豊作をもたらしたテドンガン果樹総合農場

豊作をもたらした大同江果樹総合農場

豊作をもたらしたテドンガン果樹総合農場*1についてお話しましょう。

テドンガン果樹総合農場はピョンヤン郊外にあります。果てしなく広がるこの農場に今年、例年にない果物の豊作がもたらされました。

敬愛する金正恩元帥は昨年8月、テドンガン果樹総合農場を現地指導し、農場を世界屈指の青春果樹園、人民に奉仕する果樹園に一新させる課題と方途を示し、そのための措置も取りました。

金正恩元帥の教えにのっとり、農場の人たちは50ヘクタールの畑をさらに造成し、数百戸の住宅も建てました。そして果物の豊作をもたらしました。

このことを聞いた金正恩元帥は現地に赴きました。規格化された畑を満足の面持ちで眺めていた元帥は、枝ごと、リンゴがたわわに実っている、葉が半分、リンゴが半分だ、不利な天候の中でも例年にない果物の豊作をもたらしたのは国が栄える兆しだ、と嬉しそうに言いました。

そしてテドンガン果樹総合農場は社会主義ならではの景観が広がる社会主義の桃源郷だと言いました。

変貌を遂げているこの農場の姿は繁栄目指して進んでいる朝鮮の姿そのものです。

今、農場の人たちは金正恩元帥に喜んでいただく思いで仕事に精を出しています。