金正日総書記に贈られた琥珀の工芸

金正日総書記に贈られた琥珀の工芸

ご紹介するのはロシアの人から贈られた琥珀の工芸です。

「エネルゴインジニリング2000」会社のアパリナ社長は、朝鮮民主主義人民共和国創建60周年を迎え、琥珀でバラの花をあらわした工芸を金正日総書記に贈りました。アパリナ社長は必勝不敗の先軍政治で社会主義朝鮮を勝利へと導いている偉大な金正日総書記を深く尊敬していました。それで、共和国創建60周年を迎え、総書記に贈り物を贈ることにし、会社の人たちと色々と話し合ってその年の初めから数ヶ月間、琥珀の工芸品を用意しました。

琥珀は、ロシアで昔から長寿のシンボルとして日常生活で広く使われている愛用品の一つです。写真でご覧のように、贈り物は、黒のビロード地に、古い琥珀で6つのバラの花を象っています。社長は金正日総書記の導きの下、世界に尊厳を轟かしている朝鮮を一番大きいバラの花で表わし、総書記が行っている先軍政治をたたえる世界5大陸の人々の思いを他の5つの花に込めました。

社長は、材料の特長を生かすため色々な琥珀を選んで花の色と葉、そして、茎を表わし、黒いビロード地で、混乱した今の世界に明るい光を放つ先軍政治の偉大さと正しさをあらわしました。

贈り物を手渡しながら、アパリナ社長は、

「尊敬する金正日総書記に、朝鮮民主主義人民共和国創建60周年を迎えてこれを贈るのを光栄に思います。偉大な先軍政治でいつも勝利を轟かしている総書記の導きの下、世界に尊厳を轟かしている先軍の朝鮮を満開のバラの花で表現しました。卓越した先軍政治で社会主義朝鮮を勝利へと導いている尊敬する金正日総書記の健康を心から祈ります」

と述べました。