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2021年01月27日ニュース抜粋

敬愛する金正恩同志に朝鮮労働党第8回大会に際して、ネパール労働者農民党中央委員会委員長から贈り物が送られました。

22日、ナラヤン・マン・ビジュクチェ委員長がネパール駐在朝鮮特命全権大使に贈り物を手渡しました。

小説シリーズ「不滅の指導」の続編として、クァク・ソンホ作の長編小説「懐かしい家」が出ました。

小説は、偉大な金正日総書記が人民軍を革命の柱、チュチェの革命偉業達成の主力部隊に強める上で要である中隊の強化に大きな力を入れ、中隊を兵士たちの懐かしい家に作るようにした不滅の業績を感動深く著しています。

朝鮮の林業部門で1月の原木生産計画を繰り上げて達成しました。

プクチャン、ヤンドク、シンヤンの各坑木生産事業所で生産計画を15日間で終えたのを始め、ピョンアン南道林業管理局で1月の計画を一番先に達成しました。

ピョンアン北道林業管理局でも1月の計画を期限前に達成しました。

アンビョン林産事業所とパンギョ林産事業所、チョンネ、トンチョン、セポの各坑木生産事業所などカンウォン道林業管理局の各事業所の人たちも生産に励んで１月の計画を成功裏に達成しました。

教育図書印刷工場で教科書の生産に励んでいます。

工場では自分の技術力を強めて生産での難問を解決する一方、設備のフル稼働に力を入れています。

また重要資材である印刷版と熱可塑性糊の生産工程を設ける為の工事も終盤で推し進め、生産廃棄物をリサイクル化して増産を図っています。

（※サイト動画の聞き書き）

朝鮮中央通信社が「大勢を見極め、分別のある行動を取るべき」と題した論評を出しました。

論評は次の通りです。

日本が年頭から他人に難癖をつけて意地悪をする悪習をさらけ出している。

先日、日本防衛相の岸が「北朝鮮の軍事的動向への情報収集と分析に全力を尽くしている」と言った。

これは、世界が知り尽くせないほどの飛躍的な発展を遂げている朝鮮の最強の武力に怖気づいた者らの悲鳴のほか何ものでもない。

今、共和国は朝鮮人民の尊厳、生命そのものである社会主義を固く守り、人民の平和な安定した生活を永遠に裏付ける強い軍事力を備蓄した。

スパイ衛星を始め、各種の情報収集手段を動員して年中、共和国を探知するなど、悪辣な反共和国策動をこととしてきた日本が、またもや敵対感情を煽り立てる本心は何か。

それは、敵対勢力のいかなる脅威も領外で先制して制圧できる共和国の国家防衛力が日本の大陸侵略の野望を許さず、地域の平和と安全を固く守っているからだ。

国の自主権と生存権、発展の権利を守るための共和国の国防力強化の措置に不安を感じ、悪口を言うのは日本の反動勢力を始め、平和破壊勢力だけである。

日本は大勢を見極め、分別のある行動を取るべきだ。

2021.01.27の記事