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2020年03月10日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮人民軍前線長距離砲兵区分隊の火力打撃訓練をまたもや指導しました

※昨日と同じ

敬愛する最高指導者金正恩委員長が革命の首位に立っている共和国を各国の人たちが称えました

世界の進歩的人々が敬愛する最高指導者金正恩委員長を革命の陣頭に戴いて自力富強、自力繁栄の旗の下進む共和国に驚嘆の眼差しを送っています。

ロシア「マスチェル・クラス」基金理事会委員長は、他力本願ではなく、自分の力で万難を排している朝鮮人民の英雄的気概に驚嘆を禁じえないと述べました。

ミャンマーの医学研究所所長は、金正恩委員長の洗練された導きの下、朝鮮人民は自力更生の霊剣で、経済強国建設でも新たな飛躍を遂げていると述べました。

イギリス・チュチェ思想研究会会長は、国の自主権と最高利益を守るのを大本と見なしている朝鮮は、敵対勢力の執拗な押しつぶし策動の中でも社会主義建設を力強く推し進めている、自力更生はチュチェの朝鮮の繁栄の霊剣だという文を発表しました。

ネパール朝鮮の平和的統一のための先軍政治研究国際委員会委員長は、金正恩委員長の周りに一丸となった朝鮮人民は、世紀的な奇跡と変革を創造していると述べました。

ナイジェリア・ビューティー・セクリト・スパ会社社長は、金正恩委員長に導かれる朝鮮の力は強く、未来も明るいと述べました。

各道で建材の生産土台を強化しています

共和国の各道で、建材の生産土台を強化して地元の生活環境を一新しています。

カンウォン道では、人口芝の生産工程と熱線反射ガラスの生産工程を築くなどいたるところに建材生産工場を設け、それに基づいて、近年、経済の発展と人民生活の向上に役立つ建築物を相次いで建てています。

ファンヘ北道では、セメント生産工場をリニューアルし、レンガの生産工程を設け、建物の保温で効果のある新たな保温材を生産し利用しています。

ファンヘ南道では、シンウォン・セメント工場の統合生産システムを確立し、貝殻による建材品を開発しました。

また、ハムギョン南道でも科学技術の威力で良質のタイルと機能性塗料などを開発し、道の生活環境を一新しています。

ハムギョン北道では、建材生産工場の活性化に本腰を入れ、チャガン道ではカラー瓦の生産工程を設け、毎日数千枚のカラー瓦を生産して道内の機関、企業、住宅、建設現場に送っています。

ハウスでの野菜栽培と茸の生産に力を入れています

ピョンアン北道で、ハウスでの野菜栽培と茸の生産に力を入れています。

テチョン郡ではハウスの空間を効率よく利用して、単位面積当りの野菜の生産量を増やし、チョンジュ市とヨムジュ郡ではサイクル生産システムを確立し、水耕栽培を始め進んだ栽培法を広く取り入れて成果を収めています。

シンイジュ市、クソン市、リョンチョン郡、チャンソン郡の野菜ハウスでは、水滴式灌水システムを確立し、品種の選別、階段式栽培などを科学技術的に行って、昨年より生産性を大幅に高めました。

テチョン茸工場を始め道内の茸生産施設では、生産の工業化、集約化を実現して茸を多量生産しています。

「ポムヒャンギ」研究所が新設されます

ピョンアン北道シンイジュ化粧品工場に「ポムヒャンギ」研究所が新設されます。

わずか数ヶ月間に延べ建築面積6000平方メートルの建物の骨組み工事を終え、外部工事を終盤で力強く進めています。

研究所には近代的な分析所もつくられて、製品の安全性と効率、科学的な分析を保障し、人民の好みとニーズに応えて新しい化粧品を開発するための研究条件と生活条件が揃う予定です。

ちなみに、「ポムヒャンギ」は春の香りという意味で、化粧品のブランドです。

共和国各地の人々が助け合う精神を高く発揮しています

共和国各地に国家非常防疫システムが敷かれている中、人々の間で助け合う精神が高く発揮されています。

ケソン市とナンポ市カンソ区域では、住民の食糧を優先的に供給するための手配を綿密に行っており、リャンガン道サムス郡、ハムギョン北道オラン郡、ハムギョン南道クムヤ郡でも食品と生活必需品、燃料など住民の生活に直結するものから先に保障して、生活の便宜を図っています。

