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2019年08月06日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が新鋭戦術誘導弾の威力デモンストレーション発射を観ました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官である労働党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が、8月6日未明、新鋭戦術誘導弾の威力デモンストレーション発射を観ました。

朝鮮労働党中央委員会のパク・ポンジュ、リ・マンゴン、パク・クァンホ、リ・スヨン、キム・ピョンヘ、オ・スヨン、アン・ジョンス、パク・テドク、パク・テソンの各副委員長と朝鮮労働党中央委員会のチョ・ヨンウォン、リ・ビョンチョルの両第1副部長、朝鮮労働党中央委員会各副部長が共に観ました。

また、朝鮮人民軍総参謀長のリ・ヨンギル陸軍大将、朝鮮人民軍砲兵局長のパク・チョンチョン陸軍大将が同行しました。

金正恩委員長は同行した幹部たちと共に、監視所で新鋭戦術誘導弾の威力デモンストレーション発射の計画について聴いた後、発射を観ました。

朝鮮西部の作戦飛行場で発射された戦術誘導弾2発が首都圏地域の上空と朝鮮中部の内陸地帯の上空を飛行して、朝鮮東海上の目標の島を精密打撃しました。

威力デモンストレーション発射を通して、新鋭戦術誘導兵器システムの信頼性と安全性、実戦能力が疑いなく検証されました。

金正恩委員長は、新鋭戦術誘導弾の威力デモンストレーション発射が目的どおりに満足げに行われたと高く評価し、今日のわれわれの軍事行動がアメリカと南朝鮮当局が繰り広げた合同軍事演習に適切な警告を送る機会となるだろう、と述べました。

金正恩委員長は、威力デモンストレーション発射を成功裏に断行した国防科学部門の指導幹部と科学者、軍需部門の労働者と共に記念写真を撮りました。

飛び散る金具

橋の上、玉屋玉屋の声ばかり

なぜに鍵屋と言わぬ情なし

落ちるなよ、絶対に落ちるなよ

上昇する新鋭戦術誘導弾

特効さん

すげー

よーやった

「金日成全集」増補版第6巻が出版されました

偉大な金日成主席の不朽の著作を年代順に体系付けて全面的に収めた不滅のチュチェ思想の全書である「金日成全集」増補版第6巻が朝鮮労働党出版社から出版されました。

新刊には、金日成主席がチュチェ35（1946）年4月からチュチェ35（1946）年7月までの間に行った歴史的な演説と談話、報告、結語など103の不朽の著作が収められています。

サンウォン・セメント連合企業所で生産を増やしています

サンウォン・セメント連合企業所で生産を増やしています。

企業所では第1号生産系列の中央制御システムの近代化がすでに終わっていますが、この成果を踏まえて、最短期間内に生産全般の先進的な連続工程制御システムの構築に取り掛かりました。

それに合わせてサンウォン石灰石鉱山ではセメントの生産に必要な石灰石を適時に賄い、ファチョン炭鉱でも焼成炉の正常な稼働に必要な石炭を充分賄っています。

サムチョン鉱山では数千トンの鉱物を増産するため自らの技術力で設備や部品を製作し、生産に利用しています。

ウォンサン・カルマ海岸観光地区の建設で新しい施工方法に成功しました

ウォンサン・カルマ海岸観光地区の建設で、ホテル15の工事を受け持った首都建設委員会の建設者が、地上70メートルの空中になんの支持構造物もない10メートルものひさしの施工に成功しました。

