140日と140年

140日と140年

姜成姫（カン・ソンヒ、カン・ソニ）：平壌の都心に瓊楼*1という豪華版の住宅エリアがあります。

ここには国の為尽くしている教員、研究士、文筆家、トロリーバスの運転手、道路管理係、機織工等、一般の勤労者が住んでいます。

敬愛する金正恩総書記の細心の指導の下に2022年4月に竣工しました。

朝鮮人民に素晴らしい豪華版の住宅エリアを建ててあげようと金正恩総書記は240枚以上もある見取り図を一つ一つ指導しました。

ペクトゥ山建築研究院の室長　チャン・スジン

「2021年8月20日、雨の降る悪天候をものともせず、建設現場を訪れた金正恩総書記は関係者から建設の捗り具合について聞きました。当時、ポトン川の岸辺の段々式住宅エリアは鍬入れをしてからわずか数カ月しかありませんでしたが、新しい姿を現し始めていました」

 

ロ・ウンジョン

「敬愛する金正恩総書記は、住宅の書斎と夫婦用部屋にも入り、また、鏡台の椅子にも座って見て、住宅の内部がとても素晴らしいと言いました。敬愛する金正恩総書記は、今はポトン川の岸辺の段々式住宅エリアが完全にその姿を現した、140日前までもここにはこのような近代的な住宅エリアがなかった、140数日の間に、空き地にモダンな段々式住宅エリアを打ち立てたように、これから140年を見通して、人民の福祉のための決心を一つ一つ責任を取って下すべきだと言いました」

140日と140年、ここには金正恩総書記の人民を思い未来を慮る気高い観点が映っています。

朝鮮人民に立派な住宅を一日でも早く与えようとの総書記の真心に支えられて、この地には人民の生活の場が相次いで建てられています。

（政治―為民献身）