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2021年03月12日ニュース抜粋

潜在力を最大限に利用しています

ピョンアン北道の各部門で、潜在力を最大限に引き出して実質的な進展を遂げています。

道送配電部では自らの物資・技術的土台に基づいて送配電系統のイノベーションを推進し、自然エネルギーを利用した都市電力供給網システムの完備を進めています。

道遠距離旅客自動車事業所では各方向の運行路線の開設を推進し、各種清浄機とパッキンなどの国産化を実現しました。

シンイジュ鞄工場では必要な資材を自力で賄い、鞄の生地とスポンジの端切れで人工芝などを製作しています。

チャンソン食品工場などでは、野生果実など地元に豊かな原料で特色のある製品を生産しています。

スンチョン石灰石鉱山で大発破に成功しました

順川石灰石鉱山で10日、大発破に成功しました。

大発破の成功により順川セメント連合企業所に主原料を十分保障する見通しがつきました。

（※サイト動画の聞き書き）

各地で数万ヘクタールの酸性土壌と冷湿地が改良され、多量の客土作業が行われました

朝鮮の農業部門で低収穫地での増産のための営農準備に励んでいます。

各地の農業勤労者の努力によって、全国的に数万ヘクタールの酸性土壌と冷湿地が改良され、多量の客土作業が行われました。

ナンポ市では田畑別の特性に合わせて土壌の分析を科学的に行い、これに基づいて、スラグの肥料と燐灰土、消石灰の散布を着実に行っています。

また、砂の多い田んぼで客土作業が行われました。

ケソン市では、酸性土壌と冷湿地での穀物増収の対策がしっかり立てられています。

ファンヘ北道、ピョンアン南道、ハムギョン北道、ピョンアン北道などの農業勤労者も低収穫地の地力を高めるのに力を入れています。

森林造成に励んでいます

平安南道で春の植樹キャンペーンが活発に展開されています。

道では市・郡の植樹計画を地域の特性に即して具体的に立て森林造成を着実に進めています。

順川市では地場産業の発展と人民生活の向上に役立つ野生果樹林の造成に力を入れています。

文徳郡でも野生果樹林と経済林造成の為の春の植樹をきちんと行なっています。

（※サイト動画の聞き書き）

ハウス野菜の生産で成果を上げています

ファンヘ北道の各農村で、ハウス野菜生産の科学化、集約化のレベルを高めて成果を上げています。

サリウォン市ミゴク協同農場ではサイクルシステムを構築し、水耕栽培など進んだ栽培方法を取り入れて野菜の産量を増やしています。

ソフン郡カチャン協同農場では、トウガラシの産量を増やすため進んだ栽培方法を取り入れています。

サリウォン市マングム野菜専門協同農場、ファンジュ郡リョンチョン協同農場でも、進んだ栽培方法を取り入れ、土壌の生産能力を高める一方、病害虫の駆除に深い関心を向けてハウス野菜の収量を増やしています。

在日本朝鮮人総聯合会中央委員会第24期第4回会議が行われました

在日本朝鮮人総聯合会中央委員会第24期第4回会議が8日、東京の朝鮮文化会館で行われました。

総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長と総聯中央の幹部と委員、中央監査委員、指名招集者が出席しました。

会議では、第1議題「敬愛する金正恩総書記に忠誠を尽くし、チュチェの偉業と共に在日朝鮮人運動を新たな発展段階へ引き上げるために」の報告をホ議長が行いました。

次いで、発言がありました。

会議では、ホ議長が第2議題「敬愛する金正恩総書記が『総聯分会代表者大会2020』（新たな全盛期第3回大会）に送った綱領的な祝賀文を必ず実行し、総聯組織の建設を分会重視に転換させるために」の報告を行いました。

第2議題についての発言がありました。

会議では、第1議題と第2議題についての総聯中央委員会の決定が全会一致で採択されました。

会議では資格審査の報告があり、中央委員の解任及び補選がありました。

議では敬愛する金正恩総書記に送る手紙が読み上げられました。

ニュース抜粋2021