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2020年07月11日ニュース抜粋

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画が各地に建てられました

各地に偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画が建てられました。

革命の聖なる山ペクトゥ山に登って、永遠に栄えるチュチェの朝鮮の明るい未来を思い描く主席と総書記を描いたモザイク画「偉大な祖国」が、ピョンアン北道のテチョン第1号発電所とハムギョン南道のラクウォン郡ソジュン里、シンポ市プチャン里、プクチョン郡チョリ果樹農場、リウォン郡チョンウ里、リョンソル里に建てられました。

ピョンアン北道のクソン養鶏工場に建てられたモザイク画には、工場の用地を見立て、何度も工場を訪れて、人民により多くの卵を送ることについて教える主席と総書記の人民愛が描かれています。

また、モザイク画「ペクトゥ山に登って」がチョルサン郡トンチョン協同農場とクンチョン協同農場に、モザイク画「大豊作」がピョンアン南道ピョンウォン郡ウォルイル協同農場、ピョンアン北道チョンジュ市オサン協同農場とイルヘ協同農場に建てられました。

偉大な金日成主席の逝去26周年のイベントが在中国朝鮮人総連合会とその傘下組織で催されました

8日、在中国朝鮮人総連合会とその傘下組織が、偉大な金日成主席の逝去26周年のイベントを催しました。

吉林毓文中学校の偉大な金日成主席の銅像に花かごを捧げるイベントがありました。

参加者は、主席の銅像に在中国朝鮮人総連合会名義の花かごを捧げ、敬意を表しました。

チェ・スボン第1副議長をはじめ総連合会とその傘下組織の活動家は、瀋陽駐在朝鮮総領事館の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いた美術作品に花かごを捧げました。

吉林省延吉市では、延辺地区協会が金日成主席を偲ぶ集いを催しました。

在中国朝鮮人総連合会副議長の延辺地区協会チャ・サンボ会長をはじめ協会の人と傘下の各支部長、延吉市に住む朝鮮人が集いに参加しました。

参加者は、主席と総書記を永遠に戴き、敬愛する最高指導者金正恩委員長の導きの下、社会主義強国の勝利目指して力強く進む祖国の人民と足並みを揃えて、祖国愛、民族愛の運動に尽力する決意を表明しました。

ピョンヤン総合病院の建設が急ピッチで捗っています

ピョンヤン総合病院の建設が急ピッチで捗っています。

朝鮮労働党中央委員会第7期第14回政治局拡大会議の決定に則り、建設者たちは合理的な作業方法を極力取り入れて、内部と外部の工事で連日めぼしい実績を上げています。

この5月25日から始まったピョンヤン総合病院の電力及び通信系統のインフラ工事が各省、中央機関などの工事の参加者の努力によって完了しました。

地熱冷暖房システムのインフラ工事も本格的に進められています。

人民経済の各部門でイノベーションに力を入れています

人民経済の各部分でイノベーションに力を入れています。

カンウォン道のウォンサン青年発電所では、集団的運動で価値ある技術革新案の導入に力を入れ、昨年同期に比べ倍以上の電力を生産しました。

ピョンアン南道のアンジュ地区炭鉱連合企業所でも、今年の上半期に20件余りの技術革新案を導入して、石炭の生産を増やしています。

ファンヘ南道のヘジュ味噌・醤油工場では、技術者との緊密な協力の下、経営管理の情報化、生産工程のオートメ化、ライン化が実現した統合生産システムの構築を終盤で進めています。

10種近くの優良種の野菜を新しく育種して導入しています

ピョンヤン野菜科学研究所で、10種近くの優良種の野菜を新しく育種して広く導入しています。

新種の野菜は、美味しくて栄養価があり、生産性が高いので、栽培地ですこぶる評判です。

ピョンヤン野菜科学研究所は、人民に年中新鮮な野菜を食べさせようと心を砕く敬愛する最高指導者金正恩委員長の献身の足跡が印されたところです。

金正恩委員長はチュチェ104（2015）年7月、又もや研究所を訪れました。

金正恩委員長の現地指導以降、ピョンヤン野菜科学研究所では、ヘクタール当たり数百トンの果菜類を生産できる栽培法を確立し、国の実情に応じた水耕ハウスも開発して複数のところに導入し、人民の食生活の向上に実質的に役立つ新しい品種を多く育種しました。

朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンがアメリカの朝鮮敵視政策に追従するイギリスを非難しました

11日、朝鮮中央通信社が朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンにインタビューしました。

先日、イギリスが朝鮮を初め数カ国を対象に、「世界人権制裁法・2020」なるものを発表したことを受けてのもので、スポークスマンは次のように答えました。

幼児教育、保育無償化制度の適用のためのインターネット署名運動が始まりました

日本当局の民族教育の弾圧に立ち向かって、昨年末から全ての機関と同胞が行ってきた朝鮮学校幼稚班の「幼児教育、保育無償化」制度の適用のための100万人署名運動が、7月からインターネットを通じて始まりました。

新型コロナウイルスの流行のためインターネットで行われる署名運動のホームページが開設されました。

日本当局の差別的施策に反対する100万人署名運動の参加者は、5月末の時点で46万6870人に上ります。

一方、6月25日と26日、東京、西東京、埼玉地域で朝鮮学校幼稚班の関係者と保護者、総聯の活動家、日本の人たちが、日本の内閣府と文部科学省、厚生労働省に幼児教育、保育無償化制度の適用を一日も早く施行することを求める要望書と署名文を提出しました。

日本の各地方自治体でも、初めて幼児教育、保育無償化制度の適用関連の請願が採択され、日本政府にその対策を講じることを求めています。

ニュース抜粋2020