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2020年09月03日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にエジプト・アラブ共和国大統領から祝電が送られました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である金正恩同志に、1日、エジプト・アラブ共和国アブデルファタハ・シシ大統領から祝電が送られました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国の創建記念日に際して、金正恩委員長と朝鮮人民に暖かい挨拶と祝福を送ることをとても嬉しく思う、両国の立派な関係が共通の利益に即して、これから引き続き発展することを望む、金正恩委員長の幸せと朝鮮人民の福祉と発展を祈る、と述べています。

各国のメディアが偉大な金日成主席の国の解放の業績を広く紹介しました

各国のメディアが、国の解放に尽くして成した偉大な金日成主席の業績を広く紹介しました。

メディア各社は、太陽のように明るく微笑む主席の写真と革命活動の写真を載せています。

デウェー・ロス通信と新聞「コムソモリスカヤ・プラウダ」、インターネットメディア「ブレミャ・ペレミョン」、ホームページ「パトリオッティ・モスクワ」、「グリフォン・プレスチジュ」をはじめロシアのメディアは、「偉人と民族解放」、「朝鮮の解放」、「天が授けた名将の偉大さを末永く伝えるペクトゥ山の革命伝説」、「全人民抗争と朝鮮の解放」、「朝鮮の解放、歴史の分水嶺」と題して特集を組みました。

シリアの新聞「アッサウラ」、「アル・バース」、「ティシュリン」、「アッヌル」は、「朝鮮の解放と金日成主席」、「自力解放の旗の下」などのタイトルで、自主の精神に徹した金日成主席が人民の力に頼って国の解放と言う民族史に特筆すべき出来事をもたらしたことを紹介し、国営テレビと国営ラジオもスペシャル番組として大きく取り上げました。

新聞「アルパン」とインターネットメディア「ネパール・トゥデー」などネパールのメディアは、「金日成主席と抗日戦争史」、「朝鮮の抗日戦争の勝利」などのタイトルの記事と文を載せました。

キューバのプレンサ・ラティーナ通信とカンボジアの国営クメール通信、ラオスの新聞「ビエンチャン・タイムズ」、エジプトの新聞「アル・ナシュル」、ウガンダ国民抵抗運動の機関紙「パブリック・レンズ」、ドイツ反帝フォーラムのホームページを始め多くの国のメディアも「抗日闘争の伝説的英雄、金日成主席」、「解放の恩人」などと題して特集を組みました。

キム・ドクフン内閣総理がカンウォン道の水害復旧の状況を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国キム・ドクフン内閣総理が、カンウォン道キムファ郡とピョンガン郡の水害復旧の状況を現地で把握しました。

キム総理は、キムファ郡所在地地区の住宅建設現場とチョソ協同農場の水害復旧現場で、郡党委員会と郡人民委員会の活動家が人民に安定した生活条件を保障することについての党中央委員会の意図を肝に銘じて、被災地の住民と苦楽を共にし、生活上の苦しみをなくしてあげ、一日も早く水害を復旧するための手配をより緻密で迫力に満ちて行うようにと述べました。

そして、軍隊と人民が力を合わせて、住宅建設と道路補修をはじめ復旧工事を早めて、党創立75周年をめどに水害復旧を締めくくるようにと念を押しました。

また、ピョンガン郡アプトン畜産農場とサンガプ畜産農場で、被害復旧をいかなる自然災害にも耐えるよう手抜かりなく行うようにし、農作物の生育状態を改善するための科学技術的対策を綿密に立てることについて触れました。

協議会では、関係部門で資材を適時に供給し、鉄道輸送の手配を綿密に行う一方、河川整理、下水溝の補修を先行させて、台風9号の被害を最小化するための対策について協議しました。

設立60周年を迎えるソンドウォン国際少年団キャンプ場の教職員に送る朝鮮労働党中央委員会の祝賀文を伝える集いがありました

2日、設立60周年を迎えるソンドウォン国際少年団キャンプ場の教職員に送る朝鮮労働党中央委員会の祝賀文を伝える集いがありました。

朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長がキャンプ場の教職員と共に出席しました。

チェ・ヒ副委員長が、ソンドウォン国際少年団キャンプ場の教職員に送る朝鮮労働党中央委員会の祝賀文を読み上げました。

祝賀文は、ソンドウォン国際少年団キャンプ場は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の恩情の中建てられた子供たちのホテル、宮殿であり、生徒の総合的な課外教育施設である、この60年間、生徒の教育とキャンプのスケジュール、管理運営の模範を示し、朝鮮の社会主義教育制度の優位性を広く誇示したソンドウォン国際少年団キャンプ場の教職員を高く評価する、と述べています。

次いで、発言がありました。

都市経営部門で水害復旧に力を入れています

都市経営部門で水害復旧に力を入れています。

ピョンヤン市で、水源地と上水道の不備な施設の即時復旧、整備の対策を講じて、住民に衛生安全性が徹底的に保障された水を供給しています。

カンウォン道では、ヘヤン郡とクムガン郡で被害を受けた数百戸の住宅を補修したのをはじめ、道全体で900棟余り、1100戸余りの住宅の補修を終えました。

これと共に、河川の堤防と道路補修を早める一方、上水道管の補修工事を行って、飲料水と生活用水を差し支えなく供給しています。

ファンヘ南道の各市、郡では、数百棟の住宅の補修工事を短期間に行い、学校と病院などの公共建物の復元も終わりました。

ファンヘ北道とケソン市でも、河川の堤防や住宅、道路の補修工事で成果を収めています。

農作物の被害を最小化するために励んでいます

台風8号による農作物の被害を最小化するために励んでいます。

ファンヘ南道をはじめ各地では、農作物の生育状態を改善して、ヘクタール当たりの穀物の収量を少しでも高めるために努めています。

被害を受けた田畑別の農作物の生育状態を具体的に調べ、その復旧対策を立てて減収を縮めています。

各種殺菌剤で農作物の病菌の侵入を防ぎ、栄養液の散布で生育状態を改善しています。

とうもろこしの上の葉っぱと下の乾燥葉っぱの切り取りを技術的に行って、風通しと日照条件を作っています。

倒れた農作物への対策にも力を入れています。

地面に触れた稲穂を持ち上げ、倒れたとうもろこしを立て直し、実を取り入れています。

ニュース抜粋2020