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2019年12月23日ニュース抜粋

世界が偉大な金正日総書記の献身的な生涯を称えています

以民為天、人民を天の如く見なすことを生涯の座右の銘とし、人民のために全てを尽くした偉大な金正日総書記を世界が称えています。

ロシア平和・統一党委員長は、金正日総書記は国の繁栄と人民の幸せのために身を燃やし尽くした真の人民の指導者だ、朝鮮の至る所にその足跡がはっきりと印されている、それで朝鮮人民は金正日総書記に深い信頼を寄せ、今は永遠なる指導者と仰いでいる、と述べました。

イタリア弁証法的唯物論無神論者の組織委員長は、金正日総書記は人民に対する崇高な観点を持って生涯を閉じるまで人民のための現地指導を続け、列車の中で殉職した真の人民の指導者だ、と述べました。

コンゴ民主共和国の新聞「プロスペリテー」は、金正日総書記の生涯は一国の指導者として、人間として享受すべき一番大切なものを全て人民のために捧げた人民の優しい父の生涯だった、世界には国も多く、指導者も多くいるが、朝鮮のように老若男女を問わず、人民みなが自分の指導者を絶大に信頼し慕う国は世界にない、と述べました。

ペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡る国中の青年学生がムポ宿営地とテホンダン革命戦跡地を訪れました

ペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡る国中の青年学生が22日、ムポ宿営地とテホンダン革命戦跡地を訪れました。

ムポ宿営地は、偉大な金日成主席が抗日武装闘争の時のチュチェ28（1939）年5月、朝鮮人民革命軍主力部隊を率いて祖国に進軍する途中宿営した所です。

一行は、司令部の址と、抗日の女性英雄金正淑女史が飯を炊いた址、焚き火の址などを見ました。

テホンダン革命戦跡地に着いた一行は、ムサン地区戦闘勝利記念塔の偉大な金日成主席の銅像に献花し、敬意を表しました。

そして、テホンダン戦闘指揮所などを見ました。

ピョンヤン子供食品工場で技術革新と新製品の開発で成果を収めました

ピョンヤン子供食品工場の従業員がこの5年間、技術革新と新製品の開発で多くの成果を収めました。

豆乳職場では、超高温殺菌方法を取り入れて、殺菌効果を高めました。

そして設備の増設により、生産能力はおよそ2倍に達しています。

粉ミルク職場では、金日成総合大学生命科学部の研究者と協力して、生産のコストを極力下げる科学技術上の問題を解決しました。

粉末豆乳職場では、自らの力と技術で容器洗浄用ロボットを製作して生産性を高めるなど、工場ではこれまで400件余りの価値ある技術革新案を取り入れて、毎年指標別人民経済計画を超過達成しました。

製品の質と衛生安全性を保障するためのことが力強く進められる中、豆乳、粉ミルクなどの5つの生産工程が食品安全管理システム認証を受けました。

工場では、技術者たちが子供の成育に役立つ機能性食品を開発したのを始め、今年だけでも6種の10種類以上の機能性食品を開発しました。

ピョンヤンフラワー研究所でドライフラワーの製品の種類を増やしています

ピョンヤンフラワー研究所のドライフラワー製作所で、ドライフラワーの製品の種類を増やしています。

生花の湿度と柔らかさがほとんど保存されているドライフラワーは、触っても砕けず、本来の色と形をありのまま維持しているので、居間や事務室などの装飾や記念品に利用できます。

ピョンヤン第1百貨店のドライフラワーのコーナーには、バラ、百日草を始め色々な花と麦、粟、さらにはよく見かける草の葉を素材にユニークに作った花束と花かごなど、ドライフラワーの製品と希少種のサボテンが展示されていますが、購買者の需要は増えるばかりです。

製作所では、圧搾花から立体乾燥花、そして花瓶装飾、壁と門の装飾用の花に至るまでドライフラワーの製品の種類を増やす計画です。

ドライフラワーの製作技術は国内特許を受けています。

朝鮮の各地で新しい土地獲得運動が盛んに行われました

朝鮮の各地で今年、新しい土地獲得運動が盛んに行われました。

農業省を始め各省、中央機関、各道、市、郡の人たちは現地に出向いて、新しい土地を見つけ出して、耕地面積を増やしました。

ファンヘ南道では、耕地と河川の周辺などの調査を綿密に行って、多くの新しい土地を獲得しました。

ハムギョン北道キョンフン郡では、河川整理で耕地面積を増やすための工事をスケールが大きく行い、労力と手段を集中して多くの新しい土地を獲得しました。

ナンポ市の勤労者は、植樹できない道路周辺の空き地などを耕地に変えました。

ケソン市の農業勤労者は、貯水池と河川の周辺、そして田んぼの合間の湿地などで新しい土地を見つけ出しました。

この他にも、干潟地の開墾で耕地面積を増やすことにも力が入れられました。

勤労者団体の芸能宣伝隊の活動が活発に行われています

朝鮮で、勤労者団体の芸能宣伝隊の活動が活発に行われています。

青年中央芸能宣伝隊、職業総同盟中央労働者芸能宣伝隊、農業勤労者同盟中央芸能宣伝隊、女性同盟中央芸能宣伝隊は、国家経済発展5ヵ年戦略の目標の達成に総力を結集する各地の生産現場で、延べ3500回以上の生産扇動に取り組み、党員と勤労者を励ましました。

南朝鮮の団体が反米決死抗戦にこぞり立つことを呼びかけました

南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、国民主権連帯が17日、アメリカの血税強奪策動に反対する闘争に国民皆がこぞり立つことを主張するアピールを発表しました。

アピールは、アメリカが米軍維持費でこの地ですることとは、無辜の住民を虐殺することだけで、南北が朝鮮半島で平和と繁栄、統一を実現できないよう一々阻み、北に対する制裁で南北交流を不可能にしたことだけだ、国民皆が決死抗戦の姿勢で闘って、アメリカの防衛費分担金の引き上げの要求を必ず阻止しよう、と述べています。

ニュース抜粋2019