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2018年10月24日ニュース抜粋

偉大な金日成主席の著作をブラジルの団体がホームページに掲載

偉大な金日成主席の不朽の著作「革命家の一生は闘いに始まり、闘いに終わらなくてはならない」が主席の写真と共に、ブラジル先軍政治研究センターのホームページに載りました。

各国の新聞が特集

各国の新聞が、偉大な金正日同志の朝鮮労働党総書記推挙21周年と朝鮮労働党創立73周年、「トゥ・ドゥ」、打倒帝国主義同盟結成92周年を取り上げました。

タンザニアの「ウフル」は、敬愛する最高指導者金正恩委員長の写真を載せて、「人民が称える朝鮮労働党」と題した記事で、朝鮮での相次ぐ成果は朝鮮労働党の導きを抜きにして考えられないと述べています。

ザンビアの「トップ・レイティング」、ジンバブエの「ヘラルド」は、「金正日、朝鮮労働党建設の不滅の業績」などと題して、世紀を継いで末永く輝く総書記の党指導の歴史を称える記事を載せました。

エジプトの「アル・アハバル・アルマサイ｣も、「金正日、不滅の党建設の業績」などと題した記事を載せました。

また、「『トゥ・ドゥ』と金日成主席」と題して、世界史は数多くの偉人を記録しているが、金日成主席のように10代にして革命組織を結成した偉人はかつていなかったとし、「トゥ・ドゥ」結成の意義について紹介しています。

各国の政党指導者が朝鮮労働党は社会主義運動を推し進める革命的党だと称賛

各国の政党指導者が祝電と祝賀メッセージを通して、不世出の偉人たちの卓越した導きによって革命の前衛に発展し、社会主義偉業を導いていく朝鮮労働党を高く称えています。

ハンガリー労働党委員長は、朝鮮労働党の導きの下、共和国は国際舞台でのあらゆる変化と東欧諸国での社会主義の崩壊にもびくともせず、世界各国との幅広い関係を発展させ、その国際的地位を非常に高めた、と述べました。

ネパール労働者農民党中央委員会委員長は、偉大な金日成主席が創立した朝鮮労働党の70数年の誇らしい道のりは帝国主義に反対し、社会主義のために闘う全世界の労働者階級を力強く励ました歴史として輝いている、と述べました。

スペイン人民共産党中央委員会国際書記は、偉大な金正日総書記は朝鮮労働党をいかなる試練にもびくともしない不抜の党、人民の生活を真心で顧みる母なる党に発展させた、と述べました。

メキシコ人民社会党中央委員会書記長、チリ・プロレタリア行動共産党中央委員会第1書記は、金正恩委員長を首班とする朝鮮労働党の導きに従って力強く進む朝鮮人民の行く手を誰も阻めない、と述べました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に日本スポーツ大学代表団が献花

画像はNaenaraより

23日、松浪健四郎理事長率いる日本スポーツ大学代表団が、マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

チェ・リョンヘ副委員長がピョンヤン家禽設備工場の実態を現地で把握

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のチェ・リョンヘ党中央委員会副委員長が、ピョンヤン家禽設備工場の実態を現地で把握しました。

チェ副委員長は工場の各所を見て、党の意図通り人民生活を向上させる上での工場の任務の重要さに触れ、生産工程のオートメ化、ライン化、製品の標準化、規格化の実現について述べました。

現地での協議会では、工場を技術集約型、省エネ型の工場に一新させ、生産文化、生活文化を確立するための闘いに大衆を呼び起こす上で党組織の役割を強めるための対策が講じられました。

第22回全国スポーツ科学技術成果展示会がオープン

23日、ピョンヤンの科学技術殿堂で、第22回全国スポーツ科学技術成果展示会がオープンしました。

オープニングセレモニーに、国家体育指導委員会委員長の朝鮮労働党中央委員会チェ・ヒ副委員長と関係者、出品機関の職員、勤労者が参加しました。

展示会には、スポーツ研究院、朝鮮スポーツ大学、国家科学院、各地のスポーツ団、青少年スポーツ学校など360余りの機関の参加の下、色々なプログラム、測定機器、スポーツ器具、スポーツ医薬品及び栄養剤、スポーツ科学関係の図書と論文など1400編余りのスポーツ科学技術の成果が出されました。

展示会は29日まで続きます。

11の遺産を国家及び地方無形文化財に登録

民族遺産保護指導局で、朝鮮民族の悠久な歴史と文化が宿る11の遺産を国家及び地方無形文化財に登録しました。

国家無形文化財には、少年農楽の舞、クムガン山の伝説、カン・ガムチャンの伝説、コリョ薬の料理療法、コリョ薬物の湿布、伝統の楽器、チャンゴ製作の技術、佃煮の仕込み方をはじめ8つの遺産が入っています。

地方無形文化財には、コショウソマの漬け方、ニョンビョン絹織り、ジャガイモ澱粉の利用風習が登録されました。

日本スポーツ大学代表団到着

松浪健四郎理事長率いる日本スポーツ大学代表団が23日、空路ピョンヤン入りしました。

南朝鮮の大学生団体が反米闘争を続行

南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、大学生でつくる「この地の自主のための大学生・反米戦士」が発足し、この10日からソウルの各所で、アメリカ糾弾集会と平和協定締結、米軍撤退を求める宣伝活動を展開しています。

団体は、18日にも大統領府周辺で記者会見した後、クァンファ門周辺で集会を開きました。

記者会見と集会で、大学生たちはアメリカの高官たちが南北関係の改善を妨げる発言を並べ立てたことを強く非難しました。

次いで、アメリカ大使館の前で、「米軍はこの地から直ちに出て行け！」などのシュプレヒコールを叫び、対朝鮮敵視政策を主張するアメリカの強硬派に対する警告の儀式を催しました。

シンチョンでは、南朝鮮占領米軍の数々の犯罪を暴く写真展と共に、平和協定締結、米軍撤退を求める署名運動を展開しました。

南朝鮮の青年学生がアメリカの内政干渉に対する抗議デモを展開

南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、青年学生が19日、アメリカ大使館の前でアメリカの不当な内政干渉に対する抗議デモを展開しました。

参加者は、「内政干渉を止めろ」などのシュプレヒコールを叫び、「9月ピョンヤン共同宣言」を支持する青年学生名義の抗議文を配布しました。

抗議文は、「5月24日措置」の解除に対して、アメリカが自分の承認が必要だと言ったのは、明白に主権侵害で、平和と統一を願う朝鮮民族の行く手を阻むことだと断罪しました。

そして、アメリカが南北間の協力交流に対する妨害を止めて、主権侵害、内政干渉を直ちに中止することを求めました。

ニュース抜粋2018