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2021年02月28日ニュース抜粋

各国で光明星節記念の催しがありました

各国で光明星節記念の催しがありました。

シリア、赤道ギニア、エクアドル、ベネズエラで記念の集いが、キルギスとコンゴ民主共和国、ウガンダ、ジンバブエ、タンザニアで講演会が、ルーマニア、ギニア、ナイジェリア、メキシコで映画会が催され、各界の人の他市民多数が参加しました。

映画会では、世界政治の元老である偉大な金正日総書記の不滅の業績と朝鮮労働党第８回大会記念閲兵式などを見せる朝鮮の記録映画が上映されました。

また、各国と地域で、インターネット写真展がオープンしました。

「中国国際経済テレビ」新聞網、ロシアのハバロフスク地方のインターネットメディア「ゼブリー・デウェー」、シリアの新聞「アル・バース」、インドのインターネットメディアのボイス・オブ・ミリオンズ、ベネズエラのホームページ「シタラマガジネ」、「エル・クルプ・デ・ラス・ナシオネス」とラオス通信社、モンゴル科学院国際関係研究所、ドイツ反帝フォーラム、ドイツ朝鮮文化研究会、ハンガリー労働党、オーストリア金日成・金正日主義研究青年会、アジア地域チュチェ思想研究所、アフリカ地域チュチェ思想研究委員会のホームページは、金正日総書記の革命活動を見せる写真を載せました。

また、朝鮮労働党の正しい指導の下に飛躍を遂げるチュチェの朝鮮の誇らしい現実と朝鮮人民の幸せな姿などを見せる写真も載せています。

人民経済の各部門で決起集会が開かれました

ファンヘ製鉄連合企業所の労働者の熱烈な呼びかけに応え、5ヵ年計画の初年度の課題を必ず実行するための従業員の決起集会が、内閣事務局、化学工業省、ハムギョン北道とハムギョン南道の各人民委員会、チェリョン鉱山、キム・ジョンテ電気機関車連合企業所など人民経済の各部門で行われました。

集会では、先ず、ファンヘ製鉄連合企業所の労働者が国中の勤労者に送るアピールが読み上げられました。

ついで、各分野の今年の目標が示され、決意の表明がありました。

発言した人たちは、朝鮮労働党中央委員会第8期第2回総会で示された重要課題は、今年の目標を達成するための実践の方途、革新の方途だと述べました。

そして、自力更生の力で朝鮮労働党第8回大会が示した5ヵ年計画の初年度の課題を必ず実行する決意を表明しました。

蚕業及び絹織物工業部門で今年の人民経済計画を達成するために励んでいます

朝鮮の蚕業及び絹織物工業部門で、今年の人民経済計画を達成するための科学的な作戦を練り、粘り強く実行しています。

桑の葉と繭のヘクタール当たりの産量を増やし、製糸、絹織物工場の生産工程をより近代化して、絹糸と絹地の生産活性化と質的指標の改善の対策が協議され、科学的で動員的な計画が確定されました。

先行工程である繭の生産で最高生産年度の水準を突破するため励んでいます。

各地の製糸、絹織物工場では設備の近代化と性能の復元、原材料の国産化、リサイクル化、新製品の開発とクオリティーアップのための月別の目標を細分化して立て、徹底的に実行しています。

様々な食品の生産を増やしています

三日浦特産物工場で人民の食生活の向上に役立つ様々な食品の生産を増やしています。

工場では国内に豊かな原料で食品の種類を増やしその質を改善する為に励んでいます。

これと共に新製品の研究と開発も推進しています。

（※サイト動画の聞き書き）

民族教育の権利を守るための在日朝鮮人の闘いが日本各地で展開されています

在日朝鮮学校に対する日本当局の差別行為に立ち向かい、民族教育の権利を守るための在日朝鮮人の闘いが日本各地で引き続き展開されています。

2月10日、「『全ての子供に学ぶ権利を！』　朝鮮学校を支援する山口県ネットワーク行動」が、「朝鮮学校を支援する山口県ネットワーク」、山口補助金対策委員会の共催で山口県で行われました。

発言に次いで、参加者は、山口朝鮮初中級学校に対する補助金支払いの再開と「幼児教育、保育無償化」制度の適用を求める内容の宣伝物を手に、日本当局と地方自治体の不当な差別行為を糾弾して街頭デモと署名運動を展開しました。

2月13日、福岡県でも朝鮮学校に対する高校授業料無償化制度の適用の実現を求める福岡県民集会が開かれました。

また、埼玉朝鮮初中級学校に対する補助金支給の再開と朝鮮幼稚班の支援問題の解決を求める集会が2月22日、埼玉県埼玉市で行われました。

ニュース抜粋2021