2020年07月18日ニュース抜粋
朝鮮労働党中央軍事委員会第7期第5回拡大会議が行われました 敬愛する最高指導者金正恩委員長が会議を指導しました
朝鮮労働党中央軍事委員会第7期第5回拡大会議が7月18日、党中央委員会本部庁舎で行われました。
朝鮮労働党委員長で朝鮮労働党中央軍事委員会委員長の金正恩同志が党中央軍事委員会第7期第5回拡大会議を指導しました。
朝鮮労働党中央軍事委員会リ・ビョンチョル副委員長と委員たちが出席しました。
また、朝鮮人民軍の陸海空軍及び軍団級部隊の指揮官と政治委員、総政治局、総参謀部、人民武力省の人と各級武力機関の指揮メンバー、党中央委員会の主要部署の副部長たちが出席しました。
朝鮮労働党中央軍事委員会第7期第5回拡大会議では、人民軍指揮メンバーの政治思想生活と軍事活動で提起される一連の問題が指摘され、党の思想と要求通りに人民軍の指揮官、政治活動家に対する党の教育と指導を強める問題が討議されました。
また、新しい世代の人民軍指揮メンバーを党の革命思想でさらに徹底的に武装させることが重要に強調され、そのための具体的な方向と方途が示されました。
会議では武力機関の主要職制指揮メンバーの解任及び任命に関する人事問題が取り扱われました。
ついで、朝鮮半島周辺の目下の軍事情勢と潜在的な軍事的脅威に対応するための重要部隊の戦略的任務と臨戦態勢を点検し、国の戦争抑止力を一層強めるための核心問題を討議する党中央軍事委員会非公開会議が開かれました。
会議では中核的な重要軍需生産計画指標を審議し、承認しました。
金正恩委員長は討議決定された核心課題を実行するための各命令書に直筆の署名を残しました。
生きとるっちゅうねん |
達者やっちゅうねん |
たのむでしかし |
本人やっちゅうねん |
朝鮮式三密会議 |
朝鮮式三密会議 |
朝鮮式三密会議 |
タバコぐらい吸わせ |
偉大な金日成主席の不滅の業績を各国の人たちが熱く称えました
偉大な金日成主席の逝去26周年に際して、各国の人たちが主席の不滅の業績を称える電文を送りました。
スペイン人民共産党中央委員会国際担当書記は、金日成主席は生涯を通して国と人民、社会主義偉業と朝鮮の自主的統一、世界の自主化偉業に全てを捧げたまたといない大聖人、自主の時代の偉大な太陽だと述べました。
パンアフリカ運動ウガンダ全国執行委員会委員長は、金日成主席は朝鮮人民と世界の進歩的な人民の反帝闘争偉業に不滅の貢献をした不世出の愛国者、傑出した偉人だと述べました。
チュチェ思想研究フィンランド全国委員会委員長は、朝鮮が多くの挑戦に直面した時も帝国主義に反対する世界の全ての抑圧される民族の闘争を手伝うために労苦の限りを尽くした金日成主席は偉人の中の偉人だと述べました。
ハンガリー労働党委員長は、金日成主席は朝鮮労働党と朝鮮民主主義人民共和国、朝鮮人民軍の創健者で、偉大な革命家、政治家、軍事家である、主席の正しい導きの下、朝鮮人民はチュチェ思想に基づく社会主義建設で誇らしい成果を収めたと述べました。
ロシア連邦レーニン共産主義青年同盟中央委員会第1書記は、生涯、人類の理想社会の建設のために献身した金日成主席への限りない敬慕の念は、思想と言語、肌色と信教を問わず、世界の範囲で募っていると述べました。
南アフリカ共産党ムフマランガ州委員会書記は、世界の抑圧される勤労者大衆の自由と解放のために、自主化した新世界づくりのために全てを尽くした金日成主席は、朝鮮革命と世界革命の偉大な指導者として世界人民の心の中に永遠に生き続けるだろうと述べました。
不世出の偉人たちを描いたモザイク画がケソン市の各所に建てられました
偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画がケソン市の各所に建てられました。
明るい笑みをたたえて豊作の田野を眺める主席と総書記を描いたモザイク画「大豊作」が、パンムン区域ピョンファ協同農場とケプン区域イポ協同農場に建てられました。
ヘソン野菜専門協同農場には、生涯、人民を訪ね、国の繁栄のための現地指導を続けた主席の優しい姿を描いたモザイク画が建てられました。
紡織工業部門で年間人民経済計画の達成者が多く輩出しました
共和国の紡織工業部門で、年間人民経済計画の達成者が日増しに増えています。
集計によりますと、この7月初めまで、紡織工業部門で百数十人の労働者が年間人民経済計画を繰り上げて達成しました。
金正淑ピョンヤン紡織工場では30数人の達成者が、シンイジュ紡織工場では21人の達成者が輩出しました。
サリウォン紡織工場では、43人の労働者が今年の人民経済計画を達成し、クソン紡織工場とハムフン毛織物工場ではそれぞれ28人、20人の年間計画の達成者が輩出しました。
ウォンサン製塩所で食塩の生産工程を新設しました
カンウォン道ウォンサン製塩所で、食塩の生産工程を新設しました。
製塩所の労働者と技術者は、精密粉砕機、泡沫分離機などの設備を自力で製作して設置しました。
原料の投入から製品の包装にいたるまでオートメ化、ライン化した食塩の生産工程を設けて、道の経済発展と人民生活の向上に役立つ又ひとつの物質的技術的下地が整えられました。
雨季に備えて鉄道の被害対策に力を入れています
ピョンヤン市で、雨季に備えて鉄道の被害対策に力を入れています。
スンアン区域とウンジョン区域では、鉄道の固着品を補充して、鉄道の強度を高める一方、担当区間のトンネルの危険箇所を漏れなく見つけて、対策を立てています。
リョンソン区域とカンドン郡の勤労者は、勾配がひどい鉄道区間と不備な区間の擁壁積み、溝さらいを短期間に終えました。
ヒョンジェサン区域とソソン区域では、雨季に発生しうる状況に備えて緊急動員システムを徹底的に立てるなど、鉄道の路盤に豪雨の被害が出ないよう対策を綿密に立てています。
市内の勤労者は、鉄道部門に、雨季の被害防止と復旧に必要な各種器具、工具と設備、資材を送っています。
国レベルでリサイクル化を進めています
共和国でリサイクル化が活発に行われています。
国レベルの整然たる買い付けシステムが立てられ、多様な形式と方法が実情に合わせて適用されています。
ピョンヤン市では、70数箇所に買い付け品交換所を設け、着実に運営して、収集された各種の遊休資材を工場に送っています。
カンウォン道、ハムギョン南道、チャガン道の各所でも、遊休資材の収集を実益を得る原則で行って、地場産業工場の生産に必要な資材と原料を保障しています。
リサイクル化を通して実益を得ている工場、企業が増え続けています。
2020.07.18の記事
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