高い技術力と大胆な仕事ぶりで数百平方メートルのひさしを些細な誤差も無く高い質的水準で施工し、残りの屋根用のトラスの組み立てを早められる突破口が開かれました。

農業研究院の科学者が科学研究で成果を上げています

農業研究院10月7日研究所の科学者が、科学研究で成果を上げています。

科学者たちは、油脂の生産性と栄養価値の高い作物を主な研究指標に選定し、育種に励んで新種の油脂作物を相次いで作り出しました。

研究所で近年、育種して導入した各種の作物は、油脂の生産性が高く、栄養かつ薬用効果が高いので、栽培と利用で経済的実利が確かな有益な油脂作物に認められています。

ラオス社会科学院代表団が帰国しました

カムペン・ティプムンタリ社会学研究所所長率いるラオス社会科学院代表団が5日、空路帰国しました。

滞在期間、一行は朝鮮切手博物館、ムンス遊泳場などを見ました。

朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンが談話を出しました

朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンが6日、談話を出しました。

談話は、共和国の重なる警告にもかかわらず、アメリカと南朝鮮当局はついに、共和国をターゲットにした合同軍事演習を開始した、これは新たな朝米関係を樹立し、朝鮮半島の永続平和システムを構築することを合意した6月12日朝米共同声明とパンムンジョム宣言、9月ピョンヤン共同宣言に対する露骨な無視で公然たる違反である、アメリカと南朝鮮当局がこのたびの演習を正当化しようとあらゆる術策を弄しているが、合同軍事演習の侵略的な性格はどんな場合にも絶対覆い隠すことも、美化することも出来ない、なお重大なのは、アメリカがシンガポール朝米首脳会談とパンムンジョム朝米首脳対面などの契機に首脳クラスで行った合同軍事演習停止の公約は眼中になく、最新攻撃型装備を南朝鮮に大挙搬入し、共和国を敵対視する軍事的な緊張状態を煽っていることだ、シンガポール朝米首脳会談以後も、アメリカと南朝鮮当局は海兵隊合同訓練、「同盟19－1」、合同空中訓練、「拡散防止構想」など共和国をターゲットにした各種の侵略戦争演習を次々と展開し、共和国の大陸間弾道ロケットの迎撃を想定した実験を行い、大陸間弾道ミサイル「ミニットマン3」と潜水艦弾道ミサイル「トライデント2型D5」のテスト発射もためらわなかった、そればかりか、アメリカは「アメリカの核抑止政策」と言う報告書で、共和国に対する核の先制使用を禁ずるのに反対する政策的立場を示し、共和国を「ならず者国家」、核技術と化学兵器、弾道ミサイルの「拡散国」と罵倒するなど、共和国に対する拒否感を露骨に表した、最近は、「F35A」型ステルス機が南朝鮮に搬入され、アメリカの戦略原潜「オクラホマ・シティ」号がプサン港に入港し、高高度偵察無人機「グローバル・ホーク」の南朝鮮搬入まで推進するなど、共和国をひどく刺激している、これは、アメリカと南朝鮮当局に朝米、北と南の関係改善を公約した共同声明を履行する政治的意志が全くなく、これからも共和国を敵視する立場に変わりがないことを立証している、アメリカと南朝鮮当局は、共和国が国家安全の潜在的、直接的脅威を取り除くための対応措置を取るようにした責任を逃れないだろう、一方は公約をかなぐり捨ててもよく、共和国だけが公約を守るべきだと言うことはない、アメリカと南朝鮮当局は得てして、合同軍事演習が「防御的」で戦闘準備のための「必須の要素」だと云々しているが、共和国もやはり、国家の防衛に必須的な威力ある物理的手段を開発、実験、配備せざるを得なくなり、それについて、アメリカと南朝鮮当局は口が十あっても言うことがないだろう、対話で問題を解決しようとの共和国の立場に変わりはないが、軍事的な敵対行為が続く限り、対話の動力は次第に消えるだろう、目下の情勢は、朝米、北と南の合意の履行に対する共和国の意欲を急激になくしており、今後の対話の展望にも悪影響を及ぼしている、表では対話を云々し、裏では刃をとぐのがアメリカと南朝鮮当局が唱える「創造的な解決策」で「常識を超える想像力」なら、共和国もやはり、すでに明らかにした通りに新たな道を模索せざるを得なくなることもあるだろう、アメリカと南朝鮮当局が共和国の重なる警告を軽視し、僥倖を当てにするなら、共和国は彼らが苦しいほど高い代償を払わせるだろう、と述べています。

※昨日と同じ内容だが言い回し等が変わっている箇所がある

ニュース抜粋2019