよう積極的に働きかけています。

ウォンサン師範大学の教員、研究者が開発した実力評価プログラムは、学生の学習意欲と応用能力を引き上げるのに役立つことで、全国の大学に一般化し、好評を博しています。

全国的に囲い編み養殖場、水田での養殖の面積が増えました

各地で大衆上げての運動で養殖を行うための朝鮮労働党の政策を実行しています。

今年に入って全国的に囲い編み養殖場、水田での養殖の面積が計画よりそれぞれ1万6千平方メートル、百数十ヘクタールが増え、養殖の科学化のレベルアップでも実質的な成果が収められました。

国中が干害を防ぐため奮闘しています

この12日から朝鮮の大部分の地域で炎天下が続き、農作物が干ばつに影響され始めたことをうけ、各地の勤労者と支援者が農作物への被害を最小化するため奮闘しています。

干ばつに大きく影響される複数の地域に各種の給水手段とポンプなどが大挙投入され、干害防止のための作業が行われています。

農業省と各農業指導機関で干害防止の対策を主動的に講じています。

水源をことごとく探し出し、トラクター、レインガーン、小型ポンプなどで集中的な給水を行う一方、農作物に各種の生長促進剤、生物活性剤、殺菌剤などを定期的に散布して栄養状態を改善し、高温で生じうる病虫害を防止するための技術的対策を講じています。

各地の農場では短期間に地下水施設の補修を行い、あぜの出入り口を塞いで水を蓄え、水路を整理し、ポンプの稼働率を高めて毎日、多くの面積の田畑に給水しています。

また、農作物の生育を促進するため肥培管理を几帳面に行っています。

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ニュース抜粋2021