竣工を控えて訪れる共和国のヤンドク温泉文化休養地*1は、温泉風呂だけでなく、スキーや乗馬も楽しめるところで、ここでは総合的な温泉治療が受けられ、多機能化したスポーツ施設とリクリエーション施設が併設されています。 チュチェ107(2018)年11月に鍬入れをし、翌年の12月7日に竣工しました。竣工を20数日控えたチュチェ108(2019)年11月13日、敬愛する金正恩総書記はヤンドク温泉文化休養地の建設現場を訪れました。 休養地の各所を見た総書記は全ての建設が質的に完工していることに満足の意を表しました。そして、休養地の完工とその運営管理での細部にわたる課題を詳しく与えました。 大衆食事室では座席数を建物の収容能力に合わせて増やすことを指示し、ある部屋に入っては、泊り客の服と手荷物を保管するキャビネットが小さいようだ、寝室には飾り棚に入るようなミニ冷蔵庫を置いてあげようと言いました。 このように、ヤンドク温泉文化休養地には人民の幸せのために捧げた金正恩総書記の愛情がそのまま秘められています。 (政治―為民献身) 2024.07.13の記事
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