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2021年05月21日ニュース抜粋

チャガン道の数百人の青年が困難なところに志願しました

チャガン道の青年たちが困難なところに引き続き志願しています。

道内の数百人の青年が、第3段階のサムジヨン市の整備現場と炭鉱、鉱山、農村など道内の主な経済建設の現場と山奥の学校の分校に進出しました。

ペクトゥの聖地サムジヨン市をさらに立派に整備する一念で、カンゲ市、ヒチョン市、ソンガン郡などの青年が青年建設チームに入りました。

青年同盟の活動家を始め多くの青年が、協同農場と林産作業現場に進出しました。

除隊軍人とカンゲ師範大学など各大学の卒業クラスの学生が、社会主義経済建設の主要部門と山奥の学校などに進出しました。

志願青年を祝う集いが、18日、道芸術劇場で行われました。

金属工業部門で生産工程の整備と補強に力を入れています

金属工業部門で、現行の生産に励む一方、生産工程の整備と補強に力を入れて成果を収めています。

キムチェク製鉄連合企業所では、科学研究機関の協力を得て、北部地区に埋蔵されている褐炭を銑鉄の生産に利用するための合理的な配合比率を探し出し、精鉱輸送用ポンプを自力で製作して設置するなど、国内の原料と燃料による製鉄システム、つまりチュチェ鉄の生産システムを完成し、生産を増やすための懸案を解決しています。

主な金属工場でも、生産工程の近代化を実現し、鉄鋼材の品質向上の展望を開きました。

一方、省エネ型酸素熱法高炉の建設を計画通り推し進めるなど、鉄山と耐火物鉱山の生産工程と設備の整備と補強で成果を収めています。

原料、資材のリサイクル化に励んでいます

共和国でリサイクル化を経済発展の動力としてこれに力を入れています。

多くの工場、企業で、リサイクル化工程を確立し、再生原料を基本として経済建設と人民生活に必要な製品を生産しています。

キムジョンテ電気機関車連合企業所では、廃棄ケーブルをリサイクル化して日に多くの非鉄金属とプラスチックを得ています。

シンイジュ・シューズ工場では、古ゴムの再生方法を研究し、シューズの原料の解決に役立てました。

使い捨てビニールの加工工程を設けたラクラン合成樹脂製紙工場では、再生フィルムを生産して農場に送っています。

ピョンヤン化粧品工場でも、食堂などで料理の過程に出る廃油を回収して、洗剤効果に優れた化粧石鹸のゲルを生産して利用しています。

カンウォン道逓信管理局では、昨年だけでも、数百個の光ファイバーケーブルの接続ケースなど複数の製品の生産に必要な原料の7割を廃棄物で賄いました。

春の植樹期間に数万ヘクタールの野生の果実の木を植えました

各地の勤労者が、春の植樹に励んで成果を収めています。

春の植樹が始まって今まで、全国的に五葉松、栗の木、山梨の木など良種の3000万本の野生の果実の木が根をおろし、数万ヘクタールの林が新しく造成されました。

各地の勤労者は、植えた木の肥培管理と保護に励んでいます。

芝の研究で成果を収めています

朝鮮で良種の芝など地皮植物を広めています。

園芸管理局ピョンヤン芝研究所が、先頭にたって主な役割を果たしています。

ピョンヤン郊外にあるこの研究所は、国の園芸・緑化で大きな役割を果たす芝の研究センターです。

研究所では、芝生の造成と栽培管理への国家的な関心が高まるのに相応しく、これまで緑色期日が長く、耐寒性と耐圧性が強く、観賞効果のある新種の芝を育種して国家品種に登録し、その肥培管理方法を確立しました。

そして、共和国の気候風土に適応した野生の芝を栽培用に変え、他の国の優良品種の芝も改良して各地に取り入れました。

この頃は、緑色栄養液を開発して、芝生の造成に利用できるようにしました。

現在、研究所では、四季を通して青い芝の開発に力を入れています。

ニュース抜粋2021