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2018年12月22日ニュース抜粋

偉大な金正日総書記の著作をアルジェリアで出版

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して、総書記の不朽の著作「革命の先輩を敬うのは革命家の気高い道徳的信義である」が、アルジェリアのアルジェ・タルジャルト出版社から出版され、13日、出版記念会がありました。

偉大な金正日総書記の革命活動の略歴をロシアのインターネットメディアが掲載

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して、総書記の革命活動の略歴がロシアのインターネットメディア「レンタ・トーツカ・ル」に載りました。

偉大な金正日総書記の逝去7周年を各国のマスコミが特集

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して、各国のマスコミが、太陽のように明るく微笑む総書記の写真と革命活動の写真と共に特集を組みました。

ドイツの新聞「ロテ・ファネ」12月号は、「朝鮮、12月の白雪」という記事で、総書記を偲ぶ朝鮮人民の思いが歳月と共に募っていることについて伝えました。

国営イラン通信のホームページには、朝鮮の金正日総書記は国の繁栄と人民の幸せのために生涯を尽くした真の人民の指導者だと称える文が載りました。

ネパールの新聞「アルパン」には、「人民の指導者、金正日総書記」という記事が載りました。

ジンバブエの新聞「ヘラルド」には、朝鮮労働党の建設に尽くして成した総書記の不滅の業績を称える記事が載りました。

ラオスの新聞「パサソン」には、総書記の偉大な革命的生涯を称え、金正恩委員長がいて、その貴い遺産は永遠に受け継がれ、輝くだろう、という記事が載りました。

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して各国の人が談話を発表

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して、各国の人が談話を発表しました。

金正日総書記を偲ぶブラジル委員会委員長は、国と人民のために生涯を尽くした金正日総書記は思想と理論、指導の大家、人民の優しい父だ、と称えました。

朝鮮人民との連帯・朝鮮の統一支持アラブ委員会委員長は、金日成主席の思想と偉業を受け継いだ金正日総書記は、帝国主義者の横暴な専横に立ち向かって、朝鮮の自主権と尊厳を固く守ったとし、今、朝鮮人民は金正恩委員長の導きの下、総書記の一生の願いを実現するために奮闘している、と述べました。

抗日の女性英雄金正淑女史の誕生101周年記念風景画及び手工芸品展示会がオープン

抗日の女性英雄金正淑女史の誕生101周年記念風景画及び手工芸品展示会が21日、朝鮮美術博物館で開かれました。

会場には、油絵「正日峰に登って朝鮮の日の出を眺める偉大な金日成主席と抗日の女性英雄金正淑女史」が掲げられています。

そして、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の優しい姿を描いたアクリル画「万民の祝福」、朝鮮画「一生を蝋燭のように燃やして」と、チュチェの革命偉業の完成のために全てを尽くした金正淑女史の崇高な風格を表した油絵「自ら衛兵になって」が掲げられています。

また、朝鮮画、油絵、刺繍、工芸品など110点余りの美術作品が展示されています。

その中には、国の至る所に秘められた不世出の偉人たちの業績を盛り込んだ朝鮮画「ヘリョンの春」、「2月のソベクス」、油絵「サムイルポの秋」、「ムポに行く道」、水彩画「部隊の便り」などがあります。

その他にも、朝鮮人民の英知と才能が息づく金属工芸品と陶芸品も展示されています。

展示会は28日まで続きます。

各機械工場で数百の発明と新技術を導入

今年、共和国の各機械工場で、数百の発明と新技術を生産に取り入れました。

リョンソン機械連合企業所では、従来のものより軽くて小さく、寿命が長い新型のコンプレッサーを開発し、テアン重機連合企業所では、万能総合加工盤をCNC機械に更新しました。

ラクウォン機械連合企業所では、数台の設備を新たに設計して、液体酸素分離機を作り、クソン工作機械工場では、CNC工作機械を新しく製作しました。

その他の機械工場でも、先端設備を新しく据え付け、既存の機械設備の性能を改善し、生産工程を近代化して、品質を高める確固たる土台を築きました。

英雄たちと高級中学校卒業生との交歓会

カンウォン道で、高級中学校の卒業生が、青年のとき英雄精神を発揮した人たちと交歓会を持ちました。

戦争参加者で共和国英雄、祖国統一賞受賞者のナム・サンジンさんと、金日成青年栄誉賞、労働英雄称号の受賞者のキム・ゴンさんとの交歓会で、卒業生たちは、その祖国防衛の精神と闘いぶりを見習って、新しい世代の青年としての本分を全うする決意を新たにしました。

次いで、参戦老兵の芸能宣伝隊とウォンサン青年会館の芸術サークル員の公演が披露されました。

伝統料理を奨励

朝鮮で伝統料理を奨励していますがその1つに、冬至の日に食べる小豆粥もあります。

人民奉仕総局の主催で、18日、ピョンヤン麺類専門食堂で、小豆粥の料理コンテストが行われました。

ピョンヤン・シーフードデパート、チャングァン総合食堂など人民奉仕総局傘下の30余りのレストランなどから選ばれた数十人の調理師が自慢の腕をふるいましたが、審査の結果、オクリュ館、チャングァン奉仕管理局、チョンリュ館、ピョンチョン閣、ムンス閣、オクリュ結婚式食堂などが入賞しました。

ラソン市でも、小豆粥の品評会がありました。

朝鮮料理専門店とヘアン院など、市内の食堂の調理師たちが腕によりをかけて作った小豆粥が出品されました。

古くから、朝鮮人民は、色々な薬効を持っているので、薬用料理の1つとされてきた小豆粥を冬至の日に食べるなら、体が丈夫になり、福が訪れると言って、好んで食べました。

日本当局の朝鮮学校差別行為の中止を要求

15日、東京で、在日本朝鮮人人権協会と日本の市民団体の人たちが、日本当局の朝鮮学校への差別行為の中止を求めて集会を開きました。

発言した人たちは、国連人種差別撤廃委員会も日本政府の朝鮮学校差別政策の不当さを認め、撤回することを勧告したとし、日本当局が朝鮮学校への差別行為を止めるまで闘う意志を表明しました。

集会の後、参加者は朝鮮学校差別政策の撤回を求めてデモを行いました。

南朝鮮の各団体が米軍維持費増額の強要を糾弾

南朝鮮の「平和と統一を開く人々」、民主化実践家族運動協議会良心の囚人後援会、進歩連帯などの市民団体、社会団体が17日、リョンサン米軍基地前で記者会見をし、米軍維持費の増額を強要する南朝鮮駐留米軍司令部の理不尽さと厚顔無恥さを非難しました。

ニュース抜粋2018