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2018年12月17日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が民族一番の追悼の日に際してクムスサン太陽宮殿を訪れました

※昨日と同じ

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して政府の幹部がクムスサン太陽宮殿を訪れて崇高な敬意を表示

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して17日、政府の幹部がクムスサン太陽宮殿を訪れ、崇高な敬意を表しました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会キム・ヨンナム委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理をはじめ政府の幹部と友党の委員長、政権機関、内閣、勤労者団体、各省、中央機関の人がクムスサン太陽宮殿を訪れました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の全身像の前には、労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩委員長名義の花かごと朝鮮労働党中央委員会、朝鮮労働党中央軍事委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会共同名義の花かごが置かれていました。

主席と総書記の全身像に朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の共同名義の花かごが捧げられました。

一同、主席と総書記の全身像を仰ぎ、崇高な敬意を表しました。

また、金正日総書記が生前の姿に安置されているホールで総書記の不滅の業績を胸熱く振り返り、深々とお辞儀をしました。

不世出の偉人たちの銅像を建立、革命博物館と革命事績館を改築、革命事績教育室を新築

この7年間、全国各地に偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像が建てられ、革命博物館と革命事績館が改築され、数百ヵ所に革命事績教育室が新築されました。

チュチェ101（2012）年2月16日の光明星節を迎え、共にいる主席と総書記の銅像が、初めて美術アトリエセンター、マンスデ創作社に建てられました。

主席の生誕100周年に際して、太陽のように明るく微笑む主席と総書記の銅像がマンスデの丘に建てられたの次いで、各道都とラソン、ナンポ、ケソンの各市、そして国家科学院、マンギョンデ革命学院、ソンドウォン国際少年団キャンプ場などの各所にも建てられました。

主席の生誕105周年のチュチェ106（2017）年4月15日の太陽節を迎え、朝鮮革命博物館が革命伝統の教育の大殿堂として立派に改築されたのを始め、国中の革命博物館と革命事績館が新世紀にふさわしく姿を一新しました。

また、マンギョンデ学生少年宮殿、ピョンヤン子供食品工場、ウォンサン革靴工場、リョンアク山ミネラル・ウォーター工場を始め、数百ヵ所に革命事績教育室が新築されました。

不世出の偉人の列車での現地指導の道のり

偉大な金正日総書記は生涯、人民を訪ねて、国の繁栄と人民の幸せのために全てを尽くした不世出の愛国者です。

その革命的生涯の全期間、列車を利用して現地指導を行った回数は1647回に上り、総距離は39万8000キロメートル以上です。

晩年のチュチェ98（2009）年からチュチェ100（2011）年までの間は、列車での現地指導が相次ぎましたが、その回数は424回で、走行距離は7万5000キロメートル以上に上ります。

その日々に、東海岸の現地指導の途中、一夜に列車で400キロメートル離れたラクウォン機械連合企業所を訪れ、寝食も列車でしたことについての話が人民の間で広がりました。

総書記は心臓の鼓動が止まる最期の瞬間まで、走行中の列車の中にいました。

偉大な金正日総書記が残した人民愛のエピソード

偉大な金正日総書記の人民愛についての数多くのエピソードが今も語り継がれています。

以民為天、人民を天の如くみなすのを座右の銘とし、雪や雨の日も、深夜も、夜明けも現地指導の道を歩み続けた総書記の人民愛と献身の道のりには、「母親のように」、「大釜のご飯と小釜のご飯」、「場所を移した工場」、「猛暑と大衆に対する観点」、「『格上げ』された醤油漬け」、「特別措置」などの多くのエピソードが生まれましたが、活動家たちが人民のためになることを1つでももっとやり遂げるのに喜びを求める忠僕、人民の生活を暖かく顧みる母親になるよう導いたことについての話と、いつも人民と苦楽を共にし、自分の喜びは人民のこの上ない幸せにあるということを伝える話、国中の人民を優しく包み込んで、その運命をあくまで見守る総書記の人情味を見せる話などなどです。

晩年にも人民のために絶え間なく歩み続けた現地指導の道に生まれた「毛羽立った手袋」、「音楽公園」、「良いものは人民に」などのエピソードは、今も万人の胸を強く打っています。

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して総書記を偲ぶ集い開催

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して、「偉大な献身でもたらした人民の幸せ」というテーマの総書記を偲ぶ集いが16日、東ピョンヤン大劇場で行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会キム・ヨンナム委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会チェ・リョンヘ副委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理を始め、労働党と政府の幹部と党中央委員会の人、各省、中央機関、ピョンヤン市の機関、工場、企業の人、功労のある人たちが参加しました。

