金日成主席の党創立の業績についてよく分かりました

金日成主席の党創立の業績についてよく分かりました

訪朝したルーマニア民族社会主義党最高理事会のバシレ・オルレアヌ委員長は、偉大な金日成主席の朝鮮労働党創立の業績について次のように語りました。

「朝鮮労働党は偉大な金日成主席の献身的な努力により創立されました。主席は抗日武装闘争の時、既に党創立の為の準備に取り掛かりました。党創立事績館で感じた事ですが、他の党とは異なり主席は最も厳しい状況下にありながら、独特な方法で党創立の準備を行いました。主席は日帝の植民地支配下で朝鮮を解放し、党創立の為の土台を築きました。そしてまず党中央を宣言する方法ではなく、基層党組織をつくる事から党創立の準備をしました。

展示された写真と資料を見て、党創立の準備が階級の敵との血みどろの闘いの中で行われた事が分かりました。国の解放直後、主席が党の創立を宣言したのは、人民の生活を豊かなものにし栄える国づくりの基となったとおもいます。党創立の条件も非常に不利で生活条件も苦しいでしたが、主席は健康を顧みず工場と農村を訪ねて労働者、農民、知識人に会い、皆の気持ちを反映した党の路線を示しました。金日成主席が創立した党があって、廃墟と化したこの地で革命と建設が成功裏に行われ今の社会主義朝鮮が立ち上がりました。

私は主席が国の解放直後初めて使用した事務室と会議場、応接室を見ました。余りにも質素な事務室で主席は国と民族の為、精力的に活動しました。これを見て私は、金日成主席が人民と変わりなくいつも質素な生活をした事を感じました。見学を通して、偉大な金日成主席の党創立の業績についてよく分かりました。この席で主席の偉大な生涯について一言、二言では言い表せません。私達が熱烈に敬慕する金日成主席は永遠に従うべき指針、偉大な恩師だという事を改めて話す次第です」

ルーマニア民族社会主義党最高理事会のバシレ・オルレアヌ委員長のお話でした。

（世界と朝鮮）