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2020年01月23日ニュース抜粋

勤労者団体で決起大会を催しました

22日、朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会で示された重要課題を実行するための労働者と職業同盟員、女性同盟の活動家と同盟員の決起大会がそれぞれ行われました。

朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長と関係者が出席し、職業同盟と女性同盟の活動家と同盟員、労働者が集いました。

大会では決意の表明がありました。

発言した人たちは、敬愛する最高指導者金正恩委員長の指導の下行われた党中央委員会第7期第5回総会は、社会主義建設の前進途上に横たわるあらゆる挑戦と難関を断固押し切って、自力繁栄の大業を繰り上げて実現することについての卓越した正面突破の思想と戦略、実践綱領を示した特筆すべき歴史的出来事だとし、金正恩委員長の指導に忠実に従って、自力富強、自力繁栄の変わらない針路に沿って、正面突破戦で誇らしい勝利を収めていく固い意志を表しました。

森林復旧及び国土環境保護部門活動家会議が行われました

森林復旧及び国土環境保護部門活動家会議が21日、ピョンヤンの人民文化宮殿で行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理と党と政府の幹部、内閣、委員会、各省、中央機関、教育機関、各道、市、郡の党、政権機関、森林復旧及び国土環境保護部門の人、関係者が会議に参加しました。

また、人民武力相のキム・ジョングァン陸軍大将を始め武力機関の人が参加しました。

会議では、昨年の森林復旧と国土管理キャンペーンでの成果と教訓が分析、総括され、今年、実際の高揚をもたらすための対策が協議されました。

「解放の千里の道」の行軍に参加した国中の学生少年がピョンヤンを出発しました

偉大な金日成主席が「解放の千里の道」を歩んだ時から95年になることと、偉大な金正日総書記がその道のりに沿って生徒たちが行軍するようにした時から45年になることを受け、国中の学生少年が「解放の千里の道」に沿って行軍を始めました。

一行は、金日成主席が日本帝国主義の植民地支配にあえぐ祖国の現実を心に焼き付けて歩んだ不滅の道のりに沿って、マンギョンデからケチョン、ヒャンサン、カンゲなどを経てポピョンまで4百キロ余りを歩くことになります。

スタート式が22日、マンギョンデ革命学院の金日成主席と金正日総書記の銅像の前で行われました。

朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長と関係者が出席し、青年同盟の活動家と行軍に参加した生徒たちが集いました。

一同、主席と総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

青年同盟中央委員会パク・チョルミン委員長の発言に次いで、決意の表明がありました。

出発を告げる号令と共に、一行は旗を先頭に立てて出発しました。

ピョンヤンの街の沿道で多くの市民と青少年が一行を暖かく見送りました。

新型の水力タービンの羽根を研究しました

ハムフン水利動力大学の科学者が実情に応じた新型の水力タービンの羽根を研究して、発電の効率を高め、電力を安定的に生産できることになりました。

チャンジン川発電所の複数の大型の水力タービンに新型の羽根を取り入れた結果、タービンの効率が高まり、振動も随分減りました。

商業システムの強化の対策が講じられています

朝鮮で、国家商業システムを強めるための一連の適切な対策が講じられています。

内閣の統一的な指導の下、国家計画委員会など関係機関が商業省と緊密に連携して、消費財に対する住民の需要を満たすための実際の方法論を立てています。

計画化が緻密になり、商業部門の不合理な一部の機構システムを整理するための革新的で具体的な方案が進められています。

2019年農業部門総括会議の参加者がマンギョンデを訪れ、各所を見学しました

2019年農業部門総括会議の参加者が金日成主席生誕の地、マンギョンデを訪れました。

一行はまた、朝鮮革命博物館、テソンサン革命烈士陵、祖国解放戦争勝利記念館、自然博物館などを見ています。

世界が朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会を支持しています

世界が、朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会に積極的な支持を寄せています。

ハンガリー労働党のホームページには、金正恩委員長は今回の総会でアメリカの強盗さながらの行為に対する朝鮮労働党の原則的立場を明らかに示した、朝鮮が国防力の強化に引き続き力を入れているのは自国を守るためだという文が載りました。

バングラデシュの労働党と民族社会主義党、マルクス・レーニン主義共産党、ジャティヤ党、人民連盟、朝鮮との友好・連帯委員会、チュチェ思想研究所、先軍政治研究会は合同声明で、金正恩委員長の指導の下に行われた朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会では、朝鮮半島の情勢が科学的に分析され、今の難関を正面突破戦によって切り抜けることについての革命的路線が示されたと述べました。

インドのインターネットメディアの編集長は、今回の総会は朝鮮労働党の指導力と、その周りに固く結集して自力富強、自力繁栄の道一筋を進む朝鮮人民のゆるぎない信念と意志を誇示した意義深い会議だったと述べました。

インドネシアの先鋒者党中央指導理事会と朝鮮との友好文化交流協会は共同声明で、ルーマニア勤労者協会は声明で、反帝自主の立場に徹している朝鮮人民を支持すると述べました。

インドネシアのインターネットメディア「ルモル」には、朝鮮人民は果敢な正面突破戦で難関を切り抜け、最終的勝利を達成するだろうという文が載りました。

ニュース抜粋2020