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2019年12月25日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にラオス人民革命党中央委員会書記長から返礼が寄せられました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官の金正恩同志に、23日、ラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国ブンニャン・ウォラチット大統領から返礼が寄せられました。

返礼は、ラオス人民民主共和国創建44周年に際して、金正恩委員長が暖かい祝賀と立派な祝福の挨拶を送ったことに心からの謝意を表する、金正恩委員長の導きの下、朝鮮民主主義人民共和国が国の防衛と社会主義強国の建設偉業、人民生活の向上で更なる成果を引き続き収めるものと確信する、ラオス人民民主共和国と朝鮮民主主義人民共和国との伝統的で立派な友好協力関係が両国人民の利益と地域と世界の平和と親善、協力と発展に相応しく絶えず発展していることをとても嬉しく思う、金正恩委員長の健康と幸福、気高い活動での更なる成果を祈る、と述べています。

敬愛する最高指導者金正恩委員長が恩情こもる贈り物を送りました

意義深い12月24日を迎え、敬愛する最高指導者金正恩委員長が、国中の革命学院と育児院、愛育院、初等及び中等学院の子供と老人ホーム、養生院の人に温情こもる食品を送りました。

勤労者と人民軍軍人、青少年が偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花しました

意義深い12月24日を迎え、勤労者と人民軍軍人、青少年が各地にある偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花しました。

ピョンヤンのマンスデの丘の金日成主席と金正日総書記の銅像の前には、労働党と国家、武力の最高指導者金正恩委員長からの花かごが置かれていました。

主席と総書記の銅像に、党、政権機関、武力機関、大衆団体、各省、中央機関、朝鮮人民軍と朝鮮人民内務軍の各部隊、ピョンヤン市内の各機関、工場、企業、学校などの名義の花かごが捧げられました。

一同、不世出の偉人たちの銅像に心からの敬意を表しました。

金日成総合大学、人民武力省、人民保安省などピョンヤンの各所にある主席と総書記の銅像と太陽のように明るく微笑む主席と総書記を描いたモザイク画にも各機関、企業、朝鮮人民軍と朝鮮人民内務軍の各部隊などの名義の花かごが捧げられました。

各地の勤労者と人民軍軍人、青少年も地元にある主席と総書記の銅像と太陽のように明るく微笑む主席と総書記を描いたモザイク画に心からの敬意を表しました。

テソン山革命烈士陵にある抗日の女性英雄金正淑女史の銅像に献花されました

抗日の女性英雄金正淑女史の誕生102周年に際して、24日、テソン山革命烈士陵にある女史の銅像に献花されました。

労働党と政府の幹部であるパク・クァンホ、テ・ヒョンチョル、チョン・グァンホの各同志と朝鮮労働党中央委員会の人たち、政権機関、内閣、勤労者団体、武力機関の人、革命学院の生徒、市内の各企業の人、勤労者が参列しました。

金正淑女史の銅像に、朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の共同名義の花輪が捧げられました。

一同、抗日の女性英雄金正淑女史の革命的生涯を振り返り、黙祷を捧げました。

一方、反帝民族民主戦線ピョンヤン支部のパク・スチョル代表と支部の人たちが女史の銅像に献花しました。

また、この日、ヘリョン市、金正淑郡、金正淑海軍大学など各地にある女史の銅像にも地元の党、政権機関、勤労者団体の人と勤労者、人民軍軍人、青少年が献花し、敬意を表しました。

国中の女性同盟の活動家と同盟員がヘリョンにある金正淑女史の生家を訪れました

抗日の女性英雄金正淑女史の誕生102周年に際して、国中の女性同盟の活動家と同盟員がヘリョンにある女史の生家を訪れました。

一行は、オサンドクという丘の金正淑女史の銅像に献花し、敬意を表しました。

そして、ヘリョン食品加工工場、ヘリョン学生少年宮殿などを見ました。

各地で青年学生の舞踏会が行われました

偉大な金正日総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命28周年と抗日の女性英雄金正淑女史の誕生102周年記念青年学生の舞踏会が、24日、各地で行われました。

党創立記念塔、凱旋門、ピョンヤン体育館広場などで青年学生は、「朝鮮の幸運」、「雲のかなたの恋しい将軍星」、「われらの将軍一番さ」などの歌のメロディーに合わせて踊りに興じました。

この日、各地でも青年学生の舞踏会がありました。

朝鮮のリ・グァンオク選手が第17回アジア・マラソン選手権大会で金メダルを獲得しました

中国で行われた第17回アジア・マラソン選手権大会の女子マラソンで、朝鮮のリ・グァンオク選手が金メダルを獲得しました。

また、リ・ガンボム選手は男子マラソン競技で銀メダルを、キム・ジヒャン選手は女子マラソン競技で銅メダルを獲得しました。

国の栄誉を轟かせた選手たちが24日、帰国しました。

関係者と選手たちがピョンヤン国際空港に選手と監督を暖かく出迎え、競技の成果を祝いました。

朝鮮中央通信社が論評を発表しました

朝鮮中央通信社が「無知で愚かな政治わい人」と題した論評を発表しました。

論評は、先日、共和国の自衛の国防力強化の措置を「弾道ミサイル発射」だとして、国際社会の支持を哀願した防衛相の河野が21日、空母化した護衛艦「出雲」に上がって、またもや「北朝鮮の喫緊の脅威」を云々した、改めて強調するが、共和国の軍事的措置は主権国の堂々たる自衛の権利の行使で、誰かに難癖を付けられるものではない、しかも日本が青筋を立てることといえば、ロケット砲の試射で、海の向こうの島国にはいかなる脅威にもならないと言うのは三尺の童子にも分かることだ、ところが日本が途方もなく「脅威」説を並べ立て、国際的なプレッシャーを煽るのは、この国が真の意味での自国と地域の安全保障ではない他の不順な目的を追求していることを示唆している、なお驚かざるを得ないのは、日本が未だに使い古した「北朝鮮の脅威」説で、国際社会を欺き、その隙に付け込んで軍国主義再侵略を促せると見ているその愚かな妄想だ、日本は相手が誰かをはっきり見極めて軽はずみに振舞ってはならない、と述べています。

ニュース抜粋2019