外交団事業局では医学的観察を受けている従業員が何不自由なく暮らせるよう必要な物を供給し、ペクトゥ山英雄青年建設チームの連合指揮部傘下の人たちは地元の住民に多量の食糧を送りました。

美徳を発揮している人たちの中には、医学的監視対象のために家庭で多くの食糧と副食物などを用意して支援したピョンアン南道人民保安局政治部の人、隔離場所で誕生日を迎える20数人の人たちを親身になって世話したピョンアン北道のシンイジュ旅館の従業員たち、寮生のために食品と供給物資を丹精して用意したヘジュ第2師範大学の教育者もいます。

インドネシアのインターネットメディアが朝鮮の女性を紹介する文を載せました

3月8日の国際婦人デーを迎え、インドネシアのインターネットメディア「ルモル」が「朝鮮の女性たち」という文を載せました。

文は、朝鮮では女性が国家と社会の主人として幸せな生活を営んでいる、朝鮮は1946年、男女平等権法令を公布し、女性の平等権と政治的権利を法的に保障した、普通の女性労働者が国事を論じる最高人民会議代議員になり、多くの女性が党、政権機関、勤労者団体で政治的権利を行使している、女性たちが安心して労働に参加できるよう、住民地域と工場、企業に託児所、幼稚園、サービス施設が設けられ、国家と社会の負担で子供たちを引き受けて育てている、と述べています。

また、ピョンヤン産院マストパチー研究所を見たブラジルのある女性の感想を紹介しています。

朝鮮人強制連行被害者・遺族協会スポークスマンが談話を発表しました

10日、朝鮮人強制連行被害者・遺族協会スポークスマンが談話を発表しました。

談話は、日本帝国主義が起こした侵略戦争の炎の中で、米軍による東京大空襲で多くの朝鮮人が無念に殺された時から75年が過ぎた、周知のように武力で朝鮮の国権を強奪した日帝は、日中戦争勃発以降だけでも840万人以上の朝鮮人青壮年を強制連行して侵略戦争の弾除けにし、死の苦役場で奴隷労働を強いた、東京に連行された朝鮮人もやはり、故郷の父母兄弟と生き別れ、軍需工場と工事場の劣悪な環境で過酷な奴隷労働をさせられた強制連行、強制労働の被害者であった、1945年3月10日、苦役と虐待、飢餓と病魔に倒れかかった朝鮮人は、米軍の絨毯爆撃で集団的に殺された、こうして、朝鮮人強制連行被害者のうち、1万人以上の死者と数万人の負傷者が出る大惨事が起きた、日本政府は敗戦から75年が経った今なお、朝鮮人強制連行犠牲者の身元を確認し、遺骨を全て捜して送る考えはせずに、自国民の被害だけを強調し、朝鮮人犠牲者の被害に対しては縮小または隠蔽するためにまやかしの手を使っている、日本の右翼勢力は、各地に建てられた歴史の物的証拠である朝鮮人強制連行犠牲者の追悼碑を取り払おうと躍起になっており、今年初めには、強制連行被害者の直接の子孫である在日朝鮮人を皆殺しにするという妄言を書き込んだ「年賀状」まで送って、人々を驚愕させた、日本当局と右翼反動勢力のこうした行為の裏面には、犯罪の物的証拠を隠滅して、朝鮮人強制連行の犯罪と犠牲者の遺骨問題をうやむやにし、侵略の歴史を美化し、ひいては過去の反人倫の罪の賠償の義務を避けようとの下心が隠れている、日本政府は罪深き過去を歴史の闇に葬り去ろうとの厚顔無恥な態度を捨て、全ての朝鮮人強制連行被害者とその遺族に徹底的に謝罪し賠償し、朝鮮人の遺骨を残らず探して、遺族の意思によって安置するための実践の措置を取らなければならない、と指摘しています。

ニュース抜粋2020