高らかに響く偉人称賛の声

高らかに響く偉人称賛の声

7月17日は敬愛する金正恩元帥に朝鮮民主主義人民共和国元帥の称号が授けられてから2年になる日です。この日を迎える共和国の軍人と人民みなは天が授けた名将金正恩元帥を革命武力の陣頭に戴いた誇りに満ちています。

金正恩元帥は抜きん出た天性と非凡な政治の実力で人民軍軍人と人民みなに心から称えられました。

共和国の平和な衛星打ち上げのことで、アメリカが制裁に躍起になっているとき、金正恩元帥は人民軍を無敵必勝のペクトゥ山*1の革命強兵に育て、国の安全と自主権を守るための重要課題を示しました。偉大な先軍の総帥の先見の明と精力的な指導により、朝鮮の革命武力はいかなる敵も断固懲罰できる強力な抑止力を持つ軍隊になりました。

モランボン区域*2のフンブ*3という所に住む戦争参加者ユ・ジェギョンさんのお話です。

「本当に私たちは代を継いで指導者、将軍に恵まれています。戦争のとき、私たちは祖国はとりもなおさず金日成主席で、主席がいるので必ず勝つという信念を持って闘いました。それで戦争に勝ち、アメリカに朝鮮人民の本領を見せました。今は、先軍の旗を掲げて朝鮮を輝かしている卓越した先軍の総帥である敬愛する金正恩元帥がいるので社会主義朝鮮は不抜のものだと言う信念に満ちています」

どんな嵐が吹いてもびくともせず、大敵をも牛耳る元帥の比類のない胆力は先軍の朝鮮の力の源でした。敵陣が間近に見える最前線にある島防御隊と飛行部隊、先軍指導の山と呼ばれるオソン山*4の部隊など人民軍部隊を絶えず訪れて命中砲撃のコツも教え、祖国の空を君たちに任せると言って軍人たちに勇猛を持たせ、深い信頼を寄せました。それで、軍人と人民みなは元帥に運命も未来も委ね、いついつまでも従う決心を固めているのです。

戦争参加者のパク・チャエさんはこう語ります。

「金正恩元帥は私たちのことを国を守って戦った革命の先輩だと言って、押し立てています。戦争勝利の日を迎えて国中の参戦老兵の大会を開き、意義深い記念写真も撮り、代を継いで伝えるべきプレゼントも送って下さいました。私は祖国解放戦争参戦烈士の墓地*5を見て、偉人を戴いて英雄たちの人生は永遠に輝き、その人生を輝かすのが、朝鮮労働党、敬愛する金正恩元帥であることを痛感しました」

人民軍軍人と人民は元帥に従う時、勝利と栄光があり、チュチェの革命偉業を見事に完成できるという信念を固めました。

天が授けた名将である金正恩元帥を戴く共和国には勝利と栄光だけがあるでしょう。