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2019年12月28日ニュース抜粋

朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会が開かれ、第1日会議が行われました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会の決定により、朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会が12月28日、ピョンヤンで開かれました。

金正恩朝鮮労働党委員長が総会を指導しました。

総会には、朝鮮労働党中央委員会委員、委員候補と党中央検査委員会委員が出席しました。

また、党中央委員会の幹部と各省、中央機関の幹部、各道人民委員長、各道農業経営委員長、各市、郡の党委員長、重要部門と機関、武力機関の幹部がオブザーバーとして出席しました。

金正恩朝鮮労働党委員長が総会を指導するため現れました。

チェ・リョンヘ朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員と党中央委員会政治局委員が幹部壇につきました。

金正恩朝鮮労働党委員長が党中央委員会政治局の委任により会議の進行を司りました。

総会では、目下の情勢下で朝鮮労働党と共和国の当面の闘争方向と朝鮮革命の新たな勝利を収めるための重要な政策的懸案が議案として上程されました。

金正恩朝鮮労働党委員長が朝鮮労働党中央委員会の活動状況と国家活動全般についての報告を始めました。

参加者皆は、朝鮮労働党委員長の歴史的な報告を注意深く聴いています。

総会は続きます。

たのむでしかし

お書き下さい

どないやねん

ほんま、たのむで

敬愛する最高指導者金正恩委員長にエジプト・アラブ共和国大統領から祝電が送られました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である金正恩同志に、26日、エジプト・アラブ共和国のアブデルファタハ・シシ大統領から祝電が送られました。

祝電は、新年の2020年を迎え、金正恩委員長と友好的な朝鮮人民に心からの挨拶を送ることを嬉しく思い、新年に繁栄と成果があることを祈る、新年が共通の目標である平和と安定、進歩を遂げるために世界的な深刻な挑戦を共に克服する機会になることを希望する、金正恩委員長の健康と友好的な朝鮮人民と世界の全ての人民に進歩と福祉があることを心から祈る、と書いています。

スイスの団体が敬愛する最高指導者金正恩委員長を卓越した国家指導者だと称えました

敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官任命8周年に際して、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会、スイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会が共同声明を発表しました。

声明は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の偉業を忠実に引き継ぐ金正恩委員長は、鋼鉄の意志と無比の胆力を持つ卓越した国家指導者だとし、抜きん出た外交知略で国の対外的権威を一段と高めている不世出の偉人の不滅の業績を称えています。

パク・ポンジュ副委員長がサンウォン・セメント連合企業所の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会パク・ポンジュ副委員長が、サンウォン・セメント連合企業所の実態を現地で把握しました。

パク副委員長は、企業所の各所を見て、今年のセメントの生産計画を超過達成した勢いで連続的な攻撃精神で増産に励んでいる労働者たちを励ましました。

そして、増産のための経営戦略、企業戦略を正しく立てて生産能力を高め、設備の近代化に拍車をかけて労働党が示したセメント生産の目標を繰り上げて達成することを強調しました。

現地で協議会が開かれ、生産過程に出る各種の副産物と廃棄物のリサイクル化を推進し、関係部門で生産に必要な原料と電気を十分保障し、労働者の給養活動を改善するためのことが討議されました。

ペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡る労働者と職業同盟の活動家が偉大な金正日総書記の生家を訪れました

ペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡る労働者と職業同盟の活動家が27日、ペクトゥ山の偉大な金正日総書記の生家を訪れました。

この日、一行は革命歌謡の合唱コンクールを行いました。

各地で地場産業の生産土台がいっそう強まりました

今年、朝鮮各地で地場産業の生産土台が一層強まりました。

各道にミネラルウォーター工場、キムチ工場が建てられ、食品工場、味噌醤油などの基礎食品を生産する工場をはじめ地場産業工場の生産工程が地元の原料に基づいて産量を増やせるように構築されました。

サムジヨン・ブルーベリー飲料工場が地場産業工場のモデルに作られ、年産数百トンのサムジヨン味噌醤油工場が立派に増改築されました。

ヤンドク郡でも、地場産業工場で山の各種原料を持って野生果実の加工品と木製品、剥製品、食品、香料、フィルムなどを生産し、郡の経済発展と人民生活の向上に役立っています。

ピョンヤンの各区域の食品工場では新たな設備と自動制御装置を補強し、科学研究機関と協力して生産の科学化を一段と引き上げました。

ピョンアン北道、カンウォン道、ハムギョン北道で各工場の生産用建物が拡大、新築され、生産工程が新たに構築されたのをはじめ各道、市、郡の地場産業の生産土台がさらに強まりました。

理科大学の学生が国際的な大学生プログラム・コンテストで好成績を獲得しました

朝鮮の理科大学の学生が第44回国際大学生プログラム・アジア瀋陽地域コンテストで成果を収めました。

1977年から始まった国際大学生プログラム・コンテストでは、毎年、インターネットを通じて地域別予選を行い、当選した各組が世界各地の数十の地域に集まって次の段階のコンテストを行った後、好成績を取った130校余りの大学がその翌年に一定の国に集まって決勝を行う方法で行われています。

この11月中旬に行われたコンテストで、理科大学の第1組のキム・スンジン、キム・グァンソン、キム・ナムさんは金賞と2個の問題解釈速度賞を獲得し、コンテストで最も優秀な3つの組に授けるカップを獲得しました。

第2組のホン・ソンウン、コ・ヒョンウク、オ・イルフンさんも、示された問題の解釈でよい結果を出して金賞を獲得しました。

その結果、この度の地域コンテストで理科大学の学生は1個のカップと2個の金賞、2個の問題解釈速度賞を獲得し、2020年、モスクワで行われる国際大学生プログラム世界決勝コンテストへの出場の切符を手にしました。

朝鮮の学校で課外クラブ活動が活発に行われています

全般的な12年制義務教育が実施される朝鮮の各学校で生徒の才能を開発する課外クラブ活動が活発に行われています。

ピョンヤン教員大学付属のクァンボク小学校が全国のモデルとなっています。

学校では優れた教育の方法が導入された数学、作文、囲碁、ソロバン、書道、知能遊び、絵画、民族器楽、声楽、サッカー、バレーボールなど19の課外クラブを運営しています。

生徒は誰もが自分の選んだクラブで放課後を送っています。

2つ以上のクラブに通う生徒もいます。

ニュース抜粋2019