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2019年03月19日ニュース抜粋

11日、太陽節記念イラン・イスラム連合党準備委員会が発足しました。

準備委員会は、3月11日から4月16日までを記念期間とし、偉大な金日成主席の不滅の革命的生涯と業績を称える多彩な政治、文化のイベントを催し、敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい導きの下に朝鮮人民が社会主義建設で収めた成果を広く紹介する活動を積極的に繰り広げることにしました。

また、太陽節記念準備委員会がイギリスの先軍政治研究会とチュチェ思想研究会、朝鮮との友好協会の共同名義でロンドンで発足しました。

朝鮮の先端生物工学分野で革新的な成果が収められています。

国家科学院生物工学分院で最近、新しく開発した幹細胞活性剤もヒトの体内で幹細胞を活性化する各種の成長因子をはじめ多くの細胞活性物質を含めている新世代の先端生物技術の製品です。

分院の科学者たちは研究を深めて、新世代の生物医薬品である幹細胞活性剤の注射薬を製造する上での色々な科学技術の問題を解決しました。

キムマンユ病院、コリョ医学研究院をはじめ保健医療部門の各機関で新しい生物医薬品を臨床実験した結果、特発性壊疽をはじめ色々な病気の治療で著しい効果を現すことが確証されました。

今、分院では幹細胞活性剤とその注射薬の生産工程をつくるために取り組んでいます。

春の植樹期間に朝鮮の各地で植林の面で成果を収めています。

江原道森林科学研究所では、苗木の根を保護しながら水分を蓄え成長を促す、給水用の根の保護剤を開発して植樹に広く利用する等、国中で先進技術による森林造成と植樹に力が入れられています。

一方、咸鏡南道新興郡の東興中学校では青年の森と青年団の森に、1万5千本の松の木と五葉松の木を更に植える目標の下植樹を科学技術的に行っており、各地の生徒達も愛国心を胸に丹精して木を植えています。

※サイト動画再生不可、短波放送聞き書き。

朝鮮各地で大衆スポーツが活発に行われています。

黄海北道沙里院市では市内の勤労者の健康テコンドーとリズム体操、集団競争を定期的に行って集団の団結力を図り、スポーツの熱意を盛り上げています。

また、各工場と企業ではサッカーとバスケットボール、バレーボール、卓球をはじめ各種目の競技を日常的に行って、勤労者が楽しく働き生活するようにしています。

一方、大興指導局ではテニスとバスケットボールのルール等の普及に力を入れ、多彩な試合で局内にスポーツの大衆化、日常化の気風を確立しています。

※サイト動画再生不可、短波放送聞き書き。

模範的な青年同盟初級宣伝活動家の経験討論会が18日、ピョンヤンの青年中央会館で行われました。

青年同盟中央委員会の活動家、ピョンヤンと地方の青年同盟初級宣伝活動家が参加した討論会で、発展する現実にふさわしく青年同盟初級宣伝活動家が思想教育に力を入れ、青年たちを奮起させるための宣伝扇動活動の過程に得た成果と経験が発表されました。

南朝鮮の団体である旧日本軍性奴隷問題解決のための正義記憶連帯が13日、過去の性奴隷犯罪について真面目に謝罪し、賠償することを日本政府に求める声明を発表しました。

声明は、日本政府が旧日本軍性奴隷犯罪の責任を逃れようとしていると非難し、旧日本軍性奴隷犯罪のような人権侵害犯罪の問題を解決し、被害者の権利を保障するのが国際社会の一致した要求だと述べています。

2019.03.19の記事