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2021年02月21日ニュース抜粋

在中国朝鮮人が光明星節を意義深く記念しました

16日、在中国同胞たちが民族一番の祝日である光明星節を意義深く記念しました。

吉林毓文中学校にある偉大な金日成主席の銅像に、在中国朝鮮人総連合会と在中国朝鮮人総連合会吉林地区協会副会長の家族が花かごを捧げました。

在中国朝鮮人総連合会の活動家たちは、瀋陽駐在朝鮮総領事館にある偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いた美術作品に花かごを捧げ、敬意を表しました。

在中国朝鮮実業家連合会と在中国朝鮮人青年協会が、丹東駐在朝鮮代表部にある太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真に花かごを捧げました。

中国の瀋陽では、在中国朝鮮人総連合会の祝賀の手紙を採択する集いがありました。

これには、在中国朝鮮人総連合会の活動家と遼寧地区協会瀋陽市支部メンバーが参加しました。

集いの後、参加者はレーコードメディア「金正日的愛国主義の熱風を巻き起こして」を聞き、動画「朝鮮労働党中央委員会第8期第2回総会に関する報道」を観ました。

電力生産に励んでいます

各地の電力の生産が伸びています。

北倉火力発電連合企業所等各地の火力発電所で2月に入って現在まで生産実績を上げており、生産土台の整備補強に力を入れています。

水豊発電所をはじめ各地の水力発電所でも設備の技術改造に励む一方、発電設備の補修を着実に行って実働率を高めています。

（※サイト動画の聞き書き）

タニシの有機農法を広く取り入れています

ピョンアン北道の各農村で、タニシによる水稲の栽培準備を着実に行っています。

ヨムジュ郡では、色々な越冬飼育場を整えて、合理的な飼育管理方法を受け入れ、前年に比べ、はるかに多い種タニシを飼育しました。

リョンチョン郡とソンチョン郡、トンリム郡で、タニシの有機農法を広く活用するのに力を入れて、今年もタニシによる水稲栽培を大々的に実現できる確固たる土台を築きました。

春の植樹に必要な苗木を確保しました

チャガン道で森林復旧のための苗木の生産に力を入れています。

国の山々を黄金の山、宝の山につくることについての労働党の政策に則り、チャガン道の勤労者は経済効果の大きい良種の苗木の生産を優先させ、今年の春の植樹に必要な1億5000万本以上の苗木を確保しました。

シンイジュ市ペクト洞地区で中生代の鳥の化石が出土しました

朝鮮の北西部にあるピョンアン北道シンイジュ市ペクト洞と言うところで、およそ1億3000万年前の鳥の化石が出土しました。

金日成総合大学地質学部古生物学研究チームが、ペクト洞化石保護区の位置を新しく設定するための調査と研究を深める過程に、中生代の白亜紀に属する鳥の化石を見つけました。

これと共に、恐竜の歯の化石1点、原始哺乳動物の化石1点、魚の化石60数点、昆虫の化石210数点、貝類及び巻貝の化石40数点をはじめ、世界的にまれな化石も出土しました。

このたび、シンイジュ市ペクト洞地区で羽を保存した中生代の鳥の化石が出土し、考証されて朝鮮が人類の発祥地だけでなく、鳥類の発祥地であることをより科学的に確証することになりました。

敬愛する金正恩同志は、シンイジュ市ペクト洞地区で出土した中生代の鳥の化石を「ペクト鳥」と命名するようにしました。

ニュース抜粋2021