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2018年12月19日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作をベラルーシの団体がホームページに掲載

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「偉大な金正日同志をわが党の永遠なる総書記として高く戴き、チュチェの革命偉業を立派に成し遂げよう」の全文が、金日成・金正日全国ベラルーシ朝鮮人民の友の会のホームページに載りました。

各国での偉大な金正日総書記を偲ぶ集いと業績の討論会

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して、キルギスとウクライナでその業績についての討論会が、イギリスで総書記を偲ぶ集いが催されました。

各界の人と多くの市民が参加した集いで発言した人たちは、金正日総書記は国と人民のために多大な業績を残した偉大な指導者である、総書記の正しい導きによって、朝鮮は国の自主権と尊厳を守れる底知れぬ力を持った、金日成主席と金正日総書記の偉業を受け継いでいく金正恩委員長がいて、朝鮮の未来はもっと明るい、と述べました。

イギリスでの集いでは、金正恩委員長に送る電文が採択されました。

偉大な金正日総書記を各国の報道機関が称賛

各国の報道機関が偉大な金正日総書記の貴い生涯を称えました。

ロシアの新聞「ザーフトラ」とエジプトの新聞｢アルアハバル・アルマサイ」には、国の繁栄と人民の幸せのために鉄の意志と超人的な精力で全てを尽くした金正日総書記の生涯を称える記事が載りました。

ブラジル先軍政治研究センターのホームページには、金正日総書記は生涯を通して人民を天の如く見なすのを座右の銘とした、総書記の逝去に悲しんで涙に暮れていた朝鮮人民の姿は世界中を感動させた、という文が載りました。

インドネシアの「インターナショナル・メディア」には、金正日総書記は人民を固く信じ、人民の力に頼って朝鮮を導いた真の人民の指導者であると称える記事が載りました。

ナイジェリアの新聞「ナイジェリアン・オブザーバー」は記事で、真の人民の指導者としての金正日総書記の崇高な姿は、朝鮮人民と世界の進歩的な人々の心の中に深く刻まれるだろう、と書きました。

パク・ポンジュ内閣総理が各所の実態を現地で把握

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理が、各所の実態を現地で把握しました。

ウンハ種魚事業所で、現代の養殖発展のトレンドに即して、先進的な稚魚生産方法の導入に取り組み、設備や技術の土台を固める上での懸案について話し合いました。

スンチョン・セメント連合企業所、スンチョン機関工場とスンチョン燐酸肥料工場の建設現場での協議会では、勤労者皆が自力更生の精神と科学技術の威力を発揮して生産を正常化し、資材を迅速に賄って建設を短期間に終えることについて述べました。

ラソン市にミネラルウォーター工場を新築

ラソン市*1ソンボン地区*2にラソン・チュンハク*3ミネラルウォーター工場が新築されました。

16日の竣工式に関係者と市内の勤労者、工場の従業員が参加しました。

生産エリアと生活エリアに分かれた工場には科学技術普及室、総合制御室、分析室等が揃っています。

竣工式の後参加者は新築された工場を見ました。

※サイト動画再生不可、短波放送聞き書き

在日朝鮮学生少年芸術団団長にインタビュー

朝鮮中央通信社が17日、在日朝鮮学生少年芸術団のリ・サンウォン団長にインタビューしました。

団長は、次の世代を大事にした偉大な金日成大元帥そのままに、偉大な金正日大元帥は民族教育の発展に心血を注いだ、世界の海外同胞教育のモデルとして、在日朝鮮人運動の命脈をしっかり引き継いできた朝鮮総聯の民族教育の歴史には、不世出の偉人の深い思いやりが秘められている、正に、金正日大元帥は熱い民族愛、同胞愛で総聯の民主的民族教育の発展に不滅の貢献をした優しい父、偉大な恩師である、偉大な大元帥たちの恩情の中、異国に花咲いた民族教育の花園は、敬愛する最高指導者金正恩元帥がいて、いっそう満開している、と述べました。

コリョ薬物の湿布を国家無形遺産に登録

コリョ薬物の湿布が、国家無形遺産に登録されました。

朝鮮人民が古くから利用してきた民間療法のコリョ薬物の湿布は、体の皮膚や粘膜をコリョ薬物で一定の時間、繰り返し刺激して、病気を予防したり、治療する方法です。

この方法は、適用範囲が広くて、効き目が著しく、副作用が少ないのがメリッドです。

色々なコリョ薬物を取り合わせて、疾患部位を直接マッサージする方法、貼り付ける方法、濡らして塗る方法、洗浄して浸す方法などその療法は色々であり、皮膚病、神経および外科疾患の予防、治療に効き目があります。

米軍維持費引き上げの要求を一蹴

南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、11日、南朝鮮の各界が米軍維持費の分担金の引き上げを迫るアメリカの要求を一蹴しました。

「平和と統一を開く人々」、社会進歩連帯、民主社会のための弁護士の会米軍問題委員会をはじめ10余りの団体は、ソウルの各所で米軍維持費の引き上げを迫るアメリカの不当な要求を糾弾する抗議運動を展開しました。

民衆党のメンバーもアメリカ大使館前で記者会見をし、アメリカが南朝鮮駐留米軍維持費の分担金を2倍に引き上げることを南朝鮮に迫っていることを非難し、これという根拠もなしに過度に提供しっ放しの米軍維持費を大幅に削減しなければならない、と主張しました。

ニュース抜粋2018