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2020年07月09日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にコンゴ民主共和国大統領から返礼が送られました

6日、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長である敬愛する最高指導者金正恩同志に、コンゴ民主共和国のフェリックス・アントゥワン・チルロンボ・チセケディ大統領から返礼が送られました。

返礼は、金正恩委員長がコンゴ民主共和国の民族的祝日に際して送った祝電を大きな喜びの中、受け取った、コンゴ民主共和国の人民と政府は、両国間の立派な関係を大切にしている、金正恩委員長に心からの敬意を表する、と述べています。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に勤労者と人民軍軍人、青少年が花かごを捧げました

民族最大の追悼の日に際して全国各地の勤労者と人民軍軍人、青少年が、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像を訪れ最も崇高な敬意を表しました。

万寿台の丘の主席と総書記の銅像に、党・政権・武力機関、大衆団体、各省・中央機関、朝鮮人民軍・社会安全軍*1の各部隊、平壌市内の各機関・工場・企業・大学等の名義の花籠が捧げられました。また反帝民族民主戦線平壌支部名義の花籠が捧げられました。

一同、主席と総書記の銅像に心からの敬意を表しました。

金日成総合大学、人民武力省、万寿台創作社等、平壌の各所にある主席と総書記の銅像と太陽のように明るく微笑む主席と総書記を描いたモザイク画に、各機関・企業、朝鮮人民軍と社会安全軍の各部隊等の名義の花籠が捧げられました。

各地の勤労者と人民軍軍人、青少年も、地元にある主席と総書記の銅像と太陽のように明るく微笑む主席と総書記を描いたモザイク画に心からの敬意を表しました。

※サイト動画の聞き書き

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像にベトナム大使館員が花かごを捧げました

偉大な金日成主席の逝去26周年に際して、8日、ベトナム社会主義共和国のレ・バビン駐朝特命全権大使と大使館員が、マンスデの丘の金日成主席と金正日総書記の銅像に花かごを捧げ、敬意を表しました。

パク・ポンジュ副委員長がピョンヤン総合病院の建設状況を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会パク・ポンジュ副委員長が、ピョンヤン総合病院の建設状況を現地で把握しました。

パク副委員長は建設現場の各所を見て、既存の成果に慢心せず、責任と役割を一層高めて、建設の全過程に設計と施工の要求を徹底させるようにと述べました。

また、先進的な建設工法をどのように導入しているかを見て、工事が立体的に行われるのに合わせて、労力の手配を合理的に行い、そのつど資材を調達して、作業能率を最大限に高めることについて触れました。

現場での協議会では、朝鮮労働党中央委員会第7期第14回政治局拡大会議で示された課題を実行するため、建設連合常務と施工係が工程別の計画を具体的に立てると共に、労力と設備、資材を総動員して、ピョンヤン総合病院の建設を早める上での懸案が協議されました。

一方、パク副委員長は、ソンギョ・ニット工場とピョンヤン靴下工場を見て、生産の状況を把握しました。

偉大な金日成主席を国中の人民と人民軍軍人が最も敬虔な気持ちで追悼しました

民族最大の追悼の日に際して、国中の人民と人民軍軍人が、革命の大聖人であり、チュチェの永遠なる太陽である偉大な金日成主席を最も敬虔な気持ちで追悼しました。

国家的な追悼の日である8日、全国各地の旗の掲揚台と機関、企業、農場に弔旗が揚げられました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記が生前の姿で安置されているクムスサン太陽宮殿を、大勢の人々がひっきりなしに訪れました。

チュチェの最高の聖地を訪れた勤労者と人民軍軍人、青少年は最も敬虔な気持ちで、太陽のように明るく微笑む主席と総書記の写真を仰いで深々とお辞儀をしました。

主席の偉大さと不滅の革命業績を見せる記録映画を、各地の人々が視聴しました。

記録映画「われらの主席」、「生涯を人民の中で」を見て、党員と勤労者、人民軍軍人は、人民行きの列車に乗って人民の尽きない幸福と国の繁栄のため生涯を尽くした主席の限りない人民愛の献身の労苦を胸熱く振り返りました。

クムガン山生物圏保護区で希少種のニュウトイスズメの繁殖地が初めて発見されました

朝鮮の希少種として知られたニュウトイスズメ*2の繁殖地が初めて発見されました。

ニュウトイスズメは、ロシアの南サハリンから南クリル列島、中国南東部、インド北西部などに分布しています。

朝鮮半島では、ウルルン島とチェジュ島の東南部の低い山に生息する留鳥として知られてきました。

この5月、国家科学院生物多様性研究所の研究者たちは、クムガン山生物圏保護区のカンウォン道トンチョン郡シジュン湖一帯で、動植物とその生息地を調査する過程に、ある瓦屋の軒下で3つのニュウトイスズメの巣に出入りする親鳥15羽（メス7羽、雄8羽）、松の木の枝に止まっている雛2羽を発見しました。

観察の過程に、希少種のニュウトイスズメが、朝鮮半島の中部以北地域にも繁殖する鳥であることが確かめられました。

チュチェ107（2018）年7月25日、インドネシアで行われたユネスコ人間および生物圏計画国際コーディネート理事会第30回会議では、朝鮮のクムガン山地区を世界生物圏保護区に登録しました。

ニュース抜粋2020