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2019年11月12日ニュース抜粋

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である金正恩同志が、朝鮮労働党創立74周年に際して祝電を寄せた各国の政党指導者及び国家元首に返礼を送りました。

ラオス人民革命党中央委員会書記長のラオス人民民主共和国大統領、シリア・アラブ共和国大統領、パレスチナ国家大統領のパレスチナ解放機構執行議長に宛てた返礼は、朝鮮労働党創立74周年を心から祝ってくれたことに深い謝意を表する、

朝鮮と各国間の同志的団結と伝統的な友好協力関係が引き続き発展するものと確信する、と述べています。

敬愛する最高指導者金正恩委員長とキューバ共和国のミゲル・マリオ・ディアスカネル・ベルムデス主席との対面1周年記念映画会が8日、キューバ駐在朝鮮大使館で行われました。

会場には、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会金正恩委員長がキューバ共和国のミゲル・マリオ・ディアスカネル・ベルムデス主席と共に、両国の友好関係の発展に尽くして成した業績を見せる写真が掲げられていました。

また、革命武力の発展と経済強国建設に尽くした金正恩委員長の不滅の業績を見せる写真が掲げられていました。

キューバ外務省などの関係者、そして、キューバ駐在朝鮮特命全権大使と大使館員が映画会に参加しました。

参加者たちは、朝鮮の記録映画「朝鮮・キューバ友好の新たなページを開いた歴史的な対面　チュチェ107（2018）年11月4日－6日」を観ました。

偉大な金正日総書記の不朽の著作「社会主義は科学である」の発表25周年に際して、北欧地域インターネット討論会「チュチェの社会主義理論の科学性と真理性」が、10月28日から11月4日までの間にスウェーデンで開かれました。

討論会のホームページには、太陽のように明るく微笑む金正日総書記の写真と共に、著作「社会主義は科学である」の全文と朝鮮の社会主義制度の優位性を見せる写真、討論会について紹介する文が載りました。

また、「主体的観点に貫かれた朝鮮式の社会主義はもっとも優れた科学的な社会主義である」、「社会主義はその科学性と真理性によって必ず勝利する」などと題したデンマーク朝鮮民主主義人民共和国友好協会アンデルス・クリステンセン会長をはじめ数人の文が載りました。

森林機材工場が新築されました。

工場が建てられて、苗木の生産に必要なハウス用プラスチックの羽目板、ブラインダー、苗木栽培用のプラスチックポットなど各種の機材を十分生産できることになりました。

10日の竣工式に、朝鮮労働党中央委員会オ・スヨン副委員長と関係者が出席し、工場の従業員と建設者が集いました。

ピョンヤン国際農業及び食品展覧会の開会式が11日、ピョンヤン体育館で行われました。

リ・リョンナム内閣副総理と関係者、出品したところの人、そして、展覧会に参加した各国の代表団と駐朝外交代表、大使館員が出席しました。

朝鮮と中国を始め各国の60余りの会社が参加した展覧会には、先端科学技術の成果が導入された農業及び食品分野の製品と科学技術資料が出品されました。

展覧会は14日まで続きます。

朝鮮でマスゲーム創作団が創立されてから50年近く、数十編のモニュメントとなる作品が創作されました。

偉大な金日成主席の生誕60周年を迎えて、マスゲーム「革命の太陽が昇ったマンギョンデ」が初の作品として立派に完成したのに次いで、1970年代にはマスゲーム「偉大なチュチェの旗について」を始め多くの作品が創作され、1980年代には大マスゲーム「党の旗について」を始め数編の作品が出来上がりました。

栄えある朝鮮労働党創立55周年を迎えて、マスゲームと芸術を取り合わせた独特な形式の大マスゲーム・芸術公演「百戦百勝の朝鮮労働党」が創作されたのは、マスゲームの創作に革新をもたらした契機となりました。

新世紀に入って創作された金日成賞受賞作品の大マスゲーム・芸術公演「アリラン」は、各国から「太陽大メダル」と「平和」勲章を授かり、2007年8月にはギネスブックに記載されました。

2018年9月、共和国創建70周年を記念して大マスゲーム・芸術公演「輝かしい祖国」が幕を上げてから、228万人の勤労者と人民軍軍人、青少年、海外朝鮮人、訪朝客が公演を観ました。

今年も、大マスゲーム・芸術公演「人民の国」が盛大に行われ、人民の文化情緒生活に寄与しました。

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