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2020年04月03日ニュース抜粋

世界のメディアが朝鮮労働党の偉大さについて高く称えています。

インドの新聞「インディアン・アンド・ワールド・イベント」は、金日成主席と金正日総書記の革命偉業を寸分の狂いもなく受け継ぐ金正恩委員長は「すべてを人民のために、すべてを人民大衆に依拠して！」というスローガンを示し、朝鮮労働党が人民愛の政治を行うよう導いていると書いています。

ロシアのホームページ「グリフォン・プレスチジュ」は、人民の幸せのためなら空の星をも取ってくるとの金正恩委員長の崇高な人民愛に魅せられた朝鮮人民は、金正恩委員長を限りなく敬慕しており、社会主義強国づくりにこぞって立ち上がっていると伝えました。

ブラジル・チュチェ思想研究センターのホームページには、朝鮮労働党の70年以上の歴史は人民の幸せのための闘いの歴史として輝いているという文が載りました。

タンザニアの新聞「ウフル」は、朝鮮人民は自分の運命を責任持って見守る朝鮮労働党を心から称えている、地中に深く根を下ろした巨木が強風にも揺れないように、人民の絶大な支持と信頼を勝ち得ている朝鮮労働党は常に必勝不敗だと書いています。

共和国で春の国土管理キャンペーンに力を入れて、成果を収めています。

内閣と国土環境保護省、各道の国土環境保護部門の人たちは、国土をさらに一新させるための具体的な段階別計画を立てて、道路の技術改造と河川の整理などを力強く進めています。

ピヒョン国土管理大学では、道路管理情報システムの完備、道路調査と道路計画設計の科学化をはじめ国土管理の改善に意義ある科学技術上の諸問題を解決しています。

春の耕地整理に着手したファンヘ北道では、今年の春、3000ヘクタール余りの田んぼを機械が入れるよう区画整理する目標の下、初めから実績を上げています。

ナンポ市では市内の全ての土砂道路に砂利を敷いて道路の堅牢さと生産性を図り、ケソン市では眺めのよいソンアク山の麓に環状線道路を新しく形成するための工事を力強く進めています。

ピョンヤン市とファンヘ南道をはじめ国中の道、市、郡でも春の国土管理キャンペーンが活発に行われています。

ピョンヤン市で、教育機関を物心両面から支援しています。

テドンガン区域、サムソク区域では、新しく改編された技術高級中学校に教育設備を揃えてあげ、教育のレベルアップに寄与しました。

ポトンガン区域では教員再教育講習所を発展する現実にふさわしく立派に改築するなど、市内の人々の積極的な支援の中、教育機関で教育条件と環境を一新するために取り組んでいます。

一方、各省、中央機関でも教育機関に対する後援団体としての役割を強めています。

世界を席巻する新型コロナウイルスによる被害が止めどもなく広がっているのに備えて、共和国で伝染病が侵入しうるいささかの隙間も徹底的に遮るための国レベルの非常防疫対策をいっそう強めています。

このたびの国家非常防疫対策の総括会議では、国の安全と人民の生命を守るための防疫で見られる肯定的な行いについて通報、評価し、防疫にマンネリの一部の否定的な傾向に注意を喚起しました。

また、世界的にウイルス伝染病がきれいになくなるまで、国レベルの非常防疫体制をそのまま維持し、社会と人民挙げての行動一致で防疫対策を徹底させることが強調されました。

中央非常防疫指揮部の統一的な指揮の下、隔離解除が厳格に行われている中、ピョンアン北道、ファンヘ南道、チャガン道、カンウォン道、ハムギョン南道、ケソン市では医学的監視対象が全員解除され、現在、全国的に500人余りが残っています。

隔離から解除された人たちに対する医学的監視と解除も、防疫の規定によって正確に行われています。

共和国のキムチェク工業総合大学の教員が国際学術雑誌のエディターを勤めています。

大学院を卒業し、チュチェ98（2009）年から物理工学部レーザー工学講座の教員になったキム・チョルヒョンさんです。

2018年、キムさんが国際学術雑誌「IEEE　アクセス」に論文を投稿したのを機に、いくつかの科学雑誌編集部が関心を持ち始めました。

キムさんが投稿した論文は、2019年3月発行の国際学術雑誌「IEEE　アクセス」に初めて編集されました。

これをきっかけに、国際学術雑誌の「非金属材料科学」と「情報及び通信科学国際雑誌」から編集部の勤務を誘われたキムさんは2019年5月、「非金属材料科学」誌のエディターになりました。

そして同年11月、キムさんはSCI級国際学術雑誌の「応用光学」から電子メールで寄せられた論文を評定し、その明晰で論理的な評定を受け取ったその編集部は12月、評定者として引き続き勤めることを頼みました。

今年に入って、国際学術雑誌であるオランダの「光学通報」とイギリスの「測定科学技術」にも、キムさんが投稿した複数の論文が編集されました。

2020.04.03の記事