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2018年8月31日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にシリア・アラブ共和国大統領から祝電が寄せられました

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する最高指導者金正恩元帥に、8月28日、シリア・アラブ共和国バッシャール・アサド大統領から祝電が寄せられました。

祝電は、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、金正恩委員長と朝鮮人民を心から祝うのをとても嬉しく思う、金正恩委員長の健康と幸福、友好的な朝鮮人民の更なる進展と繁栄を祈る、シリア・アラブ共和国と朝鮮民主主義人民共和国の間の友好協力関係を友好的な両国人民の利益と福祉のために深めていく意志を確言する、金正恩委員長に心からの敬意を表する、と述べています。

各国で敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を報道

各国の報道機関が、敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を報じました。

ロシアのタス通信、リア・ノーボスチ通信、インタファクス通信、中国香港の新聞「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」、キューバのプレンサ・ラティーナ通信、イランのファルス通信とプレス・テレビ、インド・アジア通信、シンガポールの新聞「聯合早報」、ネパールの新聞「アルパン」、日本経済新聞、イギリスの新聞「エキスプレス」は、ウォンサン・カルマ海岸観光地区の建設現場の現地指導を報じました。

同じ内容は、アルゼンチン共産党のインターネット国際問題会報「デ・トダス・パルテス」とポルトガル朝鮮友好協会のホームページにも載りました。

中国のオンラインニュースの環球網は、ピョンアン南道ヤンドク郡の温泉地区の現地指導を伝えました。

中国のオンラインニュースの海外網、イランの新聞「ファイナンシャル・トリビューン」、ドイツ反帝フォーラムのホームページ「現地指導のニュース」とナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会、朝鮮との友好協会イタリア支部、ペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会のホームページにも同じニュースが載りました。

ギニアの国内国際放送と7つの民族語放送、日本の共同通信と「東京新聞」はハムギョン北道キョンソン郡のオンポ・ハウス農場の建設の準備を現地で指導したことを報じ、同じニュースがコンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会とポーランド朝鮮民主主義人民共和国探究のための国際親善発起のホームページにも載りました。

各国で朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念準備委員会が発足

8月24日、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念カンボジア準備委員会が発足しました。

準備委員会は、8月25日から9月15日までを記念期間とし、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の業績と敬愛する最高指導者金正恩委員長の偉大さをマスコミを通して広く紹介し、多彩な政治・文化のイベントを催すことにしました。

また、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念スリランカ準備委員会が8月25日、コロンボで発足しました。

コンゴ民主共和国の団体が朝鮮民主主義人民共和国創建70周年の会報を発行

コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会が朝鮮民主主義人民共和国創建70周年の会報を発行しました。

会報は「社会主義朝鮮と金日成主席」と題して、偉大な金日成主席が厳しい抗日戦争を勝利へと導いて、日本帝国主義に奪われた国を取り戻し、国の解放後、党と軍隊、国家を見事に建設したことについて詳細に触れ、朝鮮に人民大衆中心の社会主義制度を建てた金日成主席は人民のために生涯を尽くし、指導者と党、大衆の一心団結を実現した、と述べています。

そして、朝鮮は尊敬する金正恩委員長の優れた導きの下、必勝不敗の社会主義の砦として一層光り輝いている、と述べています。

偉大な金日成主席と金正日総書記の銅像に総聯朝鮮大学校学生祖国訪問団が献花

8月30日、空路ピョンヤン入りしたリョム・グィソンさん率いる総聯朝鮮大学校学生祖国訪問団がマンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

全国水産部門科学技術発表会

朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催で、全国水産部門科学技術発表会が8月29日と30日、水産省の水産研究院で開かれました。

金日成総合大学、水産省水産研究院、ピョンアン北道、ピョンアン南道、カンウォン道の各水産管理局などの役員と教員、研究者、大学院生が参加しました。

漁労及び水産資源、水産情報及び機械、養殖の各分科に分けて行われた発表会には、水産部門の科学技術を一段と向上させるのに役立つ150編余りの論文が提出されました。

30日の閉会式では、優秀な論文を出した参加者に証書が授けられ、表彰がありました。

ハムギョン南道科学技術図書館を新築

ハムギョン南道科学技術図書館が新築されました。

朝鮮労働党の全人民科学技術人材化の方針にのっとり、ハムギョン南道では風光明媚なトンフン山の麓に科学技術図書館を立派に建てました。

この図書館は、閲覧、問答など各種のサービスが可能な多機能化した電子図書館で、道内の科学技術の成果の資料を収集して、本館のデータベースとピョンヤンの科学技術殿堂のデータベースにアップロードする道の科学技術普及の拠点です。

ピョンヤン化粧品工場で「ウンハス」ブランドの化粧品を新開発

ピョンヤン化粧品工場で化粧品の多種化、多様化の実現に励んで、50種、80点以上の「ウンハス」ブランドの化粧品を新開発しました。

工場ではパウダーの粒子のナノ化を実現し、表面処理技術を取り入れて、アイシャドゥ、パウダー状の頬紅、BBクリーム、リップケア機能のあるルージュ、練り状のチークなど9種の化粧品10数点を高い水準で新しく研究開発し、ヘアケア用の化粧品の質を向上させ、品種を増やすことに力を入れて、良質のシャンプーとトリートメントなどのヘアケア用品を作り出しました。

このほかにも、赤ん坊の皮膚炎を治療するクリーム、そばかすとたこを取り除くクリームのようなスキンケア専門の薬用化粧品も開発しました。

第13回ジュニア及び第8回ベテラン・テコンドー世界選手権大会に出場した朝鮮の選手たちが帰国

第13回ジュニア及び第8回ベテラン・テコンドー世界選手権大会に出場した朝鮮の青少年テコンドー選手たちが8月30日、列車で帰国しました。

8月22日から26日までベラルーシで開かれた今大会のジュニア・テコンドー競技には共和国とロシア、アルゼンチン、カザフスタンをはじめ38の国と地域の420人余りの選手が出場しました。

朝鮮の幼い選手たちは男女団体組み手、女子団体型、男女護身、女子団体特技でそれぞれ 優勝し、金メダル21個、銀メダル6個、銅メダル4個を獲得して、総合ランキングで1位になりました。

ニュース抜粋2018