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2018年9月16日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長に各国の大統領から祝電が寄せられました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する最高指導者金正恩元帥に各国の大統領から朝鮮民主主義人民共和国創建70周年の祝電が寄せられました。

祝電を送ったのは、ベネズエラ・ボリバル共和国、セネガル共和国、モザンビーク共和国、モンゴル国、ジンバブエ共和国、ベラルーシ共和国、アゼルバイジャン共和国の各大統領です。

祝電は金正恩委員長の健康と幸福、そして、その正しい導きの下、朝鮮民主主義人民共和国人民に更なる進歩と繁栄があることを心から祈ると書いています。

一方、共和国創建70周年に際してバーレーン国国王とサンマリノ共和国の各執政から祝電が送られました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長にベラルーシ共産党中央委員会から贈り物が送られました

敬愛する最高指導者金正恩委員長に朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際してベラルーシ共産党中央委員会から贈り物が送られました。

ベラルーシ共産党中央委員会ソコル第1書記が7日、ベラルーシ駐在朝鮮臨時代理大使に贈り物を手渡しました。

不世出の偉人たちの著作を各国の団体がホームページに掲載

偉大な金日成主席の不朽の著作「可愛い新しい朝鮮の少年少女たちに」がブラジル先軍政治研究センターのホームページに載りました。

ホームページは主席を描いた美術作品を共に載せました。

また、偉大な金正日総書記の不朽の著作「朝鮮民主主義人民共和国は不抜の威力を持つチュチェの社会主義国家である」、そして敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「金正日的愛国主義を具現して富強な祖国の建設を推し進めよう」がイタリア弁証法的唯物論無神論者の組織、自主と主権のための先軍思想研究イタリア委員会のホームページに載りました。

スイスの団体が共同声明を発表

偉大な金正日総書記の不朽の著作「朝鮮民主主義人民共和国は不抜の威力を持つチュチェの社会主義国家である」の発表10周年に際して朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念スイス準備委員会、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会、スイスチュチェ思想研究会が共同声明を出しました。

パク・ポンジュ総理がピョンヤン市内の各部門を現地で把握

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理がピョンヤン市内の各部門を現地で把握しました。

パク総理は3大革命展示館と中央植物園を見て人民と青少年が好む科学文化教育の拠点らしく近代的に増改築する準備を進めることについて述べました。

また、ピョンヤン歯科衛生用品工場とピョンヤン製薬工場を視察し、人民の健康増進に役立つ多様な製品を量産するため奮闘する科学者、技術者、労働者を励まし、新築の建物を用途に合わせて質的に建設することを強調しました。

現地で協議会が開かれ、自力更生、科学技術の威力によって国家経済発展5ヵ年戦略遂行の3年目である今年の目標を必ず達成するための対策が討議されました。

パク総理はその他国立舞踊学院の建設現場も視察しました。

第16回ピョンヤン国際映画祭のポスターが出ました

第16回ピョンヤン国際映画祭のポスターが出ました。

ポスターは、世界地図をバックに平和のシンボルである鳩と花束が描かれ、「第16回ピョンヤン国際映画祭」、「歓迎」という字が書かれています。

祭典のマークとたいまつがデザインされ、「自主」、「平和」、「親善」という字が書かれたポスターは、祭典の理念を守り、映画芸術で人類共同の社会的進歩と繁栄を促進しようとの世界各国の映画人の願いをよく見せています。

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中国での共和国創建70周年記念の展覧会

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して中国の北京と丹東で文化展覧会が、瀋陽で図書、写真、美術展が行なわれました。

会場には偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記が中国の老世代の指導者に会う写真と敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な中国訪問を見せる写真が掲げられていました。

また、不世出の偉人たちの不朽の著作と朝鮮の今を紹介する本と切手、朝鮮人民の英知やどる美術作品が展示されていました。

オープニングセレモニーに中国文化省の文化管理協会常務副主席兼東方文化芸術院院長をはじめ関係部門の人の他市民多数が参加し、スピーチがありました。

共和国創建70周年を祝って各国の政党と団体、個人が共同声明と談話を発表

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年を祝って新ユーゴスラビア共産党、ユーゴスラビア共産主義青年同盟、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念セルビア全国準備委員会が共同声明を、セルビア共産党国際担当書記、レバノンチュチェ思想研究会会長、ブルガリア金日成・金正日主義研究会会長がそれぞれ談話を出しました。

声明と談話は、朝鮮民主主義人民共和国の尊厳と不抜の威力、革命と建設で収めたすべての成果は偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の業績を抜きにして考えられない、金正恩委員長は先代指導者の偉業を受け継ぎ、朝鮮人民を勝利一路へ導いている、委員長に導かれ、朝鮮人民は最終的勝利目指して力強く前進している、と述べています。

