自力で発展した一年（2021）

自力で発展した一年

チュチェ110（2021）年、朝鮮人民は偉大な朝鮮労働党の導きのもとにいろいろとハードルも多かったのですが、国の経済発展と人民生活の向上のために励んで貴重な成果を収めました。経済の各部門で生産工程の整備と補強、生産活性化、部門間の有機的連携を強めるために努力しました。

チョンリマ製鋼連合企業所、チョンネリ・セメント工場など多くの工場、企業では、科学技術と人材管理に力を入れて、現存の生産土台を整備し補強する一方、生産活性化の物質的・技術的土台をしっかり固めました。結果、ピョンヤン・ベアリング工場、キョンソン碍子工場などで生産活性化の土台が築かれました。

キムチェク製鉄連合企業所

ピョンヤン靴下工場

ピョンヤン金属建材工場

ピョンヤン326電線総合工場

スンチョン・セメント連合企業所

共和国の多くの工場、企業では純国産の原料と技術で経営活動を改善し、持続可能な生産成長を遂げるためにも励みました。複数の製鉄所と製鋼所で省エネ型の酸素熱法高炉を建設し、圧延鋼材の生産土台を補強しました。アンジュ絶縁物工場などでは生産工程全般を省力、省エネ型に変えました。

ファンヘ製鉄連合企業所

ナムフン青年化学連合企業所

ラクラン戦傷栄誉軍人プラスチック日用品工場

プクチャン火力発電連合企業所

ケソン高麗インサム加工工場

シンイジュ化学繊維工場

ピョンヤン建材工場

ピョンヤン基礎食品工場

森林機材工場

2021年、朝鮮人民は省力、省エネ型、敷地節約型の工場、企業をいたるところに建てました。2月に水の精製と茶の蒸らし、製造、包装に至る生産の全ての工程が完備したウンジョン茶飲料工場が竣工しました。世界3大飲料の一つであるお茶を朝鮮式の飲料製品に作る技術が新たに開発され、栄養成分は言うまでもなく、味と香り、色が独特な緑茶や紅茶、鉄観音茶が生産されています。

ウンジョン茶飲料工場だけでなく、ミョンチョン地区炭鉱連合企業所のソクソン炭鉱、フチャン鉱山の第4号発電所、ペクトゥ山ミネラルウォーター工場、ウンジョン養豚工場、ピョンアン北道味噌・醤油工場、ハムフン・キムチ工場、リニューアルされたピョンヤン電子医療機器工場とシンポ魚缶詰工場、シンイジュ養鶏場など2021年に多くの工場、企業が竣工しました。これらの工場、企業はいかなる試練と難関が立ちはだかろうと躊躇うことなく前進を続けた朝鮮人民が自力更生、刻苦奮闘の革命精神で建てた創造物です。

プクチョン養豚工場

ウンジョン養豚工場

フチャン鉱山第4号発電所

シンポ魚缶詰工場

ヘサン・キムチ工場

国の経済発展と人民生活の向上のために励んで2021年に収めたこれらの成果は、朝鮮式社会主義の新たな勝利に向けて進む朝鮮人民を大いに力づけています。

（今日の朝鮮）

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