2020年09月19日ニュース抜粋
敬愛する最高指導者金正恩委員長に各国の国王から祝電が送られました
朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の敬愛する最高指導者金正恩同志に、共和国創建72周年に際して、カンボジア王国国王とマレーシア国王から祝電が送られました。
祝電は、金正恩委員長の健康と朝鮮民主主義人民共和国の持続的な平和と進歩、繁栄を心から祈ると述べています。
世界が不世出の偉人たちの不滅の業績を称えました
各国の名士と政党、団体が、朝鮮民主主義人民共和国創建72周年に際しての談話と文、声明で不世出の偉人たちの不滅の業績を称えました。
メキシコ人民社会党中央委員会書記長は、朝鮮人民の永遠の領袖である金日成主席は、厳しい抗日戦争を勝利に導いて国を解放し、真の人民の政権を樹立した、と述べました。
ネパール朝鮮友好協会は声明で、人民の国を建て、人民の力に頼って革命と建設を推し進めた金日成主席の業績は不滅であろう、と述べました。
リビア・スンブラ国際友好クラブ書記長は、チュチェ思想を創始し、自主独立国建設のモデルを示した金日成主席の業績を称えました。
セネガル独立労働党は声明で、朝鮮の現実は、傑出した指導者を戴く人民だけが万難を排して、力強く発展一路を進むことが出来るということをはっきり示している、と述べました。
ロシア連邦共産党ウラジオストク市委員会第1書記とブラゴヴェシチェンスク・金日成・金正日主義研究会会長、チンダ市チュチェ思想研究会会長は、政治で自主、経済で自立、国防で自衛の原則を貫き、不抜の強国として威容を轟かせるのが、正にチュチェ思想が具現された朝鮮の素顔だ、と述べました。
タイ・チュチェ思想研究会会長は、社会主義朝鮮の不抜さについての文で、金正恩委員長によって社会主義朝鮮は不抜さを増している、と述べました。
住宅の建設が急ピッチで進められています
ハムギョン南道の被害復旧現場で、住宅の建設が急ピッチで進められています。
マンギョンデ区域とソソン区域、トンデウォン区域の各大隊をはじめ第1首都党員師団の建設者の高揚した熱意によって、住宅の壁の築造と床スラブのコンクリート打ち込みが短期間に締めくくられました。
一方、ハムギョン北道キムチェク市の被害復旧現場では、第2首都党員師団の建設者が住宅建設の準備に全力を挙げています。
被害復旧に必要な設備と部品の生産を優先させています
機械工業省傘下の各工場で、被害復旧に必要な設備と部品の生産を促しています。
アンジュ・ポンプ工場では、設備をフル稼働させて、毎日の計画を6割超過達成しています。
キョンソン碍子工場では、足りない原料と資材を自力で補って、良質の各種碍子を生産して被災地に送っています。
ムンチョン・バルブ工場では、必要な器具・工具を充分備え、設備の修理と整備を着実に行って稼働率を最大限に高め、色々な形とサイズのバルブをそのつど生産して保障しています。
テアン電気工場、ハムフン青年電気機器工場などでも、被害復旧に必要な設備と部品の保障を優先させて、生産に励んでいます。
数千トンの被害復旧用セメントの荷揚げ作業に取り掛かりました
ハムギョン北道のチョンジン港で、被害復旧用セメントの荷揚げ作業が本格的に行われています。
16日、サンウォン・セメント連合企業所で生産された数千トンのセメントを乗せた初の大型貨物船が入港すると、港湾の従業員皆が人民軍軍人と共に荷揚げ作業に取り掛かりました。
港湾クレーンのオペレーターは、工程間の連係を強め、設備の稼働率を高めて、荷揚げの時間を短縮しています。
人民軍軍人たちは、1キログラムのセメントもこぼせずに貨車に運搬して、発車時間に間に合わせています。
2020.09.19の記事
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