腐りきった南朝鮮傀儡政権

腐りきった南朝鮮傀儡政権の無能と道徳的低劣さ

今南朝鮮と国際社会で、南朝鮮当局者の訪米に同行した大統領府主席報道官というユン・チャンジュンのセクハラ事件を非難する声が日を追って高まっています。これはユン・チャンジュンが、代表団に臨時に動員された21歳の在米朝鮮人の女子大生に許し難い性的侮辱を加えた事件です。

南朝鮮当局者が訪米中の7日の夜、ユン・チャンジュンは在米朝鮮人の女子大生をワシントンの或るホテルのレストランに誘い、飲んだくれになって嫌らしい行動をしました。そして女子大生を宿所にまで呼び入れて性的嫌がらせをしました。これに酷い侮辱を感じた被害者が電話で警察に知らせて事件が起きました。

ユン・チャンジュンはこれより先ニューヨークの或るホテルに泊まる時も、現地の留学生出身の朝鮮人女性にセクハラをしました。当時ユン・チャンジュンは眠れないと言って部屋に例の女性を呼び、一緒に酒を飲もうと言いながらセクハラを試みました。これを振り切った女性によってそれが知らされると在米朝鮮人は口を揃えて「ユン・チャンジュンは報道官ではなく、犬に変わった者」だと言って憤激を表しました。

事件が明るみに出て急激に世論化すると、誰よりも慌てたのは南朝鮮当局者です。それはアメリカは勿論南朝鮮と世界各地のマスコミが、ユン・チャンジュンのセクハラ事件を先を競って特ダネとして報じたからです。南朝鮮を発つ時は、60年に渡るアメリカとの同盟関係・国家の地位の格上げを云々していた大統領府の女主人の訪米は、世界の前でセクハラ訪問と烙印を押されすっかり恥をさらしました。

国際外交史に類例の無いこの事件によって、南朝鮮傀儡集団の面目は丸潰れになってしまいました。一方南朝鮮に追い出されたユン・チャンジュンは厚顔無恥にも、事実を否定する妄言を吐きました。これは在米朝鮮人と南朝鮮各界の、更に大きな非難を呼び起こしました。在米朝鮮人は「証人と明白な証拠資料・ビデオもあるのに恥知らずだ」と非難の声を高めました。

南朝鮮のホームページには「当局者の訪米を台無しにしてしまった」、「恥ずかしい限りだ」、「国際的な恥」などと、嘲る文が多量に載りました。ユン・チャンジュン事件を受け民主党をはじめ南朝鮮の野党は一斉に「今回の事件は当局者の不注意人事による参事」だと非難し謝罪を強く求めました。

ユン・チャンジュンは罵倒と悪い酒癖などあらゆる不道徳な行為で、以前から大統領府の主席報道官として適切な人物ではないとされたものです。しかしユン・チャンジュンは大統領府の女主人の庇護の下、各界の反対にも拘らず大統領職引受委員会の報道官を経て、大統領府主席報道官の座にまで就きました。

今回南朝鮮当局者は訪米の際、ユン・チャンジュンの醜悪な行為があちこちで暴かれたがそれについて一言も叱責せず、事件の当日は一日中放置しました。それが結局途方も無い結果を招いたのです。責任の事で窮地に追われた傀儡当局は、大統領府の広報主席と秘書室主任などを押し立てて謝罪しなければなりませんでした。

しかしこれは内外の非難をかわすための茶番劇でした。野党をはじめ南朝鮮各界は、当局者が秘書官を犠牲にして事件の責任を逃れようとする態度を決して受け入れる事が出来ないとし、驚きと怒りを表しています。

今傀儡当局はアメリカ警察側に、ユン・チャンジュンセクハラ事件の速やかな捜査を公式に要請するなど騒ぎ立てています。しかし如何なる欺瞞術策でも民心の糾弾を逸らす事は出来ません。当局者の訪米期間、ユン・チャンジュンだけでない大統領府の他の者たちが働いた不道徳な行為が次々と暴かれるからです。

世界の前で恥晒しをしたユン・チャンジュンセクハラ事件は、腐りきった南朝鮮傀儡政権の無能と道徳的低劣さを余地無く曝け出しました。