銀の鐘と銅の鐘

贈り物　銀の鐘と銅の鐘

銀の鐘と銅の鐘は、チュチェ54年（1965）4月、インドネシア共和国のスカルノ元大統領から、偉大な金日成主席に贈られたものです。

インドネシアの家庭と礼拝堂には、このような形の鐘が大事に保管されているといいます。インドネシアの人達は、この鐘が幸運と万福をもたらすという意味で「万福の鐘」と呼び、国と人民の為に勲を立てた偉人に祝福のシンボルとしてこの鐘を贈るといいます。

この贈り物には、時代と世界の人々に尽くして偉大な功績を立てた金日成主席への、スカルノ元大統領の限りない敬慕の念が込められています。

（世界と朝鮮）