共和国創建70周年記念国際行事の参加者が帰国

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念国際行事に参加したペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典組織委員会共同委員長の朝鮮の平和統一支持アジア太平洋地域委員会共同委員長、デンマーク朝鮮民主主義人民共和国友好協会会長とオーストラリア朝鮮民主主義人民共和国友好文化協会代表団、スウェーデン朝鮮友好協会代表団、ルクセンブルク朝鮮友好協会代表団、オランダのレイデン大学教授一行など訪朝客が15日、空路と列車でピョンヤンを発ちました。

また、この日、共和国創建70周年に際して訪朝したオスカル・メレビさん率いるスウェーデンチュチェ思想研究会代表団が空路帰国しました。

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年在中国朝鮮人総連合会祝賀団が出発

チェ・ウンボク議長率いる朝鮮民主主義人民共和国創建70周年在中国朝鮮人総連合会祝賀団が15日、空路ピョンヤンを発ちました。

海外朝鮮人がピョンヤンを出発

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念行事に参加した在中国朝鮮人総連合会傘下組織活動家代表団、在中国朝鮮人総連合会老活動家代表団、在中国朝鮮人参戦老兵代表団、在中国朝鮮人芸術家代表団、在日朝鮮人祖国訪問団が15日、列車と空路でピョンヤンを発ちました。

これに先立ち、在日本朝鮮民主女性同盟活動家代表団、国際コリョ人統一連合会代表団、在ニュージーランド朝鮮人協議会代表団、ロシアナホトカ朝鮮人代表団、ロシアのウスリスク朝鮮人代表団、独立国家共同体地域実業家代表団もピョンヤンを発ちました。

第16回ピョンヤン国際映画祭に参加する各国の国際審査員が到着

第16回ピョンヤン国際映画祭に参加するロシア、中国、ポーランドの国際審査員が15日、空路ピョンヤン入りしました。

南朝鮮の団体が対朝鮮制裁の解除と終戦宣言の採択を求める活動を展開

南朝鮮で市民団体、社会団体が対朝鮮制裁の解除と終戦宣言の採択を求める活動を展開しました。

6月15日共同宣言実践南側委員会テジョン本部は4日からテジョン市教育庁前で終戦宣言の採択と平和協定の締結、対朝鮮制裁解除の必要性を解説し、全国民署名運動を繰り広げました。

8日にも、同団体はテジョン市内の街頭で、各界が対朝鮮制裁の解除と終戦宣言の採択を求める署名運動に加わることを呼びかけました。

ソウル一つの民族という団体も、この日、ソウルで対朝鮮制裁の解除と終戦宣言の採択を求める12時間行動に踏み切りました。

「労働新聞」論評

15日の「労働新聞」に「信頼などを云々し、汚らしい政治的目的を追求してはならない」と題したチョ・ナムジンさん寄稿の論評が載りました。

論評は、今、アメリカの保守政治家が朝米協議がデッドロックにぶつかったことをチャンスとばかりに「北懐疑論」を云々し、トランプ政権に対する非難攻勢に熱を上げている、上院の保守系人物と前職管理は、朝鮮が約束をいつ、どう実行するか分からない、核資産に対する隠蔽作業をしている、状況が変わるかも知れないなどのデマを捻出して流している、いわば、朝米対話と北の非核化の意思が信頼できないということだ、朝米関係改善と朝鮮半島の非核化はわれわれの一方的な意思でなく、国際社会の前でした朝米双方の合意だ、しかも、シンガポール共同声明は朝米首脳が直接会って意見を一致させ、署名した両国間の最高級の公式合意書だ、信頼できないのはわれわれでなく、「北懐疑論」を云々し、朝米対話をなんとしても破綻させようとするアメリカの保守政治家だ、誰が誰を信頼できず、懐疑の念を持つかは、シンガポール朝米首脳会談の時から今までの90数日間のことをみれは充分分かるだろう、その間、われわれは核実験及びロケットのテスト発射の全面的な中止、核実験場の廃棄、米軍の遺骨送還など朝米間の信頼構築のための出来る限りの努力を尽くしたが、アメリカの保守政治家は朝米間の信頼構築のためなんのこともせず、すでに中止の立場を発表した南朝鮮との合同軍事演習まで再開すべきだと熱弁を振るっている、われわれは終戦を宣言するのが朝鮮半島で戦争を永遠に終わらせ、朝米間に信頼を構築するための第一義的な課題であると一貫して主張してきた、終戦宣言は朝鮮半島で核戦争の根源を一掃し、永続平和を保障するための出発点になる、あくまで責任を持って朝鮮半島非核化のための信頼できる措置を取るべきものはアメリカで、終戦の宣言に一番の責任と義務を持っているのも他ならぬアメリカだ、相互尊重と信頼を抜きにした対話はもはや対話でない、信頼をかなぐり捨ててはならない、これはまさにわれわれがアメリカに言うべきことだ、朝米関係はすでに過去の誤った慣行と偏見を払拭し、新たな歴史的な軌道に乗った、アメリカの保守政治家が誰それの「懐疑論」を云々し、朝米関係の進展を阻むほど政治的な目的のため血眼になっている醜悪な正体をさらけ出すだけだ、と述べています。

ニュース抜粋2018