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2021年05月22日ニュース抜粋

化学工業部門で成果を収めています

化学工業部門で成果が達成されています。

南興青年化学連合企業所では生産を正常化し、生産能力の補強とアップに力を入れています。別けても複雑な生産工程が見事に動くよう設備の管理を科学的に行い、設備の点検と補修に必要な部品を自力で賄ってその稼働率を高めています。

2月8日ビナロン連合企業所では価値ある技術革新案を取り入れて、低コストを図りながらより多くの化学製品を生産しています。

（※サイト動画の聞き書き）

ハムフン・キムチ工場が竣工しました

ハムフン・キムチ工場がハムギョン南道に新築され、竣工しました。

生産工程の無菌化、集塵化が実現し、色々なキムチを工業的方法で生産する工場が建てられて、人民の食生活の向上に役立つまた一つの土台が築かれました。

21日、朝鮮労働党ハムギョン南道委員会リ・ジョンナム責任書記と関係者が新築されたキムチ工場を見ました。

循環式伐採区域の森林造成に力を入れています

林業部門で循環式伐採区域の森林造成に力を入れています。

ピョンアン北道林業管理局では、森林造成に必要な苗木を十分確保し、質的に木を植えました。

生物農薬と植物生長活性剤を自力で生産して木の初期段階の成育条件を作っており、昨年植えたところでの補植も責任を持って行っています。

カンウォン道林業管理局とピョンアン南道林業管理局では、病虫害を防ぐための実務上の対策を先を見通して立て、760万本の木を植え、丹精して育てています。

チャガン道、ハムギョン南道など各道林業管理局でも、地元の利を得た木を植えるために励んでいます。

生物多様性の保護と増進に励んでいます

朝鮮で生物多様性の保護と増進に励んでいます。

生物多様性は自然生態系の構成要素、持続可能な経済の発展を促すもので、その保護と増進にいろいろな形と方法で取り組んでいるわけですが、近年、国の生態環境の保護に重要な野生動植物資源と棲息地の保護及び利用に役立つ法的保証が出来ました。

特に昨年9月、朝鮮民主主義人民共和国有用動物保護法と朝鮮民主主義人民共和国自然保護区法の規定、細則を修正補足して、国の豊かな生物資源を保護できる枠組みが出来ました。

国中の野生動物の保護区を整備し、その面積を増やすために昨年、野生動物保護区を再度分類し、命名して、カンウォン道ポプトン郡に7000ヘクタールのミョンイドく山野生動物保護区を新しく設定しました。

これで全国的に野生動物保護区の面積が5万ヘクタールも増え、野生動物保護区は26箇所に増えました。

毎年の春と秋に、野生動物の棲息条件の保障にも関心が向けられています。

これと共に、朝鮮が東アジア・オセアニア渡り鳥移動ルートに位置していることに合わせて、渡り鳥（湿地）保護区を含む全般的な渡り鳥の棲息地への定期的な調査と研究を深めて、季節別、年別による渡り鳥の分布の特性を正しく評価し、それに基づいて渡り鳥と棲息地の保護対策を講じています。

そして大衆上げての植樹キャンペーンを張り、山火事と病虫害、山崩れ、土壌の浸食防止の対策を徹底させて森林生態環境を保護しています。

北部地帯に適応した果物の木が増えています

北部内陸地帯に位置するリャンガン道の所々に果樹の花が咲いて風致を引き立てています。

道農業科学研究所とヘサン農林大学、道科学技術委員会の科学者、研究者は、色々な果物の木を北部高山地帯に風土順化させ、耐寒性に優れた品種を育種しました。

ピョンヤンの科学研究機関でも、リャンガン道に果物の木を広めることを手助けしました。

道では、多くの果物の苗木を育て、各地域に送りました。

その結果、ペクトゥ台地にリンゴとスモモなど各種の果物の木が植えられました。

ポチョン郡に山梨の木がたくさん植えられ、サムジヨン市の各農村にも多くの果物の木が植えられました。

ニュース抜粋2021