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2018年11月21日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にシリア・アラブ共和国大統領から礼電が送られました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する最高指導者金正恩元帥にシリア・アラブ共和国のバッシャール・アサド大統領から18日、礼電が送られました。

礼電は、シリアでの施政運動48周年に際して懇切な祝賀を送ってくれたことにシリア・アラブ共和国政府と人民、そして、大統領の名で金正恩委員長に謝意を表する、金正恩委員長のご健康と委員長の正しい導きの下、友好的な朝鮮人民が尊厳と国威をさらに轟かすことを祈る、と書いています。

敬愛する最高指導者金正恩委員長を国際社会が称賛

敬愛する最高指導者金正恩委員長への国際社会の称賛の声が高まっています。

インドネシア・朝鮮友好文化交流協会のテグ・サントサ書記長は、金正恩委員長は先代の指導者たちの思想、理論の英知、人民の指導者としての品格と資質を最も完璧に身につけ、チュチェの革命偉業完成へと正しく導いていると述べました。

パキスタン・朝鮮友好協会カラチ支部書記長は、敵対勢力の朝鮮押しつぶし策動が悪辣になる最悪の状態でも10年を1年に縮め、世界を驚かす偉大な変遷をもたらす金正恩委員長の老練なリーダーシップは世人を驚かせている、金正恩委員長を戴いたのは朝鮮人民だけでなく、世界の革命的な人民のこの上ない光栄で幸福だ、と述べました。

ネパールのインターネットメディア「ネパール・トゥデー」、カンボジアの国営クメール通信は、崇高な仁徳と人民愛を持つ政治家、老練なリーダーシップと並々ならぬ展開力、頑強な闘志を持つ実践家タイプの指導者、信念と胆力、自主的立場の強い強者タイプの指導者である金正恩委員長の偉大さについて伝えました。

ロシア連邦共産党ノボシビルスク州委員会のホームページは「実力家タイプの政治家金正恩委員長」と題した文で、朝鮮の金正恩委員長は現代の世界政界で最も人気のある政治家だとし、傑出した偉人に導かれる朝鮮の未来は明るいと書きました。

「金日成全集」増補版第4巻の出版

朝鮮労働党出版社から偉大な金日成主席の不朽の著作を年代順に全面的に体系づけて収めた不滅のチュチェ思想の全書である「金日成全集」増補版第4巻が出版されました。

新刊には、金日成主席がチュチェ34（1945）年8月から11月までの間に行った演説と談話、報告、結語など101編の著作が収められています。

そして朝鮮の解放後、人民が主人となる民主の新たな国造りの前途を示した主席の卓越した思想と理論、独創的な路線と戦略・戦術的方針が集大成されています。

また、崇高な国際主義の義務を尽くして中国人民の革命闘争を極力支援する問題をはじめ世界革命を促すための理論、実践上の問題に完璧な解答を与える著作もあります。

金正日総書記を偲ぶブルガリア委員会の発足

金正日総書記を偲ぶブルガリア委員会が12日、ソフィアで発足しました。

委員会は総書記の逝去7周年に際してその尊い革命的生涯と業績を称える集いや討論会、映画会など政治、文化の催しを行うことにしました。

朝鮮の重要部門の4月15日技術革新チームが4000点余りの技術革新案を研究、導入

朝鮮の重要部門の4月15日技術革新チームが共和国創建70周年に際して行われた全国技術革新競技の間に4000点余りの技術革新の課題を全うする成果を収めました。

電力工業部門の4月15日技術革新チームは、1000点余りの技術革新の目標を達成し、電力増産と電力の送電ロスを大幅に減らしました。

キムチェク製鉄連合企業所で鋼材生産の国産化のための60点余りの技術革新の課題を達成したことをはじめ金属工業部門の4月15日技術革新チームは、国内の原料、燃料に基づく製鉄、製鋼技術を完成して生産性をアップし、金属材料の質をさらに高めるための多くの技術革新の成果を達成しました。

テアン重機械連合企業所で研究機関と協力してマシニングセンターのコンピュータ数値制御の導入を実現して水力タービンの翼など重要製品の加工を保障しながらも生産性を2倍以上増やしたことをはじめ化学、機械、石炭、鉄道運輸部門でも集団的技術革新運動の実践での力が遺憾なく発揮されました。

ペクアム郡で1000ヘクタールの耕地を改良

朝鮮のペクアム郡で1000ヘクタールの耕地を改良しました。

郡では土壌の分析を科学的に行ったことに基づいて今年、ジャガイモ畑を改良する大胆な目標を立てました。

郡内の各機関、工場、企業、農場では数千人の労力と数百台のトラック、トラクターなどを動員して僅か20日間で1000ヘクタールの耕地を改良し、ジャガイモのヘクタール当たり収量を高める土台を築きました。

第1回世界軍隊アーチェリー選手権大会に参加した朝鮮選手が帰国

第1回世界軍隊アーチェリー選手権大会に参加した朝鮮の選手たちが20日、列車で帰国しました。

13日から15日までイランで行われた今大会で朝鮮は金1つ、銀2つ、銅1つを獲得しました。

女子シングルでカン・ウンジュ選手は巧みな技術を発揮し、金に輝きました。

パク・ヨンウォン選手は男子シングルで2位を占めました。

また、女子団体で銀メダルを、男子団体で銅メダルを獲得しました。

日本仏教界代表団が到着

京都仏教会の有馬頼底理事長率いる日本仏教界代表団が20日、空路ピョンヤン入りしました。

日本の罪に対する謝罪と賠償を取り付けるため奮起することをアピール

南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、日本帝国主義による「乙巳5条約」、いわゆる「第2次日韓協約」の捏造113周年になることを受け、17日、タングン民族平和統一協議会が日本の罪に対する謝罪と賠償を取り付けるため奮起することを呼びかけました。

団体は、日本が未だに過去、朝鮮民族に犯した極悪非道な罪について反省はおろか、朝鮮民族固有の領土であるトク島を自分の領土だと言い張って再侵略の野望をあらわにしている、日帝の罪に対するまともな謝罪と賠償を必ず取り付け、日本の侵略的な根性を根絶やしにするための反日運動を力強く展開するだろう、と述べました。

ニュース抜粋2018