一番先に訪れたところのバックアップ(No.5)

一番先に訪れたところ

チュチェ104（2015）年の元日、敬愛する最高指導者金正恩委員長がピョンヤン育児院とピョンヤン愛育院を訪れました。

金正恩委員長は、新年の辞で国中のいとしい子供たちの明るい未来を祝福したら、ここの子供たちが一層恋しくなったと愛情を込めて言いました。委員長が訪ねる先々で子供たちが駆け寄り、「元帥さま!」、「お父さん!」と呼んですがりつきました。

優しい目つきで子供たちを見ていた委員長は、みなふっくらとして明るく、元気いっぱいになった、みなはきはきしている、誰よりも親の愛情が懐かしい子達だが、明るい笑顔で正月を楽しむのを見てとても嬉しいと言いました。

だいぶ時間が過ぎましたが、委員長は子供たちの迎春公演も観ました。父の前ではしゃぐ子みたいに歌や踊りに熱心な子供たちに委員長は真っ先に拍手を送りました。子供たちは元帥さまが建てて下さった宮殿のような家がとても素晴らしいと誇り、「父なる元帥さま！　ありがとうございます」とお辞儀をしました。

この日、金正恩委員長は、一点の曇りもない子供たちの笑い声が高くてこそ国中が明るくなる、われわれが革命をするこの地で子供たちの笑い声、「われら幸せ歌う」の歌声はより高く、より力強く響き渡るだろうと言いました。

子供たちの笑い声が高くてこそ国中が明るくなる、まさにそのために金正恩委員長は元日にピョンヤン育児院とピョンヤン愛育院を一番先に訪れたのです。

（今日の朝鮮）

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