自力富強、自力繁栄の道に沿って

自力富強、自力繁栄の道に沿って

自力更生は朝鮮の唯一の生き方です。そして、朝鮮の未来を開拓する根本的保証もこれにあります。敬愛する金正恩総書記は朝鮮労働党第8回大会で、向こう５年間の経済分野での戦略を示し、新たな国家経済発展5ヵ年計画の主な種子、テーマは変わりなく自力更生、自給自足だと明言しました。

その後の党中央委員会第8期第2回総会で、総書記は初年度の人民経済の課題を正しく作成し、力強く進めるようにし、第3回総会では、主な国家政策の上半期の実行状況を総括し、人民が関心を持ち、願うことを早急に解決するための決定的な措置をとりました。

総書記は、人民みなが自らの力と技術に頼って数々の困難を果敢に乗り切るよう導きました。また、経済に対する国の統一的指導の下に全般的な均衡の取れた発展を遂げて、全ての部門、すべてのところで連帯革新、増産運動が行われるようにしました。

総書記は、経済発展の肝心要の金属、化学工業部門から生産を大幅に増やし、能力拡張を進めて、人民経済全般の活性化と人民生活向上の土台を整えるようにしました。さらに、一般消費財の生産を増やし、農業生産の安定、持続可能な発展の方案を示し、精力的に指導しました。

国の経済発展に依然としてハードルが横たわっている中、昨年収められた成果は、国の経済発展と人民生活向上のための土台づくりの計画が全般的に活気を帯びてやり遂げられていることを見せています。それで、チュチェ110（2021）年12月1日、党中央委員会第8期第5回政治局会議で、総書記は、総じて2021年は勝利の年だという党中央委員会の評価を下しました。

朝鮮人民は、偉大な党の導きの下に自力富強、自力繁栄の道に沿って力強く進んできた誇りと朝鮮式社会主義の新たな勝利への自信に満ちています。

（フィーチャー）