金銀の工芸「帆船」、クリスタルの食器

贈り物　金銀の工芸「帆船」、クリスタルの食器

金銀の工芸「帆船」とクリスタルの食器は、チュチェ81（1992）年、イタリア国際関係研究所のジャンカルロ・エリア・バロリ書記長が偉大な金正日総書記に贈ったものです。

何度も訪朝して党と指導者の周りに一心団結した朝鮮人民の姿と帝国主義者の孤立、押し潰し策動にもめげず前へ前へと前進する朝鮮の現実を目の当たりにし、驚嘆を禁じえなかったバロリ書記長です。そして、金正日総書記は世界の進歩的人々を勝利へと導く偉大な領袖、卓越した指導者だと高く称えました。

バロリ書記長は折に触れて真心こもる贈り物をすることで総書記への敬慕の念を表しました。チュチェ81（1992）年にも誕生50周年を迎える総書記への贈り物を用意し、8月の訪朝の機会に贈りました。

金銀の工芸「帆船」は長さ14.5センチ、幅4センチ、高さ21センチのものです。内側に木の模様があるクリスタルの食器は直径25センチ、高さ9センチです。

贈り物を手渡しながらバロリ書記長は言いました。

「偉大な金正日総書記の誕生50周年に際してこの贈り物を差し上げます。クリスタルの食器にある木の模様は総書記の健康を祈る私の気持ちを表しています。また、金銀の工芸は限りなく栄える朝鮮を象徴しています」