また、武力機関の人、マンギョンデ革命学院とカンバンソク革命学院の生徒たちが参加しました。

出演者たちは歳月の流れと共に募るばかりの総書記への偲ぶ思いを込めて総書記を心から称え、敬慕の念溢れる歌を歌いました。

偉大な金正日総書記の人徳を語る集い

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して16日、ファンヘ北道ソフン郡のポムアン理で、農業勤労者と農業勤労者同盟員が総書記の人徳を語る集いを持ちました。

関係者と農業勤労者同盟の活動家、郡内の農業勤労者が参加した集いで、出演者たちは、生涯人民の中にいて、その許で平凡な農民たちが時代の英雄、偉勲の創造者としての甲斐ある人生を送るようにした総書記の不滅の革命的業績と高邁な風格について感動深く語りました。

各国での偉大な金正日総書記を偲ぶ催し

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して、リビアで総書記を偲ぶ集いが、セルビアとブラジルで講演会が、ベネズエラとエチオピアで座談会が行われました。

各界の名士の他、市民多数が催しに参加しました。

発言した人たちは世界の進歩的な人々は朝鮮人民の幸せと社会主義強国建設、反帝自主偉業に不滅の貢献をした金正日総書記の革命的生涯を感慨深く振り返っているとし、生涯を閉じるまで人民のために尽くした総書記は世界で一番偉大な方、世界が仰ぐ偉人の中の偉人だと称えました。

ロシアの新聞が特集を掲載

偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して、ロシアの新聞が太陽のように明るく微笑む総書記の写真、革命活動の写真とともに特集を組みました。

新聞「ブイボール」、インターネットメディアの「エジナヤ・コリア」、「ブレーミャ・ペレミョン」は「賛歌と共に生き続ける偉人」などと題して、不滅の革命賛歌「金正日将軍の歌」を紹介しました。

新聞「チュメンスカヤ・プラウダ」は「人民の指導者金正日」と題した丸一面の記事を載せました。

朝鮮民主主義人民共和国外務省アメリカ研究所政策研究主任の談話

16日、朝鮮民主主義人民共和国外務省アメリカ研究所政策研究主任が談話を発表しました。

談話は、朝米シンガポールサミット以降のこの6ヶ月間、国務長官を始めアメリカの高官たちは、毎日のように共和国を悪意に満ちて中傷した、アメリカ国務省と財務省は、マネーロンダリング、船舶間の積み替えを通した不法な取引、サイバー攻撃など数々の口実で、朝鮮だけでなく、ロシア、中国など第3国の会社と個人、船舶に8回に及ぶ対朝鮮制裁措置を取った、最近は、ありもしない「人権問題」まで持ち出して、主権国家の共和国政府の幹部たちを独自制裁のリストに追加する挑発行為もためらわず、人権のことでの共和国バッシングに熱を上げている、積もり積もった朝米間の対立と不信、敵対関係の中で、相手側に対する脅威と恐喝、プレッシャーが問題解決の方途にはなれないというのは自明の理であり、こうした敵対行為による情勢悪化が朝鮮半島はもとより、地域と世界の平和と安全にも有益でないことをアメリカも知っているだろう、国務省を始めアメリカ政府の高官たちが、信頼構築とは縁もゆかりもない対朝鮮制裁、圧迫と人権騒ぎの度合いをかつてなく強めることで、共和国に核を放棄させることができると考えるなら、勘違いも甚だしいことで、かえって朝鮮半島の非核化への道が永遠に阻まれるような誰も望まない結果になりかねない、アメリカに忠告するが、「最大の圧迫」が共和国には通じないことを今からでもしかと知って、朝米シンガポールサミット共同声明の履行にまじめに臨むべきだろう、と指摘しています。

「労働新聞」の社説

「労働新聞」17日付に、偉大な金正日総書記の逝去7周年に際して、「偉大な金正日総書記の愛国の願いにのっとり、社会主義強国建設の偉業を輝かしく実現しよう」という社説が載りました。

社説は、金正日総書記は、社会主義強国建設の万年の礎を築き、チュチェの朝鮮の洋々たる未来を開いた不世出の愛国者である、総書記が一生を捧げて築いた強国建設の確固たる土台は、共和国の持続可能な全面的発展を裏付ける貴い元手である、総書記の愛国の願い、強国の願いは、敬愛する最高指導者金正恩委員長によって輝かしい現実となっている、こぞって、偉大な党の導きに従って、太陽の名で輝くチュチェの社会主義の国の繁栄のため奮闘しよう、と述べています。

ニュース抜粋2018