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2021年03月19日ニュース抜粋

各地の発電所で電力生産を正常化しています

朝鮮各地の発電所で電力生産を高い水準で正常化しています。

プクチャン火力発電連合企業所とピョンヤン火力発電所を始め各地の火力発電所でボイラーとタービン発電機の正常稼働を保障し、その効率を高めて、3月に入っても多くの電力を生産しています。

ホチョン川発電所とチャンジン川発電所を始め各地の水力発電所でも、補修対策を予め徹底させ、高い水位と効率運転を保障して生産課題を達成しています。

水路トンネル工事が急ピッチで進められています

カンウォン道のセポ軍民発電所の水路トンネル工事が急ピッチで進められています。

導坑の掘進に励んで、すでに導坑を貫通させた道林業管理局とチョンネ郡の工事参加者は坑内覆工を力強く推し進めています。

チュンソン号トラクター工場とポプトン郡の工事参加者は、合理的な発破法を取り入れ、捨石の運搬能力を高めて毎日、課題を上回って達成しています。

地方経済の発展に大いに寄与しています

共和国各地の科学技術委員会で科学研究に力を入れて、地方経済の発展に大いに寄与しています。

ハムギョン南道科学技術委員会では道の特性に合うよう化学工場で各種の化学製品を充分生産するのに必要な触媒の開発と導入、仕上げ建材の自給自足を実現するための研究に力を集中しています。

ピョンアン北道科学技術委員会ではクジャン郡食品工場とチョンジュ市飲料工場の生産工程を国内の原料による生産工程に補強し、確立して、苛性ソーダと再生プラスチック製品の生産を正常化するための懸案解決に努めています。

カンウォン道科学技術委員会では地元にふんだんにある原料を利用して、合成燃料油と炭酸ソーダの生産を一層活性化するための研究に励んでいます。

ファンヘ南道科学技術委員会で自然災害から農作物を保護し、高くて安全な収穫を収めるための肥料の開発と導入に力を入れるなど、各地の科学技術委員会で地方の経済発展を促す科学研究に力を集中しています。

教育の内容と方法、教授管理制度を更新しています

共和国の教育部門で教育の内容と方法、教授管理制度を絶えず更新し、教員の能力と資質を高める為励んでいます。

金日成総合大学の物理学部では教育と科学研究・生産の一体化が実現した研究型学部を新設する為努めています。

平壌建築大学の国土環境科学部では新しい学習評価の方法を取り入れて教育の実効を高めています。

平壌市大同江区域の清流小学校では科学遊戯による新しい教授方法を創造し、平壌教員大学付属の牡丹峰区域凱旋幼稚園でも実効性に富む優れた教育方法を編み出す為励んでいます。

（※サイト動画の聞き書き）

生態環境保護の対策を講じています

今年、共和国で生態環境保護の積極的な対策が講じられています。

国家的な環境保護の基準の見直し、全面的な改定の計画が立てられました。

水と大気の汚染を防ぎ、国土環境の保護監督、森林と有用動物の保護、道路と河川、廃物の取り扱い、環境影響評価などに関する法規を新しく制定し、修正し始めました。

全ての部門が、生産と建設計画の作成に際し、必ず環境保護のことを反映し、経済活動と環境保護を有機的に密着させるなど、経営活動の全過程を通して生態環境の安定いかんを具体的に調べるシステムを立てています。

そして、全般的な森林実態を周期的に把握するための物質的・技術的土台を築き、全国の主要地区に環境監視ポストを増設し、今、利用中の環境監視通報システムを更新しています。

まもなく、主な動植物保護区に対する指標別調査と数百の河川、湖、貯水池の水質調査も行われる予定です。

朝鮮民主主義人民共和国外務省が声明を発表しました

ニュース抜粋2021