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2020年05月25日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にロシアの諸政党、団体の指導者と個人から祝電と祝賀の手紙が送られました

敬愛する最高指導者金正恩委員長のロシア連邦訪問1周年に際して、ロシアの諸政党、団体の指導者と個人から祝電と祝賀の手紙が送られました。

平和・統一党委員長と21世紀管弦楽団団長を始め諸政党、団体の指導者と個人からの祝電と祝賀の手紙は、金正恩委員長の歴史的なロシア連邦訪問は両国の先代の指導者たちが切り開き、発展させてきた栄えある歴史と伝統の継承であり、ロ朝関係を新世紀に相応しくより立派に発展させる上で新たな里程標となる、金正恩委員長の導きの下、朝鮮労働党と朝鮮人民が社会主義強国建設でさらなる勝利を収めるものと確信する、と述べています。

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮総聯を力ある主体的海外同胞組織に一層発展させました

共和国の尊厳ある海外公民団体である在日本朝鮮人総聯合会の結成から65年が過ぎました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の指導の下に生まれ、チュチェの軌道に沿って発展してきた総聯は、敬愛する最高指導者金正恩委員長の優れた導きの下、新たなチュチェ100年代に入って、在日朝鮮人の民主的民族権利と国の自主的平和統一のために闘う主体的海外同胞組織に一層発展しました。

民族が痛恨事に見舞われた時、金正恩委員長は在日朝鮮人に太陽のように明るく微笑む金正日総書記の写真を一番先に送り、総聯の活動家と同胞の胸に強い信念を植えつけました。

金正恩委員長は、チュチェ101（2012）年7月20日の総聯支部活動家大会の参加者への祝電と、チュチェ104（2015）年5月25日の在日本朝鮮人総聯合会結成60周年に際しての書簡を始め祝賀文と新春の祝電で、新時代の在日朝鮮人運動の進路と戦略的目標などを明らかに示しました。

金正恩委員長は、金日成社会主義青年同盟第9回大会と朝鮮職業総同盟第7回大会を始め有意義な大会に参加した同胞の代表たちに深い配慮を向け、総聯の発展のための闘いに命を捧げた総聯の第1世代の活動家たちが永遠に人々の記憶の中に残るよう取り計らいました。

その許で多くの総聯の活動家と在日朝鮮人が共和国の最高勲章である金日成勲章と金正日勲章、金正恩委員長の表彰状、金正日青年栄誉賞、労働英雄の称号を始めハイレベルの国家表彰を授かる栄誉を担いました。

金正恩委員長の次の世代への深い思いやりによって、在日同胞子女の民主的民族教育のための教育援助費と奨学金が総聯に変わることなく送り届けられています。

不世出の偉人たちが在日同胞子女のために送った教育援助費と奨学金はこれまで総計166回にわたって486億6033万390円に上ります。

優しい父の配慮の中、在日朝鮮学生と総聯の芸術家たちが毎年、ピョンヤンの迎春公演などで朝鮮民族の誇りを心行くまで歌い上げ、主体的海外同胞芸術の発展を促しています。

金正恩委員長は日ごとに悪辣さを増す日本の反動勢力の総聯弾圧に対応して総聯の合法的地位を固く守るための措置を相次いでとり、民族の権利と利益を擁護するために闘う在日朝鮮人を力付けました。

世界には多くの海外同胞がいますが、朝鮮総聯の活動家と在日朝鮮人のように代を継いで偉大な指導者の許で尊厳ある生活を営む幸せな海外公民はどこにもいません。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会に祝電を送りました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が在日本朝鮮人総聯合会の結成65周年に際して25日、在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会に祝電を送りました。

祝電は共和国の尊厳ある海外公民団体である朝鮮総聯の結成は偉大な金日成主席の独創的な海外同胞運動の思想と指導の尊い実りで、在日朝鮮人運動の発展と在日朝鮮人の運命開拓に抜本からの転換をもたらした歴史的出来事だった、総聯のこれまでの65年間は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい指導の下、自主の時代の海外同胞運動の新たな進路を切り開き、輝かせて来た勝利と栄光の歴史であり、国と民族に大きな貢献をした祖国愛、民族愛の年代記だった、今、総聯と在日朝鮮人は金正恩委員長の思想と指導に忠実に従って、在日朝鮮人運動の新たな全盛期を開く重くも栄誉ある課題を前にしている、偉大な太陽の祝福の中、チュチェの不変の軌道に沿って力強く進む総聯と在日朝鮮人運動の行く手には勝利と栄光だけがあるだろう、総聯の活動家と在日朝鮮人のみながこれまでと同様これからも不世出の偉人の名で輝く総聯を祖国愛、民族愛の先覚者、愛国衷情の鑑、世界の海外同胞運動のモデルとしてさらに輝かせていくことを信じてやまないと述べています。

農業部門に効能のある生物肥料と成長活性剤が広く導入されています

近年、共和国で農作物の生育と収穫によい影響を与える効能のある各種の生物肥料と成長活性剤が開発され、農業生産に役立っています。

昨年、植物活性肥料を種の処理や葉面追肥で使用した多くの農場では、農作物の芽生えと初期の成育を充分保障して収量を高めました。

穀物生産だけでなく、野菜、果物、草花の生産や牧草地の造成、芝の栽培にも利用されている多機能性複合微生物肥料の経済的効率はこれを取り入れた多くのところで立証され、その使用範囲が拡大しています。

生物体の栄養物質合成能力を最大限に高める生物複合栄養活性剤も近年、協同農場に導入されて収量を上げるのに大きく役立っています。

この他、受精期に農作物の熟成効率と千粒あたりの質量を高められる植物受精結実強化剤も広く導入されています。

地場産業の振興に力を入れています

共和国各地で地場産業の振興に力を入れています。

チャガン道ウシ郡では山の多い地帯的特性を生かして、野生の果実と山の木の実の採取を集中的に行い、車などを総動員して取り入れたものを随時、地場産業工場に送っています。

郡の野生の果実の加工工場と食品工場ではこれをもっていろいろな製品を生産しています。

カンウォン道ムンチョン市では浅海養殖を活性化して、より多くの水産物を住民に送る一方、水産物で美味しい食品を生産しています。

ピョンアン北道テチョン郡では地元にふんだんにある原料で地場産業工場を稼動させるため励んでいます。

郡では道路と建物の周辺などの空き地をくまなく探し出してヒマを植えています。

また、朝鮮ゴシュの木の林地を造成してたくさんの実を収穫し、コウライかやつりも植えていろいろなわら製品を生産しています。

南朝鮮の団体がクァンジュ虐殺の主犯を必ず裁くことを主張しました

南朝鮮の新聞「労働と世界」によりますと、民主労総、全国民主労働組合総連盟が16日、5月18日民衆抗争40年を迎えて、クァンジュ蜂起の犠牲者が葬られているマンウォル洞の墓所の前で集いを持ち、5月18日の真相を究明し、チョン・ドゥファン一味を必ず裁くことを主張しました。

発言した人たちは積弊勢力が抗争の参加者と犠牲者を「暴徒」だと罵倒していると非難しました。

ついで、団体は宣言文を通じて、民衆を銃剣で踏みにじりながらも贅沢三昧の暮らしをして来た虐殺者に歴史の名で罪の代償を支払わせるべきだと述べました。

また、報道によりますと、南朝鮮の民衆共同行動が18日、ソウルのアメリカ大使館の前で記者会見を開き、クァンジュ虐殺の主犯の正体を徹底的に暴くことを求めました。

ニュース抜粋2020