革命の大本

革命の大本

チュチェ101（2012）年4月、朝鮮人民は偉大な金正日総書記を朝鮮労働党の永遠の総書記に推挙しました。早くから朝鮮労働党をチュチェ型の革命的党に発展させてきた総書記は、社会主義政権党建設の模範を示し、指導者の思想と指導システムが確立した強い党につくりました。そして、仁徳政治、幅の広い政治で人民大衆を党の周りに固く結集し、人民と人民軍軍人の思想の一致、闘いの気風の一致を実現して革命の主体を強化しました。

チュチェ98（2009）年10月8日、勝利と栄光に輝く朝鮮労働党の誇らしい歴史を思い起こした総書記は党を強化し、発展させるための貴重なことを教えました。総書記は、今の成果に慢心することなく、これからも労働党をチュチェの革命偉業を導く百戦百勝の革命的党に発展させるべきだと言いました。そして、一心団結は朝鮮革命の大本、社会主義強国建設偉業の勝利を裏打ちする最も威力ある推進力だ、われわれの一心団結は核兵器よりも力があり、一心団結の威力で進むとき、われわれには占領できない要塞があり得ないと言いました。

一心団結は朝鮮革命の黎明期に形成された統一団結の歴史と伝統を輝かしく引き継いできた総書記の正しい指導によってもたらされた貴い実りです。この日、総書記は、党に従う人民の心に変わりがない、人民軍部隊と工場、農村に行ってみても人民と人民軍軍人は指導者を限りなく信じ慕っている、私が願うことなら水火をもいとわずやり遂げている、そのような人民と人民軍軍人を持っているのを大きな誇りに思う、党と人民大衆の一心団結を固く守り、その威力をさらに強くとどろかすことに力を入れるべきだと言いました。

正に、指導者と党、大衆が偉大な思想と熱い愛情で固く結ばれた朝鮮の一心団結は未曾有の力と奇跡で、朝鮮民主主義人民共和国という国号を輝かせています。

（偉人伝）