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ピョンヤンにある自然博物館、ユニークな教育拠点、文化休息の場であるここを訪れる人誰もが思い描くことがあります。
一度、その自然の世界に入って見ては・・・
博物館ではここ数年の間に158種、360点あまりの様々な動物剥製品と1000件あまりの動画資料、数百件の学術資料を新しく補足して展示しましたが、それが来客を大いに喜ばせています。
古生代の化石の前に釘付けになった大学生がいれば、未来の学者になる夢を見ている小学校の児童もいます。
とりわけ、宇宙エリアと動物エリアは、われ知らず、自然の世界に浸される思いで、来客の目を楽しませるのに充分です。
知識の宝庫、くつろぎの場としての自然博物館への人気は日増しに上がる一方です。
（文化―くらし）
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