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2018年7月15日ニュース抜粋

ロシアの新聞が敬愛する最高指導者金正恩委員長の著作を掲載

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して敬愛する最高指導者金正恩委員長の不朽の著作「偉大な金日成同志はわが党と人民の永遠なる領袖である」の全文がロシアの新聞「コムソモリスカヤ・プラウダ」に太陽のように明るく微笑む主席の写真と共に載りました。

各国で敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を報道

10日から12日までの間に各国の報道機関が敬愛する最高指導者金正恩委員長の革命活動を報じました。

中国の新華社とオンラインニュースの中国報道網、ロシアの新聞である「アルグメンティ・イ・ファクティ」、「ウェーチェルナヤ・モスクワ」、インターネットメディアの「フォルム」、ホームページの「パトリオッティ・モスクワ」、キューバのプレンサ・ラティーナ通信、エジプトの新聞「アルヨウム・アル・サビア」、日本の共同通信、そしてペクトゥ山チェコ朝鮮友好協会、ポルトガル朝鮮友好協会、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会の各ホームページはサムジヨン郡内の各所を現地指導したことを伝えました。

マスコミ各社は金正恩委員長の写真を共に載せています。

各国の報道機関が敬愛する最高指導者金正恩委員長を称賛

各国の報道機関が敬愛する最高指導者金正恩委員長の朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長選出2周年を大きく取り上げました。

マスコミ各社は金正恩委員長の写真を共に載せました。

ロシアのホームページ「朝鮮民主主義人民共和国は今」はその文で、いつも人民の中にいて明るく微笑む金正恩委員長の映像がロシアのマスコミによく出ているとし、委員長の映像は世界の多くの人々を惹きつけていると書きました。

インターネットメディアの「レムチチ」は「金正恩委員長と子供たち」と題して子供たちをとても大事にする金正恩委員長の熱い愛情を見せる資料をつぶさに紹介し、新聞の「コムソモリスカヤ・プラウダ」は「平和と安定へ」と題した記事で朝鮮半島の情勢を主導する金正恩委員長の抜きん出た政治の実力を称えました。

エジプトの新聞「アル・アハバル・アル・マサイ」は金正恩委員長の人民愛と人民に尽くす政治哲学が、人民みなの絶大な支持と信頼を受けていることについての記事を載せました。

ブラジル先軍政治研究センターも「金正恩委員長を朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長に選出」と題した文をホームページに載せました。

朝鮮で技術革新運動を力強く展開

朝鮮で各地に派遣された3大革命グループ員たちが技術革新運動を力強く展開しています。

ファンへ製鉄連合企業所に派遣された3大革命グループ員たちは、企業所の技術者、労働者と英知を出し合って測定装置を改造し、生産工程をオートメ化して溶銑の産量と質を高め、労力も大幅に省き、生産に切実に必要な各種材料を国産化しました。

スプン発電所の3大革命グループ員たちは、発電設備をフル稼働させるための新技術を取り入れて電力生産を増やしました。

各地に派遣された3大革命グループ員たちは今年に入って経済各部門で1000余りの新技術を生産に導入しました。

朝鮮で効能の高い医薬品を開発

朝鮮の医学研究院の薬学研究所で人民の健康増進に役立つ効能の高い医薬品を国内の製薬原料で生産するための研究で成果を収めました。

研究チームは豊かな天然の蛋白質を利用して経済的な実益が大きい製薬原料の生産技術を確立し、新たな製薬原料で効能の高い肝臓病、糖尿病の治療薬と疲労回復剤を製造しました。

新しく開発された医薬品は臨床検討の結果、副作用がなく、治療の効果が高いことが確証されました。

ピョンヤン刺繍研究所で新たな技法を開発

ピョンヤン刺繍研究所で新たな技法を開発して、刺繍品の芸術性をさらに高めています。

遠近の異なる画幅を同じ平面で立体的に表す3面立体刺繍の技法は作品の造形、絵画の質感を一層生かしています。

刺繍品の鑑賞効果を高める芳香技術とナノ複合溶液による作品の退色防止技術も専門家とファンの好評を博しています。

在日本朝鮮文学芸術家同盟第20回大会

在日本朝鮮文学芸術家同盟第20回大会が東京の朝鮮会館で行なわれました。

朝鮮総聯中央常任委員会ペ・ジング副議長兼事務総局長、宣伝文化局キム・ソンフン局長など代議員が出席しました。

大会では敬愛する最高指導者金正恩委員長から在日本朝鮮人総聯合会第24回全体大会に送られた祝賀文が読み上げられました。また、朝鮮民主主義人民共和国文化省からの祝電が紹介されました。

キム・ジョンス委員長の基調演説についで発言がありました。

大会では在日本朝鮮文学芸術家同盟中央常任委員会委員長にキム・ジョンスさんが再選されました。大会では敬愛する最高指導者金正恩委員長に送る頌詩が読み上げられました。

一方、在日本朝鮮人平和統一協会第10回定期総会が4日、東京で行なわれました。これに先立ち、在日本朝鮮人人権協会第9回総会が行なわれました。

各国の政党と個人がシンガポール朝米首脳対面と会談を歓迎

各国の政党、個人がシンガポール朝米首脳対面と会談を歓迎しました。

チェコスロバキア共産党とクロアチア社会労働党は声明で、シンガポール朝米首脳対面と会談を通して、朝鮮半島で永続平和システムを構築し、朝鮮民族の願い通りに国の統一を実現できる転機を迎えたとし、インド人民党の高位指導者ビゼイ・ジョリ氏は世界は金正恩委員長の天才的な英知とリーダーシップに感服したと述べました。

南朝鮮の市民団体と社会団体が軍情報司令部の解体とトップたちの厳重処罰を要求

南朝鮮の「連合ニュース」によりますと、12日、チョンラ北道平和と人権連帯をはじめ16の市民団体と社会団体が、チョンラ北道にある軍情報司令部管轄の部隊駐屯地の前で記者会見を開き、キャンドル闘争を武力で鎮圧する陰謀を凝らした軍情報司令部を解体し、そのトップたちを厳重処罰することを強く求めました。

また、南朝鮮のインターネットメディア「民族日報」11日付けに、謀略集団である軍情報司令部を直ちに解体し、トップたちを処罰することを主張する内容の社説が載りました。

ニュース抜粋2018