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2020年08月04日ニュース抜粋

不世出の偉人たちを描いたモザイク画がナンポ市の各所に建てられました

ナンポ市の各所に、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画が建てられました。

主席と総書記が豊作になった田野で明るく微笑む姿を描いたモザイク画がナンポ市リョンガン郡エウォン里とハング区域のシンフン里、オホ里、トンジョン里、カンソ区域のヤクス里に建てられました。

モザイク画が建てられたところの農業勤労者は、不世出の偉人たちへの限りない敬慕の念と崇高な道義を胸にモザイク画の建設に真心を尽くしました。

多くの勤労者と人民軍軍人、青年学生が夏の革命戦跡地巡りに参加しました

国中の多くの勤労者と人民軍軍人、青年学生が、冬に次いで夏にも、ペクトゥ山地区の革命戦跡地巡りに参加しています。

今年6月から7月まで、全国的に400余りの団体の1万6千人以上の勤労者と人民軍軍人、青年学生がペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡りました。

抗日革命家の血みどろの足跡がはっきりと印されている抗日の戦跡地で一行は、詩の朗誦会、革命歌謡の合唱コンクール、抗日パルチザン参加者の回想記の発表会、問答式学習コンクールなどを行いました。

パク・ポンジュ副委員長がナンポ市の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会パク・ポンジュ副委員長が、ナンポ市の各部門の実態を現地で把握しました。

ナンポ港の防疫実態を現地で調べたパク副委員長は、朝鮮労働党中央委員会政治局非常拡大会議の精神にのっとり、最大非常体制に合わせて思考と行動の一致を保障し、港湾作業で防疫規定をもっと厳しく守って悪性伝染病の流入を徹底的に遮断することを強調しました。

テアン重機連合企業所では、各工程をきちんとかみ合わせ、設備加工の精密度を高めることに触れました。

また、ナンポ・テギョン水産事業所とリョンナム船舶修理工場の実態を現地で把握し、自走掘削船の建造を科学技術的に行い、設備を運営者の立場で製作し、船舶修理に必要な部品を自力で生産するよう大衆を呼びこす上で党組織の役割を高めることについて述べました。

タンチョン第1号発電所の建設に力を入れています

タンチョン第1号発電所の建設が目にみえて捗っています。

モルタルの生産と単位時間当たりの打ち込み量を引き上げる技術革新案を積極的に取り入れ、数ヶ所の工事を同時に急ピッチで進めて、大規模な調圧水槽坑とトンネル水路の覆工を期限前に完成し、発電機室の建築工事と共に、従業員の住宅の建設にも力を入れています。

建材生産工場のリニューアルを積極的に進めています

ピョンアン南道で、自力で建材生産工場のリニューアルを本格的に進めています。

プフン・セメント工場では、各生産工程の科学化のレベルを一段と引き上げるための能力拡張工事と自動制御システムの導入、原料供給の準備を同時に推し進めています。

ソンサン・セメント工場では、運搬系統をリニューアルし、原料乾燥炉の補修、第1号セメント粉砕機の還元復旧などを終えて、より多くのセメントを生産できる下地を整えました。

アンジュ衛生陶器工場では、2基の焼成炉を新たに製作して設置し、生産能力のアップに役立たせています。

ケチョン・タイル工場では、第1次焼成炉の大補修などを終え、超微粉砕場などを設置し、第2次焼成炉と野外乾燥場の建設も進めています。

その他、トクチョン・セメント工場とスンチョン建材工場、スンチョン金属圧延工場のイノベーションが進められ、ピョンソン建材工場の建築工事が終盤で行われています。

草食家畜の個体数と乳の生産を増やしています

チャガン道で、山の多い地形の利を生かして、畜産を根気よく行っています。

今年に入って、昨年同期より3割増の山羊と8割増のウサギを飼育し、2.1割増の乳を取りました。

カンゲ牧場では、優良種の山羊を増やし、草地をもっと造成して食肉と乳を増産しており、カンゲ・ウサギ種畜場では、子ウサギを計画よりもっと多く生産して、道内の各市、郡に送っています。

チャンガン郡とマンポ市の各協同農場では、山羊と羊、牛をはじめ草食家畜の種類を増やし、飼育管理と家畜防疫を手抜かりなく行っています。

ヒチョン市、チョサン郡など各市、郡でも、雨季に応じて飼料の保管と家畜防疫の対策を手落ちなく立て、家畜の確保と乳の生産に力を入れて成果を収めています。

ニュース抜粋2020