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2019年01月20日ニュース抜粋

光明星節記念タンザニア準備委員会発足

光明星節記念タンザニア準備委員会が12日、ダル・エス・サラームで発足しました。

準備委員会は1月12日から2月16日までの間に、偉大な金正日総書記の聖なる革命的生涯と不滅の業績を称える多彩な政治・文化の催しを行う事にしました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の新年の辞の会読会を各国で開催

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な新年の辞の会読会が2日から11日までの間にネパール、メキシコ、コンゴ民主共和国、ギニア、ナイジェリア、エチオピアで行われました。

これらの催しに各界名士の他、市民多数が集いました。

催しで発言した人たちは、金正恩委員長の不眠不休の指導があって、昨年、朝鮮人民は社会主義建設で大きな成果を収め、共和国創建70周年を盛大に記念して国の尊厳を力強く誇り示した、金正恩委員長は抜きん出た政治の実力と精力的な活動で、朝鮮半島の平和と繁栄、統一に不滅の貢献をした自主外交の大家である、今年も世界は指導者と人民が血縁の情で結ばれた朝鮮の社会の一心団結の力の強さを改めて実感するだろうと述べました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長の新年の辞の内容を支持してウガンダの人とロシアの団体が談話と声明発表

敬愛する最高指導者金正恩委員長の新年の辞の内容を支持して、パン・アフリカ運動ウガンダ全国執行委員会委員長は談話を、全ロシア・レーニン共産主義青年同盟中央委員会は声明を発表しています。

朝鮮民主主義人民共和国親善芸術代表団が中華人民共和国を訪問する予定

朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・スヨン副委員長率いる朝鮮民主主義人民共和国親善芸術代表団が中国共産党中央委員会対外連絡部の招きにより、1月23日から中華人民共和国を訪問します。

貫禄がある功労国家合唱団とピョンヤン市内の主な芸術家からなる朝鮮民主主義人民共和国親善芸術代表団の訪中は伝統的な不抜の朝中友好をさらに深めるのに大いに寄与するでしょう。

朝鮮各地の発電所で発電能力の向上に力を集中

朝鮮各地の発電所で発電能力の向上に力を集中しています。

各地の火力発電所では発電設備の稼動台数を増やし、フル稼働させて当座は電力生産を最高生産年度の水準に引き上げるために努めています。

すべてのボイラーへの高温空気燃焼安定化技術の導入、酸素による無煙微粉炭の着火及び燃焼安定化の技術の導入に拍車をかけています。

大規模水力発電所では発電設備と各種構造物の補正に力を入れています。

特にプジョン川発電所とヒチョン発電所、クムヤ川軍民発電所の水力構造物を補正して、数万キロワットの電力を増産できる可能性をつくりました。

水力発電所に近代的なデジタル・ガバナーと励磁機、安全制御装置を製作し、導入して発電所の統合生産システムを一層完備するなど、発電効率のアップに努めています。

ピョンヤンで主催確定の国際スポーツ際と競技大会

ピョンヤンでチュチェ108（2019）年にいくつもの国際スポーツ際と競技大会が開かれます。

偉大な金正日総書記の誕生日、2月16日の光明星節と偉大な金日成主席の生誕記念日、4月15日の太陽節に際して、第26回光明星節記念ペクトゥ山賞国際フィギュア祭典と第30回マンギョンデ賞国際マラソン競技大会が行われます。

7月には5日間の日程で、国際卓球連盟が主催するピョンヤン・オープン卓球競技大会が、9月にはIMGC、国際武道競技委員会の創立20周年記念行事と秋季マラソン・ファンの競技大会が行われます。

10月に2019年アジア・ジュニア及びユース重量挙げ選手権大会を主催します。

大会期間、選手たちはそれぞれ10の体重級に分かれて、トータル120の金メダルをかけて対戦します。

ピョンヤンは2013年、ユース・シニア級アジアカップ及びクラブ重量挙げ選手権大会を主催したことがあります。

朝鮮総聯新世代活動家代表団団長がピョンヤン教員大学を見学

教育のIT化、科学化を高い水準で実現した教員養成の拠点であるピョンヤン教員大学を見学した総聯新世代活動家代表団を引率するパク・オクサムさんがその感動を述べました。

パク団長は、恩情宿る大学で向学の念に燃えて熱心に学んでいる学生たちの姿から祖国の洋々たる未来を確信した、最も優れた教育制度があるので、祖国の大学生たちは思う存分学び、未来の主人公、革命人材にしっかり準備している、社会主義祖国で日ごとに世人を驚かせる奇跡と革新が創造されているのは、教育を一番の重大事とみなし、これに優先的意義を付与する金正恩委員長の正しい導きの尊い結実である、偉大な国、強い民族の一員であるという誇りを胸に、在日朝鮮人の息子や娘たちを愛国と衷情の一路を歩む総聯の愛国偉業の頼もしい継承者に育てるのに全てを尽くすと述べました。

シンガポールに行く国土環境保護省代表団出発

シンガポールで行われる第3回アジア・太平洋地域環境相クラスのフォーラムに参加するキム・ギョンジュン国土環境保護相率いる国土環境保護省代表団が19日、空路ピョンヤンを発ちました。

南朝鮮の市民団体が民族の力を合わせて平和を実現することをアピール

南朝鮮のインターネットメディアの「統一ニュース」によりますと、市民団体である平和の碑キョンギ連帯が15日、キョンギ道「議会」で記者会見を開き、「統一へと向かう平和の少女の像」を建てる計画を明らかにしました。

発言者たちはこのたび、平和の少女の像を建てるのは戦争の脅威をなくし、平和を保障しようとの民族の悲願を内外に知らせる上で重要な契機になる、と主張しました。

そして民族が力を合わせて朝鮮半島の平和を実現しようと呼びかけました。

アメリカ南朝鮮合同演習計画の撤回を要求

南朝鮮のインターネットメディアの「統一ニュース」によりますと、16日、80余りの市民団体と宗教団体からなる平和キャンドル推進委員会が、ソウルのアメリカ大使館の前で記者会見を開き、アメリカと南朝鮮の合同演習計画の撤回を求めました。

発言者たちは当局とアメリカが「状況対応型抑止戦略」と北に対する先制攻撃戦略が盛られた「作戦計画5015」の実現のための合同演習を再開する立場を明らかにしたことに触れ、合同演習の再開は6月12日シンガポール共同声明とパンムンジョム宣言、9月ピョンヤン共同宣言に反するもので、南北対話と北とアメリカの関係の発展に由々しいハードルを作ることである、アメリカと当局の合同演習再開策動は北に対する攻勢的かつ敵対的性格に変わりがないと言うことを示していると非難しました。

ニュース抜粋2019