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2019年03月23日ニュース抜粋

各国で太陽節記念準備委員会が発足しました

金日成主席の生誕107周年記念ヨルダン準備委員会が発足しました。

準備委員会は、3月12日から4月15日までを記念期間とし、主席の不滅の業績をマスコミを通して広く紹介し、多彩な政治、文化の催しを行うことにしました。

一方、太陽節記念パキスタン準備委員会の発足式が17日、カラチで行われました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長を国際社会界が熱く称えています

国際社会界が、敬愛する最高指導者金正恩委員長を熱く称えています。

ロシアのホームページ「朝鮮民主主義人民共和国は今」は、金正恩委員長が世界の関心を集めているのは、抜きん出たリーダーシップと大胆で革新的な眼目のためだと指摘し、バングラデシュの新聞「デーリー・フォーク」は、金正恩委員長は信念と度胸、自主的芯の強い強者タイプの指導者だと述べました。

ナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会のホームページは文で、金正恩最高指導者の魅力は、空言を知らないとても信頼できる方だと言う事だと述べました。

カンボジアの国営クメール通信は、敬愛する最高指導者金正恩委員長を崇高な仁徳と人民観を身に付けた政治家、洗練されたリーダーシップと展開力、頑強な闘志を持つ実践家タイプの指導者だと称えました。

朝鮮人民との連帯及び朝鮮の統一支持アラブ委員会委員長は、自主強国としての朝鮮の威容を世界に誇示している金正恩委員長は、世界の人々から熱く尊敬されていると述べました。

赤道ギニア民主党の国際担当副部長は、先代の指導者の偉業を見事に受け継いでいく金正恩委員長の洗練された指導の下、朝鮮では世人を驚かせる奇跡が次々ともたらされているとし、タイ・チュチェ思想研究組織責任者は、金正恩委員長の指導の下朝鮮人民は、世界が羨む社会主義強国を必ず建設するだろうと述べました。

第21回金日成花祭典が催されます

民族一番の祝日である太陽節に際して第21回金日成花祭典がピョンヤンで催されます。

祭典はチュチェ108（2019）年4月中旬に金日成花金正日花展示館で行われ、各省、中央機関と武力機関、勤労者、青少年、そして、朝鮮総聯を始め海外朝鮮人団体と外国人が参加します。

この間に各道でも不滅の花の展示会が催されます。

偉大な金日成主席の現地指導60周年記念の集いがハムギョン北道の各所でありました

偉大な金日成主席の現地指導60周年記念の集いがハムギョン北道の各企業、工場でありました。

朝鮮労働党ハムギョン北道委員会リ・ヒヨン委員長、関係部門の人、従業員が参加した集いでは記念演説がありました。

記念演説はは*1偉大な金日成主席はチュチェ48（1959）年3月、キム・チェク製鉄連合企業所、ラナム炭鉱機械連合企業所、チョンジン製鋼所、キョンソン陶磁器工場など、ハムギョン北道の各企業、工場を現地指導しながら経済発展と人民生活向上のための具体的な課題を示し、大きな恩情を施した、

主席の歴史的な現地指導によって道の経済発展と人民生活向上など、道の全般活動に画期的な転換がもたらされた、勤労者の皆が偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の遺訓を生命線に捕らえ、寸分の狂いもなく、一歩の譲歩もなく実行しようと述べました。

勤労者と青年学生がハクタン谷革命史跡地を連日見学しています

朝鮮における反日民族解放運動の卓越した指導者であるキム・ヒョンジク先生の不滅の業績が刻まれているハクタン谷革命史跡地を多くの人が訪れています。

ハクタン谷革命史跡地はキム・ヒョンジク先生がチュチェ6（1917）年3月23日、愛国的独立運動家と共に全ての反日愛国勢力を結束して全国的範囲で民族解放運動を統一的に導くための新しい革命組織である朝鮮国民会を結成した縁の地です。

朝鮮国民会結成102周年になる3月だけにもピョンヤン電気建材工場、キム・チェク工業総合大学を始め、多くのところの勤労者と青年学生が史跡地を見学しました。

朝鮮で地場産業の発展に力を入れています

朝鮮で地場産業の発展が極力奨励されています。

各地の地方産業工場では、ローカルカラーの濃い製品の生産に力を入れています。

ソンドウォン総合食品工場では、最近だけにも人民の健康増進に役立つ10種余りの新製品を生産に取り入れました。

スソンチョン総合食品工場とペクソン総合食品工場でも地元の原料源を利用して各種の新製品を開発し、アムノッカン総合食品工場、チョンバンサン総合食品工場を始め各道の総合食品工場でも地元の特性を生かして、人民に好まれる加工食品の種類を増やしています。

各市、郡のアパレル工場、製紙工場の間の部門別競争も活発に行われて良質の製品が作られ、新規な経営方式により注目を集める所も増えています。

各道のランドセル工場で製品の質向上に努め、昨年の11月と今年の2月に開かれた全国規模のランドセル質評価会でカンウォン道のウォンサン戦傷栄誉軍人鞄工場とピョンアン北道のシンイジュ鞄工場の製品がそれぞれ優秀な評価を受けました。

一方、昨年から各道にミネラルウォーター工場、キムチ工場を新築するためのプロジェクトが進められています。

春のピョンヤン市子供の囲碁競技が行われました

春のピョンヤン市子供囲碁競技がピョンヤン市テコンドー学院で行われました。

250数人の小学生と幼稚園の子供たちが参加したこのたびの競技は団体戦と男女シングルに分けて行われました。

優れた手の読み方と素早い計算能力、高度の集中力を発揮してこれまで磨いた高い実力が披露された競技は子供の知能をさらに啓発させ、囲碁の選手後進の育成に役立つ契機となりました。

団体戦ではポトンガン区域シンウォン幼稚園が優勝しました。

ニュース抜粋2019